1972年

625日(火)

1972

JIMMY CLIFF

MANY RIVERS TO CROSS

from AL
『MANY RIVERS TO CROSS』

湘南乃風
HAN-KUN

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JIMMY CLIFFの「MANY RIVERS TO CROSS」は、数あるJIMMY CLIFFの曲の中でもすごく聴きやすい曲調であり、メッセージもいろんな人に届けられるというか。

人生讃歌に例えられることもあるけども、いくつもの川が人生に例えられたりとか、そのメッセージは、僕みたいな英語に疎い人間にも辞書片手に追いかけることができるぐらい、伝わりやすいと思います。

「MANY RIVERS TO CROSS」をすごく聴いて、意味を調べて、より音楽に近づいていけたような気がします。

611日(火)

1972

JIMMY CLIFF

MANY RIVERS TO CROSS

from AL
『MANY RIVERS TO CROSS』

湘南乃風
SHOCK EYE

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JIMMY CLIFF の「MANY RIVERS TO CROSS」は、僕が20歳ぐらいの時に、初めてジャマイカに行った時に、ず~~っと聞いてた曲です。

当時はまだレゲエのことも何も分からずに、
ただでも、この人の声が僕の心に刺さるというか……

みんなだいたいレゲエはボブ・マーリーから入ると思うんですけど、
僕はジミー・クリフのこの曲が本当に大好きで、毎日寝る前に「MANY RIVERS TO CROSS」聴いて、寝てたりしましたね。

メニーリバー、たくさんの川がクロスしていく……
人生とはいろんな人との出会いなのかなぁ、なんて解釈しながら、苦しい修業時代を乗り切った思い出があります。

513日(月)

1972年

Deep Purple

HIGHWAY STAR

from AL
『Live In Japan』

Base Ball Bear
小出祐介

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Deep Purpleの「HIGHWAY STAR」を初めて聴いたのは、中学校1年生の夏頃だったと思います。
ちょうど僕がギターを始めて、最初はアコースティックギターだったんですけど、だんだん曲が弾けるかな? コード覚えてきたかな? って頃に昔バンドをやってた父親が、
「ギター始めたんだったら、最終的にはこんぐらい弾けなきゃな」
と言って、Deep Purpleのアルバム『LIVE IN JAPAN』を買ってきてくれたんですよね。

それまでも洋楽を聴いてはいたんですけど、そのLIVE盤で「HIGHWAY STAR」を聴いて、
なんとなくギターを始めた僕だったんですが、改めて、
“エレキギターってカッコいいかも”
って思ったんですよね。

『LIVE IN JAPAN』はロック史上に残る名LIVE盤と言われてますけど、演奏も凄いし、当時のDeep Purpleの曲がパッケージされていて、それから1年ぐらいそのLIVE盤しか聴いてませんでしたね。

とにかくリッチー・ブラックモアのギターソロの速弾きがしたくて、毎日、そのLIVE盤の「HIGHWAY STAR」に合わせて、ギターを弾いてたんですよ。最終的には速弾きできなかったんですけどね(笑)

そんなDeep Purpleの「HIGHWAY STAR」は、僕のその後につながっていった1曲です。

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