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日本酒造組合中央会 presents 新春日本酒 蔵開き祭り

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日本酒造組合中央会 presents 新春日本酒 蔵開き祭り

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おばこサワラ山形



豊かな自然と寒暖の差が大きい山形の四季の気候は、
米や野菜、果物・畜産物にも素晴らしい恵みを与えます。

更に漁業においても山形県唯一の離島「飛島」を含め海岸線が135キロと比較的短いのですが、対馬暖流にのってくる回遊魚のほか、岩ガキ・ズワイガニ・イカ・タラなど約130種類の魚が水揚げされます。

そんな山形県庄内浜のブランド魚として最近人気なのが「おばこサワラ」。刺身でも、さっと熱を通してでもとろけるような脂のうまみをお楽しみいただけます。
「おばこサワラ」は、はえ縄漁と一本釣りで漁獲し船上で活〆と神経抜きを施し、魚が暴れて傷つくことなく活〆にされるので、一般的なサワラよりきれいで鮮度も長持ちします。

そんな鮮度抜群の「おばこサワラ」を、旨みを増す熟成の頃合いを見極めて真空パック。急速冷凍をしてしゃぶしゃぶ用としてお届けします。DHA、ビタミン豊富な日本海の味覚がお口いっぱいに広がります。
おいしい日本酒と食べるのが私のおすすめです。



【日本酒を飲みながら聴きたいミュージック】

日本酒って、和洋中どんなお料理にも合うけれど音楽にも合うと思うんです。
大好きなシンガーERIKAさんのライブの後、お店でそのCDを流しながら、今は亡き親方の最高に美味しいお料理と笑顔を前に、山形の美味しいお酒をたくさん飲んだ。

この曲を聴くと、その空間が蘇ってきて、お酒の味わいをより深くしてくれる、いわば私にとっての肴になる一曲。
お酒って、そのものの味ももちろん、そこに連なる記憶をしっぽり思い出すのも旨味の一つだと思うんです。
いつものお酒が、また違った味、香り、景色を見せてくれる。是非あなたも、お気に入りの一曲を肴に、日本酒を味わってみてくださいね!

Kurabiraki -蔵開き-

〜「蔵開き」とは〜

  • 蔵開きとは、日本酒を造っている蔵が、一般のお客様やファン向けに開催している、お祭りイベントです。蔵や地域によってイベント内容や開催日は異なります。その年の造りの始め(10月)や造りの終わり(3月)に開催されるところが多いようです。

〜「蔵開き」の楽しみ方〜

  • 蔵開き当日は、どの蔵もそれぞれ一押しのお酒を用意しています。秋ならひやおろし、春先なら新酒など、季節のお酒がでていることも。価格も1杯あたりだいたい数百円〜なので、無理なくきき酒が楽しめると思います。