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伊沢さん「どうもこんばんは！伊沢です。」

ノブさん「ノブです！」

伊沢さん「大学生だけど、大学って今リモートなの？」

ノブさん「今はまだリモートでやってますね。もう4月からずっとリモートなんですけど、僕は4月から1回か2回位しか事務手続きとかでしか大学に行ってなくて…」

伊沢さん「まじか…友達とかは？」

ノブさん「友達とかもオンラインで会ってます。でも逆に高校の友達とかも会えたりするので。」

伊沢さん「地方から来てる人はその方が嬉しいよね。…という事で、今夜も生徒の質問に一問一答形式で答えていきます！」

RN かなんんん　神奈川県　15歳　女の子 学校の授業で先生が何色もチョークを使っていてノートに写すのが大変なんですが、どうしたら黒板のように見やすく、多色を使わずにノートを見やすく取れるのでしょうか？

伊沢さん「そもそもどうやってノート取ってた？」

ノブさん「僕は割と綺麗にノートを取るタイプでして、完全に行のここのマス目から始めるって決めたら絶対そこのマス目から始めるし、次のページに行って間違えて別の所から始めちゃったらそのページは破って書き直すみたいな（笑）ノート1ページを通しても完璧に揃えたい、みたいな。」

伊沢さん「東大生のノート汚めみたいな事言うけど、そんな事無いもんね。」

ノブさん「そうですね。僕は割と板書も結構再現するタイプで、板書に書かれた事はほぼ書いてたんですけど、完全に写すというよりかは自分の中で解釈するという為に写すっていう感じでしたね。」

伊沢さん「只々後で見る為とかじゃなくて、書きながら考えるって事？」

ノブさん「そうですね。例えば数式を書いてると『こことここってこういう風に繋がってたんだ』みたいなのが書いているうちにわかってくるタイプだったので、書く事を通して自分の中で理解したりとか、文章で書かれてた所を自分の中で図にまとめ直してみたいな…理解をする為に板書を写してたっていう感じでした。」

伊沢さん「きっちり取るという点ではかなんんんに近い所があるかもね。色はどうだったの？」

ノブさん「僕は殆ど黒で、たまーに赤を使うとかなんですけど、蛍光ペンもとかも持ってなくて、すっきりとした細長い筆箱でやってました。先生が多色を使ってても色には従わずに、緑色とか黄色とかで書かれる事ってたまにあると思うんですけど、そういう時も自分の中で大事だなって思ったら、例えば黒でも線を引いてみるとか二重丸でマーク付けてみるみたいな…後は自分の中で疑問に思った所とかはハテナマークを付けたりとかしてました。」

伊沢さん「多色を使って綺麗に板書を取ってる先生って、色以外の部分も綺麗なんだから、色無くても綺麗に取れるんじゃないかなと思うんだよね。となると、ノブが言ったような色以外の方法は結構ありだね。その方がスピーディーに取れるしね。という事で、本日の結論！」

伊沢さん「色以外の手段、色々あるよ！」

ノブさん「天才LOCKS! では、受験を乗り越える鍵となる曲と共に、受験の悩みを募集しています。」

伊沢さん「今夜の授業は以上でございます！ラジオネーム『かなんんん』さんの受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。天才LOCKS! 今夜の担当は伊沢拓司と！」

ノブさん「ノブでした！」

伊沢さん「また来週〜。」