pichicoloの作品

それから男の子は僕と一緒に芽が出るのを待ってくれた
男の子と一緒だと 待ってる事も辛くなかった

「男の子と一緒に芽を見たい」

僕は 雲の向こうなんてどうでもよくなっていた


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