STAR RECIPE
4月18日の星空情報
春も本番。夜風にもなんとなく暖かさを感じる季節になりましたね。この季節、空がすっかり暗くなった頃に南の空に見えるのは、春の星座の先頭を切って駆け上がってくる「しし座」。立派なたてがみを持つライオンの姿です。そのライオンの胸に白く輝くのが1等星の「レグルス」。ラテン語で「小さな王様」という意味なんだそうです。ただ、レグルスの明るさは1.4等級と、全天で21個ある1等星のなかでは最も暗く、百獣の王・ライオンにしては、ずいぶん控えめなんです。このレグルスからたどっていくと、「?」を裏返したような形に星がならんでいますよ。これがライオンのたてがみにあたります。この形は西洋の草刈り鎌の形にも似ているので、「ししのおおがま(大鎌)」とも呼ばれています。しし座をさがすときは、レグルスと「ししの大鎌」が目印になりますよ。