私が星空に夢中になったのは、7歳の時。
両親がプレゼントしてくれた双眼鏡がきっかけでした。

もらったその日、早速ベランダから夜空を眺めると、、、普段見えない星たちが瞬き、その姿はまるでおしゃべりしているよう。

さらによーく見てみると、黄色に赤、青白かったりそれぞれ個性があって「星ってカラフルなんだぁ」と子供ながらに感動したのを覚えています。

大人になった今、いろんなことを経験し、そして挑戦する日々。

ふっと夜空を見上げると、星たちは何も変わらず瞬きながら伝えてくれます。

「あなたらしくいていいんだよ」

私の心を鮮やかに照らしてくれる星たち、
いつもありがとう。


パーソナリティー　篠原ともえ