STAR STORY
母を待ちながら
R.N バスケ女子
私のお母さんは看護師で夜勤があり夜いないことが多かったので、小さい頃は寂しくてよく泣きました。夜遅く帰ってくる時は時々眠らず待っていて車の音がすると「ママ!」と家を飛び出したものです。
お母さんは私と手を繋いで、「ほら星がキレイだね」と、夜空を見上げました。その星空 忘れられません。今も星空を見上げると「ママっ」と飛びだして抱きついてた自分を思い出します。
私の夢は看護師になることです。看護師になれるように星空に願っています。