



大阪会場
7月19日(日) Music Club JANUS
GUEST:Brian the Sun
GUEST ACT
Brian the Sun
名古屋会場
7月21日(火) THE BOTTOM LINE
GUEST:BLUE ENCOUNT
GUEST ACT
BLUE ENCOUNT
東京会場
7月25日(土) O-WEST
GUEST:04 Limited Sazabys
GUEST ACT
04 Limited Sazabys

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科学の定説によると、人間の脳は全体の10%しか
使われていないと聞きます。
もしそれが、ただの都市伝説だったとしても、
“未知なる領域”はたしかに存在するでしょう。
最も身近な証拠として、僕らの世界では、
日々、誰も思いつかなかったアイデアが
生まれ、見たこともない 作品が描かれ、
聴いたこともない音が鳴り続けています。
僕らが知らない“ナニカ”は確実に生まれ続け、
そして、それを生み出しているのも“僕ら”なのです。
3,254組。
ここ「未確認フェスティバル」にも、
想定数を超える“ナニカ”が届きました。
思い起こしてみても、
いまだ鮮明に聴こえてくる音の数々。
「学校の屋上でポロンと生まれたような、
青い色の音楽」
「いつもの練習スタジオの空気が
そのまま詰まったようなバンドサウンド」
「蛍みたいなPCの光を頼りに、
一人で作ったメロディーライン」
どれもこれも、脳の未知なる領域を刺激されるような、
知らない世界観。
3,254組、すべてを耳にして、
これを想定通過数100組に絞ることなど、
不可能に思えた。そしてやっぱり不可能だった!!
結局、その“可能性たち”は、
収まりきらずに108組に超過しました。
そして、フェスティバルのステージは
3次ライブ審査へ。
未確認フェスの審査員は、
「SCHOOL OF LOCK!」、「レコチョク」のスタッフ、
そして「タワーレコード」のバイヤーさんや
レーベルのひとたち。
日々、濃密に音楽シーンと触れ合ってる
ミュージックマンたちが、
ネット審査の投票数をモノサシに、
108組、それぞれの“魅力”や“可能性”、
その深さや、奥行き、色、匂い、表現、
そして存在感に何度も触れていきました。
本当のことなので堂々と言います。
誰しもが素晴らしいアーティストでした。
現時点での判断、苦渋の決断もありました。
来年同じメンツで審査したら
逆転しているかもしれません。
そんな厳選と激選を経て、
今年は33組の未確認アーティストが
3次のステージに到達することとなりました。
大阪、名古屋、そして東京のライブ会場に、
生の音を鳴らしにやってきます。
それは荒く、未完で、衝動的。
ただ、僕らがまだ知らない“ナニカ”が、
そこにはあります。
それを体感しに来てください。僕らも向います。
ライブ会場で会いましょう。
「未確認フェスティバル」
スタッフ一同
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