1組目！Bamboo！
東京都！3ピース！

東京大会1日目のライブステージから勝ち上がってきたBamboo。
ファイナルステージ進出を電話で聞いた時は実感が湧かず、
後から湧き上がって来た感情は「とにかくヤバい！」だったとのこと。

さぁマイナビ未確認フェスティバル2019の開始！
ノリノリで勢いよく登場した３人。

1曲目「なくな、少年」
ボーカルのちなみの透き通る、綺麗な声でスタートした。
そこについてくる演奏はとにかくパワフル！
爽やかで疾走感のある曲に観客の手拍子も次第に大きくなっていく！！
出し惜しみせず、いきなりトップギアをぶつけてくれた！

2曲目の「枯れる」は、1曲目より落ち着いた雰囲気があり、その中で時より見せるパワフルさがより際立っていた。
彼女たちの持ち味がハッキリと分かった！
人をHAPPYにする音楽を届けることができるということだ。

3曲目「ウタウタイ」
最後の最後まで後悔が残らないように絞り出すようなステージ。
笑顔で、自由に、ステージ上で自分たちを表現する３人。
見ていて気持ちが良く、トップバッターがBambooで良かったと感じることができるライブだった。

トップバッターのプレッシャーに打ち勝ち、自分たちを見事に表現。
「観客の笑顔を見て緊張がほどけました！ありがとう！」と感謝。
そして「ライブステージを経験したことによって、大きくなれました！」とマイナビ未確認フェスティバルにも感謝をする３人。
音楽と真摯に向き合う姿がそこにはあった。

これまでに敗退してしまったアーティストの想いもしっかりと背負ってくれてのライブ。
自分たちのことより、今日という日がみんなにとっていい日になることを願う彼女たちは、誰よりも輝いて見えた！


M1.なくな、少年
M2.枯れる
M3.ウタウタイ