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聴く防災訓練 supported by TOYOTA AQUA

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  • 豪雨、水害、大地震…。
    私たちの生活は、常に災害のリスクと隣合わせです。
    「もしもの時、あなたは?」 ――― 防災月間である9月。
    災害に強いメディアであるラジオの、
    日本最大のネットワークJFN38局が、
    「もしもの時の備え」のヒントをお届けします。
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ガソリンは「常に満タン」を心がける!広島

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広島FM「アラウンドカープX」のキムラミチタです。

非常時は家族間で連絡が取れなくなってしまうこともあるため、集合場所など、退避時の行動情報を共有し、子供たちも含めて家族みんなが集合できるように話をしています。

そしてもちろん、食料や水(12リットル×3)など、防災グッズもしっかり備えています。乾電池で使える携帯充電器があれば、情報収集はもちろん、家族や親族、友人などと連絡を取り合って、助け合うこともできます。ガソリンも、「常に満タン」を心がけています。

広島に大きな被害をもたらした、平成26年8月豪雨、平成30年7月豪雨をきっかけに、自分で出来ることを考え、ボランティアに参加したり、個人で『防災士』の資格も取得しました。被災した中学校で授業もさせていただき、良い経験をさせてもらいました。現在は、地域の防災組織にも参加して、活動を続けています。

「緊急時用」と「避難所用」2つの防災バッグを用意する!広島

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広島FM「江本一真のゴッジ」の江本一真です。

「緊急時用」と「避難所用」、2つに分けて防災グッズを備えています。「緊急時用」にはスペアのコンタクトレンズと常備薬など最低限必要なものを、すぐに持ち出せるように小さなバッグに入れて。「避難所用」には、食料や水、カイロ、トイレットペーパー、ティッシュなど、数日間の生活に困らないように準備をしています。

きっかけは、広島に甚大な被害をもたらした、「平成26年8月豪雨」と「平成30年7月豪雨」。実際に被災した知人の話を聞いたり、ボランティア活動を行ったりする中で、それまではどこか遠くに感じてしまっていた大災害が自分のすぐそばにある、ということをリアルに感じた経験になりました。「いざというときは本当にやってくる」ということを忘れず、常に備えを行っています。

備蓄と気象情報を毎日確認する大切さ広島

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広島FM「神原隆秀のGOOD JOG」の神原隆秀です。

広島県にも大きな被害をもたらした西日本豪雨。私が住んでいた場所は被害には遭いませんでしたが、被災された方の声を聞いて、改めて備蓄の大切さを知りました。

そして、もう一つ心掛けるようになったのが、気象情報のチェック。普段からテレビの天気予報やスマホで、気象情報や天気図を意識して見ていると、「今日はいつもと違うのかな?」とより深く関心を持つことができます。日頃から意識していると、いざというときに専門家の話を聞いても、理解しやすくなるので、日々大切にしています。
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