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日本酒造組合中央会 presents 新春日本酒 蔵開き祭り

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日本酒造組合中央会 presents 新春日本酒 蔵開き祭り

Recommend-オススメ記事-

長崎おでん長崎



日本酒大好きパーソナリティ平川歩美です。

長崎のリスナーさんは、私が常日頃から日本酒好きを謳ってますからご存じですよね!?笑。番組でもお話していますが、私は最初の乾杯を「県産酒」と決めています。特に、辛口な中にも芳醇さが広がる「六十餘洲大吟醸」があれば必ず頼むほどファンです。

このお酒には合うのは、地元の鯵やブリや鯛のお刺身は勿論ですが、今回オススメしたいのは、かんぼこ!
長崎はかんぼこ王国!“かんぼこ”とは蒲鉾の事、長崎は日本一蒲鉾屋さんが多いのです。

それを存分に楽しめるのが「長崎おでん」。優しい味の飛魚(あご)出汁と海や山の幸から染み出るほんのり甘みのあるスープにひたひたに浸かった竜眼は特にオススメ!
熱々をハフハフした後の鼻孔を抜けるキリっとフルーティな大吟醸、・・・もう言葉ロスト、幸せな溜息が漏れます笑。長崎は、ちゃんぽんだけじゃなかとよ−!



【日本酒を飲みながら聴きたいミュージック】

自宅では、ストックしている日本酒をディスプレイしていて(まるで居酒屋さんのように笑)、普段はそれらを見ながら「リトル・ウィリーズ」など、洗練されたNYのジャジーなサウンドやブルース、ブラックミュージックを聞きながら楽しんでいますが、今回おすすめした大吟醸の華やかさに見合う音楽となると、この方!日本酒も似合う長崎のイケメン、福山雅治さん!

例えば、結婚式などお祝いの席で出される大吟醸を頂きながら『家族になろうよ』が流れると、会場がホロリっとしみじみ“嬉し涙酒”になります。
バラードもアップテンポも、福山さんの優しくたくましい声は、この大吟醸と響き合い、より華やかな美味しさを感じさせてくれるような気がします。やはり長崎のお酒には長崎出身のアーティストだと思いますね!



Kurabiraki -蔵開き-

〜「蔵開き」とは〜

  • 蔵開きとは、日本酒を造っている蔵が、一般のお客様やファン向けに開催している、お祭りイベントです。蔵や地域によってイベント内容や開催日は異なります。その年の造りの始め(10月)や造りの終わり(3月)に開催されるところが多いようです。

〜「蔵開き」の楽しみ方〜

  • 蔵開き当日は、どの蔵もそれぞれ一押しのお酒を用意しています。秋ならひやおろし、春先なら新酒など、季節のお酒がでていることも。価格も1杯あたりだいたい数百円〜なので、無理なくきき酒が楽しめると思います。