きゃりーぱみゅぱみゅ

私が16歳の時に原宿という街に出会って、いろんなファッションを楽しんでいた時に、グウェン・ステファニーさんの「原宿ガールズ」のPVを見て、
「うわー！こんなカッコイイ人が原宿の歌を歌ってる！」
私は原宿に近い所に住んでいるのに、なんでもっと原宿のことを知らないんだ!? …という感じになりまして、
そこからどんどんハマっていって、ファッションもそうだし、今は「原宿カワイイ大使」として盛り上げていきたいなと思っています。

グウェン・ステファニーさんはまだお会いしたことがないので、いつか会って、
「私は “原宿ガールズ” を聴いて、原宿系になって、今の自分がいます。ありがとうございました。」
…ということを伝えたいと思います。

阿部真央

中学2年生、14才の時にアヴリル・ラヴィーンの「My Happy Ending」に出会ったんですけど、
出会ったきっかけは、元々うちの母が、なぜかアヴリル・ラヴィーンのファースト・アルバムを持っていて、それを何の気無しに聴いていて、いいなぁと思って、アブリルのCDを自分で初めて買いに行ったんです。

その中でも聴いた時にすごく衝撃が走ったのがこの「My Happy Ending」で、
私は中学を卒業して、高校でギターを始めるんですけど、
初めてギターで弾きたいと思ったのが「My Happy Ending」で、この曲を
“人前で披露できるようになりたい”
と思ったがために、ギターを始めたんですね。

この曲に出会って、今の私がいるので、まさにはじまりの歌だなぁと思います。