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とーやま校長
ミスティモーヴはここまで、他の人には経験できないようなことも見ているし、肌で感じている。
他の人は持っていないものをお前は持っていて、それは絶対に、今のミスティモーヴの武器になっている。
そして、その経験を自分の進む道に生かそうと思えていることも大きな武器。
全てが上手くいくことなんて、生きていてめったにない。
だから、足掻いたらいいよ。
足掻けば足掻くほどドンドン上に進めるし、お前もそれをわかっているはず。
攻めて攻めて、足掻いて足掻いて、最後は上がるんだよ!!
今週のプレゼント当選者
ゆにゃん 熊本県 18歳
北エコー 北海道 18歳
パフィー 岩手県 15歳
やまゆう 兵庫県 14歳
=CCD= 青森県 16歳
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2012.2.3
ミスティモーヴ 東京都 女 18歳
小学校6年生の頃から既に行きたい大学は決まっていました。
母親の母校で、同じように日本史を専攻したい。
でも、単にそれだけで完結させるのではなくて、国際関係や、文化や宗教にも目を向けて比較文化学に近いところまでの研究がしたい。
それは、小学4年生までの3年間を長野で過ごし、急に東京に戻されてから、文化や慣習の違いについて感心が深まったから思えたこと。高校1年の時にアメリカでホームステイしたこともその思いをさらに飛躍させました。
本当は公募推薦で行きたくて、中学受験で志望校に受かった後、公募推薦を目指してずっと頑張ってきました。
推薦の条件の1つである英検2級に5回目の受験で合格したのに、どうしても評定が上がらず、高2の時点で断念。5年近く目指してきたのにと悔しくてたまりませんでした。
それからは本格的に一般入試にシフト。
気づけばあともう少しで試験を迎えるまでになりました。
志望校にかける思いは決して誰にも負けるつもりはありません。
目指すものが難関なのはわかっていますが、最もあの学校を、あの学部・学科を愛している受験生だと自負しています。
だからこそ、笑って春を迎えるように、精一杯足掻きたいです。
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