KIRIN BEER "Good Luck" LIVE

ポジティブなエネルギーでいっぱい！
KIRIN BEER“Good Luck”LIVE、
今回ライブパーティを開いて下さったのは、堂島孝平さん。

1995年にデビューされ、今年20周年！
おめでとうございます☆
アニバーサリーイヤーを祝うかのように、
今日は、全国的に高気圧に覆われて晴れ！
「これまで雨男だったんですが。」と堂島さん。笑

キーボード：渡辺シュンスケさん、
コーラス：伊沢麻未さん、新森春花さんと共に
ライブパーティを届けて下さいました。

番組直前にツイッターで、スタジオの様子をツイートというリラックス感。
ライブがはじまる前には、お客さんと手を振りあって和やかな雰囲気です。


ライブ・パート1。
“いとしの第三惑星”
堂島さんが奏でるアコギの深い音に、あたたかい声がのる。
この声、この声！と聴きながらまさに笑みが溢れてくる。
疾走感がありながらも気持ちイイメロディー。

ギターソロのエンディングに、渡辺シュンスケさんの
ドラマティックなピアノが重なってたまらない。

「東京のことを歌った歌を。」と“6AM”。
ファンの皆さん、手拍子で参加。
顔が自然とにやけてしまう。声とギターとピアノが賑やかに弾ける。
細胞のひとつひとつが反応してしまうグルーヴ。
ポジティブな空気がスタジオを包み込む。

曲紹介で「ん～♪」とファンの皆さんからの声が上がったのが
“葛飾ラプソディー”

夕陽を眺めながらほっこり過ごしたくなる。
日が暮れていくこの時間に幸せ。
オーシャンゼリゼのサビをGoodLuckバージョンに
アレンジして歌って下さって。


ライブ・パート2。
コーラスのお二人はここから参加して
肌寒いこの季節にぴったりな
“センチメンタル・シティ・ロマンス”
イントロのハーモニーからとってもキュート。

メロディアスで、どこか安心させてくれる堂島さんの歌声。

前向きながらも少し切ないはずなのに、
エンディングを何度もループ。
思った以上のループで会場の笑いが止まりません。

ニューアルバム「VERY YES」から
“わがみ”
JACKSON5を彷彿させるようなHAPPYサウンド。
コーラスのお二人が入って、ふくよかに華やかに。
カラフルに楽しい！
どこまでも前向きな気持ちにさせてくれる歌詞。

CM中、「どうですかね～、いい感じですか？」
とファンの皆さんとやりとりする姿も。
フレンドリーで、あたたかいお人柄。

ライブ・パート3。
「アッパーな曲をバーッとやろうと思うんで。」と
“き、ぜ、つ、し、ちゃ、う”
インパクト大な歌詞に、
目から、声から、カラダからハートが溢れ出てくるLOVE SONG。
ノリ抜群のサウンドに、スタジオの盛り上がりも、
どんどん加速していきます。

最後は、ニューアルバムから
“PERFECT LOVE”
ギターをおいて、マイクを持ち客席に近づいて歌う堂島さん。
お客さんにもマイクを向けて。
最高！なんて楽しいライブ！
このままこのメロディーを頭の中に、街をお散歩したくなる。

嬉しい気分の時。空が晴れたとき。
聴きたい声。それが堂島孝平さん。
まさに、VERY YES！なライブパーティを届けて下さいました。
ライブならではの魅力、旨味が芳醇なヒトトキ。
堂島孝平さん、本当にありがとうございました！