人を笑顔にさせてくれたり、心を踊らせてくれたり、
勇気をくれたり、夢や希望をくれたり、
時には傷ついた心を慰めてくれたり…
いつも僕たちに寄り添ってチカラをくれる「音楽」。
そんな音楽を奏でてくれるアーティストたちは、
いったいどんな音楽を聴いてきたんだろう?
そう、彼らにも音楽の“ルーツ”がある。
もしも、そのルーツ・ミュージックとの
出会いが無かったとしたら…
今みんなが聴いている音楽は
存在しなかったかもしれない。
2013年春、SCHOOL OF LOCK!とは、
アーティストたちの“未来の鍵”をつかむ
きっかけとなった音楽を、
毎日みんなの元へ届けます。
The SALOVERS
古舘佑太郎
当時、僕の姉がTHE BLUE HEARTSの「終わらない歌」が入ったアルバムをMDに焼いて部屋にポンと置いてあったんですね。
それを僕が勝手に借りて部屋のMDプレイヤーで流して聴いたのがきっかけで、もう最初は衝撃的すぎて、
「音楽がこんなにカッコいいものなんだ!」
っていうのを知った瞬間でした。
そしてこの曲に出会ったことがきっかけで、2年後ぐらいにアコギを弾くようになって、さらにその2年後に初めてのLIVEで歌ったのがこの「終わらない歌」でした。
その時から、バンドをやっているので、僕たちにとって、“終わらない歌”となって、いまだに響いています。
2013年4月~6月のSCHOOL OF LOCK!
月~木曜日の生放送教室でアーティスト本人の“声”とともにオンエア!
届けてくれた音楽とメッセージは、当サイトにアップしていくぞ!
そして!“あのアーティストのルーツ・ミュージックが知りたい!”と思ったら、今すぐリクエストしてくれ!待ってるぞ!