2025.01.18
GUEST
立花ハジメさん
立花さんは1979年にバンド、プラスチックスのギタリストとしてデビュー。解散後もソロとして40年以上活躍されている他、デザイナーとしても数々の作品にたずさわられ、1991年にはADC賞 最高賞を受賞されています!!また映画「ラストエンペラー」に通訳役でのご出演もされたご経験があるレジェンド☆アーティストで、プラスチックスの大ファンという篠原さんとは10年ぶりの再会でした♪(篠原さんがこの時着用されていた服もプラスチック!)
そんな立花さんですが、星や宇宙は「ロマンチックだから好き」とのこと。(SF映画もよくご覧になるそう)これまで印象に残った星空というと…この後ご紹介するベストアルバムのジャケット撮影で訪れたドバイ、そして「ワンダーフルーツ」というフェスがあって訪れたタイの星空。ドバイとタイでは空気感が違うので星も違ったんだとか!
またデザイナーでもある立花さんですが、「土星などキャッチーではあるけれど、デザインのモチーフになることは??」と篠原さんがお聞きすると「プラスチック度が高いデザインであれば」というお答えが☆もしかしたらプラスチックな雰囲気の宇宙モチーフなデザインがリリースされるかもしれませんね…!?
そんな立花ハジメさんなんですが…1月15日に初のオールタイム・ベスト・アルバム「hajimeht」をリリースされました!!
こちらはソロデビュー以来の軌跡を総括する、初のオールタイム・ベスト・アルバムということで、総合監修には、日本におけるパンク〜ニュー・ウェイヴの生き証人!高木完さん。また選曲は 80年代から21世紀にいたる楽曲の中から、高木完さん、コーネリアスの小山田圭吾さん、そして立花さんの3人で決定。またマスタリングは砂原良徳さんが手がけているという豪華な2枚組アルバムです!選曲作業は、高木さんと小山田さんがほとんど担当され、そこに立花さんが「できれば入れてほしい」というものをプラス☆(例えば…「BAMBI」のCDに入っていたバージョンではなく12インチバージョンで!とか、TAMIL MUSICシリーズなど)ベスト盤は初めてということで「まとまってよかった!(これまでの楽曲を振り返ってみて)懐かしいというよりまだまだこれからなので。ジャケットもドバイとアブダビで撮影、水深40mのスキューバダイビングしたり。」と、とてもパワフルな立花さん!ちなみに上のお写真が初回生産限定版で、通常盤は砂漠で佇む立花さんが目印です☆
「惑星の中にぽつんといるような感じですね!」と篠原さん。ぜひお手にとってみてくださいね♪ また発売記念ライブも決定!1/22(水曜)渋谷クラブクアトロです。「とにかくパンクでニューウェーブな感じで!」とのことですので、こちらもあわせてチェックしてみてください☆ ということであっという間にお時間がきてしまいました;;立花さんには来週もお越しいただきますよ♪ お楽しみに☆
♪ Voyager,flyby/ BUMP OF CHICKEN TOUR ホームシック衛星2024@有明アリーナ
♪ MA TICARICA(2025 Remix) / 立花ハジメ