LIVE REPORT

放送日時:2017年6月3日[土]
ゲスト:OKAMOTO’S

Information

中学校からの同級生で結成された4人組ロックバンドOKAMOTO’S。
2010年、日本人男子としては最年少の若さでアメリカ・テキサス州で開催された音楽フェス「SxSW2010」に出演。
アメリカ七都市を廻るツアーや豪州ツアー、香港、台湾、ベトナムを廻ったアジアツアーなど、海外でのライヴを積極的に行っている。
これまでシングル8作品、アルバム6作品を発表。
2015年9月にはメンバー渾身のロック・オペラアルバム「OPERA」を発売。また、同年11月からは自身初となる東阪ZEPPワンマン公演を含む、全国22箇所を回るツアー「OKAMOTO’S TOUR 2015-2016 “LIVE WITH YOU”」を年またぎで敢行し、大盛況のうちに終了した。
2016年6月3日からは「OKAMOTO’S FORTY SEVEN LIVE TOUR 2016」と題した、キャリア初の47都道府県ツアーを敢行し、ツアーファイナルは日比谷野外大音楽堂にて開催された。また、同ツアーからの厳選音源と、ツアー中に書き下ろした新曲「ROCKY」を収録し、ツアーファイナルの映像を全曲収録したBlu-ray付きライヴアルバム「LIVE」を2017年5月31日にリリース予定。

“「LIVE(Blu-ray
「LIVE(Blu-ray Disc付) 」
5,400円(税抜)

■LIVE
「OKAMOTO'S tourw/ 2017 SPECIAL IN 名古屋」

2017.06.30(金)名古屋BOTTOM LINE

「OKAMOTO'S tourw/ 2017 東北編」

2017.07.05(水) 郡山CLUB #9 ~ 2017.07.17(月) 青森Quarter


※その他、詳しい日程・情報はオフィシャルページをご確認ください。

「OKAMOTO'S Official Website」
http://www.okamotos.net/

OKAMOTO’S 写真

LIVEレポート

ライブの様子

今週ライブパーティーを開いてくださったのは
OKAMOTO'Sのみなさんです。
とにかく熱気がすごい!
ライブが進むにつれて、体がみるみる火照っていきました。

楽しまなきゃ損!
体が勝手に動く熱い熱いライブ。

一足早く夏フェスのあの盛り上がりを
感じられた1時間でした。


ライブパート1

BROTHER

演奏が始まった瞬間、お客さんが全員自然と立ち上がって両手を伸ばしました。
まさにライブスタジオのような空間に早変わり。
ショウさんはマイクコードを首にかけて歌う。低くて魅惑的な声と、パワフルで全身に響く演奏。サビではお客さんと一緒に、手のひらを天井に突き上げて全員で歌いました!


ROCKY

タイトルを言った瞬間に、
お客さんからは『キャー』と歓声が。
ニューアルバムからの新曲を披露してくださいました!力がみなぎってくるようなメッセージが音とともに伝わってくる、そんな時間でした。
お客さんも膝を使って体全身を動かして聞いていました。


ライブパート2

NEKO

CM中もハマさんが『頑張れー』とメンバーたちにエール。お客さんからも笑いが起きて、和やかなムードでした。
ライブパート2の最初はレイジさんのドラムからスタート。大きく頭を動かして演奏するレイジさん。
それと同時にショウさんが右手の平を上下にバウンドさせるようにリズムをとって。
音と歌声が地面からムクムクと湧き出るように
全身に伝わります。
とてつもないパワーが放たれ、それをキャッチするような最高に楽しい時間でした。


ハーフムーン

この曲はボーカルがギターのコウキさんへチェンジ。
ショウさんも真っ赤なギターを持って演奏に参加です。
コウキさんの甘い歌声がスタジオに広がって、お客さんからは歓声が上がりました。
ハマさんとショウさんがお互いに近づいて演奏。微笑みながらとっても楽しそうでした。

ライブの様子

ライブパート3

Beek

ショウさんがマラカス2つを片手に持って
マイクの前で振りながら歌い始めると
お客さんは『イェーイ』と一緒に歌っていました。
そしてハマさんがお客さんのギリギリ目の前まで来て演奏。そのあとにコウキさんとも向かい合って。スタジオを動きながら演奏してくださいました。


Give It Away

『この日のために久しぶりにカバーを』と、
レッドホットチリペッパーズの曲を。
全員が全力でジャンプ!
ショウさんのとめどなく流れる言葉と激しい演奏!
もう、どんどんとスタジオ中を巻き込んでいくような勢いでした。
ショウさんは途中で上着を脱いで。
全員が駆け回る姿にお客さんも大盛り上がりでした!


Lagoon

とにかく動くメンバーのみなさん!見てても本当に楽しいです。
ブレないかっこよさに魅了されながら、最後はハマさん、コウキさんがドラムのレイジさんの方を向いて1分ほど演奏。それをショウさんは座って見ていました。
なんともいえない一体感。突き抜けるような音!!!心も体も刺激をもらいました。



Beautiful Days

最初から最後まで立ちっぱなしでライブを楽しんでいたお客さんたち。
最後も『1.2.3.4』と一緒に歌って、笑顔。とにかく楽しそう。


こんなにテンションが上がるなんて!
こんなに楽しいなんて!
こんなに開放的になれるなんて!

OKAMOTO'Sのみなさんのパフォーマンスとパンチ力にやられました!

ラジオをお聴きの皆さんにも
この熱気が届いたのではないでしょうか。

最高に盛り上がるライブをありがとうございました。

ライブの様子

Set List

  • 1.BROTHER
  • 2.ROCKY
  • 3.NEKO
  • 4.ハーフムーン
  • 5.Beek
  • 6.Give It Away
  • 7.Lagoon
  • 8.Beautiful Days
番組へのメッセージはこちら
メールマガジンの登録はこちら
ページトップへ戻る