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ARTIST

大阪会場

7月19日(日) Music Club JANUS

GUEST:Brian the Sun
  • Francisco Xaviers
  • Ancient Youth Club
  • 夜の最前線
  • 稲田麗奈
  • OH!!マイキーズ
  • 屋根裏音楽店
  • Substute
  • LAST VOICE

GUEST ACT

Brian the Sun

名古屋会場

7月21日(火) THE BOTTOM LINE

GUEST:BLUE ENCOUNT
  • Shout it Out
  • The 3 minutes
  • Mez-zo-forute
  • KIDS’A
  • the NEETMAN
  • メガホンズ
  • the the Tiger
  • RED DOG

GUEST ACT

BLUE ENCOUNT

東京会場

7月25日(土) O-WEST

GUEST:04 Limited Sazabys
  • エレクトロペディア
  • CALDIR
  • ALMA RECORD
  • みきなつみ
  • まがりかど
  • Rosy John
  • 金子文香
  • J-ANKEN

GUEST ACT

04 Limited Sazabys

東京会場

7月26日(日) O-WEST

  • いや、やっぱなんでもない
  • Damn Drive
  • リディキュラスラビッシュ
  • リーガルリリー
  • 笠原 瑠斗
  • Strangers
  • 上野大樹
  • lulu
  • Weekend's

ARTIST

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応募開始~3次ライブ審査進出アーティスト決定までの軌跡


科学の定説によると、人間の脳は全体の10%しか
使われていないと聞きます。
もしそれが、ただの都市伝説だったとしても、
“未知なる領域”はたしかに存在するでしょう。

最も身近な証拠として、僕らの世界では、
日々、誰も思いつかなかったアイデアが
生まれ、見たこともない 作品が描かれ、
聴いたこともない音が鳴り続けています。

僕らが知らない“ナニカ”は確実に生まれ続け、
そして、それを生み出しているのも“僕ら”なのです。

3,254組。

ここ「未確認フェスティバル」にも、
想定数を超える“ナニカ”が届きました。

思い起こしてみても、
いまだ鮮明に聴こえてくる音の数々。

「学校の屋上でポロンと生まれたような、
青い色の音楽」
「いつもの練習スタジオの空気が
そのまま詰まったようなバンドサウンド」
「蛍みたいなPCの光を頼りに、
一人で作ったメロディーライン」

どれもこれも、脳の未知なる領域を刺激されるような、
知らない世界観。
3,254組、すべてを耳にして、
これを想定通過数100組に絞ることなど、
不可能に思えた。そしてやっぱり不可能だった!!
結局、その“可能性たち”は、
収まりきらずに108組に超過しました。

そして、フェスティバルのステージは
3次ライブ審査へ。

未確認フェスの審査員は、
「SCHOOL OF LOCK!」、「レコチョク」のスタッフ、
そして「タワーレコード」のバイヤーさんや
レーベルのひとたち。

日々、濃密に音楽シーンと触れ合ってる
ミュージックマンたちが、
ネット審査の投票数をモノサシに、
108組、それぞれの“魅力”や“可能性”、
その深さや、奥行き、色、匂い、表現、
そして存在感に何度も触れていきました。

本当のことなので堂々と言います。
誰しもが素晴らしいアーティストでした。
現時点での判断、苦渋の決断もありました。
来年同じメンツで審査したら
逆転しているかもしれません。
そんな厳選と激選を経て、
今年は33組の未確認アーティストが
3次のステージに到達することとなりました。

大阪、名古屋、そして東京のライブ会場に、
生の音を鳴らしにやってきます。

それは荒く、未完で、衝動的。
ただ、僕らがまだ知らない“ナニカ”が、
そこにはあります。

それを体感しに来てください。僕らも向います。
ライブ会場で会いましょう。

「未確認フェスティバル」
スタッフ一同

    主催


  • 協賛
  • ICEBOX
  • 東放学園
  • JASRAC