pinguの作品

僕は悲しくて しっぽがしおれるくらい泣いた
そして、いつしか僕は待つ事をやめてしまった
ある夜、僕は夢を見た
そこにはあの小さな男の子
僕の頭をなでて
「一緒に芽を見れなくてごめんね・・・・・・」
そう言って一粒の涙を流した


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