本日のスター☆ゲストは、先週に引き続きSixTONESの京本大我さんです！先週は大分の思い出の星空のお話も伺いましたが…なんとその大分のお写真を、ご自身のお部屋にも飾られているそう☆大分の思い出の乗馬施設に写真集の撮影で再び訪れた時のこと。10代の頃には写真に残せていなかったとうことで、大人になった今カメラにハマったので「撮影したい！」という思いから三脚も用意してシャッタースピードなど駆使して、初めて星空撮影にチャレンジ★その模様は写真展でも展示されたそうですが、その展示作品の中からいくつかピックアップして寝室に飾っているんだとか！ちなみに「初々しい星空」というタイトルなのですが、ご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか？？「雲の流れも不思議に映った。雲が伸びている感じ。レタッチで消す方もいるけど、ほぼ何もいじらずあえてそのままに」というこだわりの1枚！また印刷の素材も吟味されたということで、マットなもの、艶があるもの、艶があるけど反射が強くなるもので、その星空の1枚だけ、輝きが出るよう最も艶の出る「クリスタル」で印刷されたとか♪ その写真をご覧になるなら、オンラインで図録として販売中ですのでぜひチェックしてみてくださいね♪
また放送では、お好きな星ソングの話題にも…。京本さんがピックアップされたのが、Mr.Childrenの「風と星とメビウスの輪」。「イントロから世界観が作られていて、はかなさ切なさも感じられるけど、壮大な曲もである。ライブ映像もおすすめ！ライブDVDも全部持っていて、この曲だけを何回も何回も見なおしてしまったり」と、とてもお好きな1曲とのことでした…☆
さてそんな京本さんですが、先月アルバム「PROT.30」をリリースされたばかりです！中でも星空を眺めるのにぴったりな曲として挙げられたのが「灯り」。大切な人を灯りに例えた歌とのことで、弱い部分などもさらけ出しながら書いた歌詞だとか。「背伸びしすぎてないし嘘を歌っていない、ナチュラルな楽曲。10年後20年後でも歌えそう」と京本さん。「そのまっすぐさはどうして出てくるんでしょうか？」と篠原さんが伺うと、「小さい頃から、歌うのがどうやってうまくなるんだろう？ともがいたことがあったけど、ずっと音楽が好きで誠実でいたかった。まっすぐ向き合っていきたいと思う気持ちがあるから、さらけだせるのかも」とのことでした☆そんなまっすぐな京本さんのライブツアーがスタートします！

「TAIGA KYOMOTO LIVE TOUR 2025 BLUE OF LIBERTY」なんですが、東京で6/17、6/18に開催されるチケットはすでにSOLD OUT！この番組をお聴きの方の中にも、楽しみにされている方がいらっしゃるはず★ということでどんなライブになるか？？もお話しいただいたのですが、「（タイトルにある通り）青い炎を大切にしている。（青い炎は）静かに見えるけど、実は1番熱い。星と一緒ですね！自分はクールに見られたりすることも多いけど、歌詞など向きあっていると”自分にも熱いものがあるな”と感じる。来てくれた方にも、大人になるにつれて忘れてしまったようなものを思い出し、もう一度一緒に熱くなれたらと。1人でやる初めてのライブなので楽しみです！」とのこと。これは待ちきれないですね！！

最後に、30歳を迎えられた京本さん、これからの30代でチャレンジされたいことを伺いましたが、実は今年に入ってすでに始められたことが…それが「油絵」！学生時代美術部だったそうで、やったことはあったといいますが「写真や音楽をやっていく中で今避けて通れない気がして。今無心で空いている時間は描き続けてる！抽象画から人物画まで、いろんなテイストで探っている段階。4つくらい同時進行で」と、相当ハマられているよう☆その作品がいつか見られるのかも…？？今から楽しみですね！

ということで、2週にわたり、たっぷりお話伺いました！あっという間にお時間が来てしまいましたが、お楽しみいただけましたか？？京本さん、素敵なお話をありがとうございました★

♪ 風と星とメビウスの輪 ／ Mr.Children

♪ 灯り ／ 京本大我

♪ 酒と映画とナッツ／ 京本大我