* 放 送 後 記 *

SOL!

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聴取期限 2024年5月6日(月)PM 10:00 まで

今夜のSCHOOL OF LOCK!は クリープハイプ先生が生放送教室に登場!



『 はじまった! 』

こもり校長「『マイナビ閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』。先週末から第2次スタジオ審査が始まった。さあ、この週末は東京、そして昨日今日と愛知でスタジオ審査が行われました。もうね、 職員が朝イチから“向かっております”というInstagramでストーリーに上げてたりとか、もういよいよ始まったなという感じもありながら、“昨年のリベンジでやってまいりました”っていう人も多かったりとか、ソロでチャレンジっていうか“今の自分を見て欲しい”って言ってくれる子も多い印象かな?」

COCO教頭「そうね。あとラッパーの子も多いよね」

こもり校長「うんうん」

COCO教頭「TikTokとかにも上げてるから結構場慣れしてる感じもあるっていう風に職員からも聞いてるし、そういう新しい、去年とまたちょっと違った新しい風が吹いてるのかな? という風に感じてる」

こもり校長「あと2次審査からは質疑応答があって。バンドだったりとか1人で出てくれてる子だったりとかがいろいろと話してくれるんだけども、その中で、『閃光』のためにバンドを組んで、『閃光』のために曲を作ってくれました、って言ってくれる子がいたりとか。後はやっぱこういう風に音楽を通して同世代の子たちが集まる機会がなかなかないから、すごく楽しんでますって言ってくれる挑戦者のみんながいたりとか。そういう風にコミュニケーションをどんどん取りながら、1人1人の今みたいなものが映し出されてるのが、『閃光ライオット』だなっていう風に改めて2次審査を通して感じているところです。夏のようなゴールデンウィーク前半だったけども、スタジオも滅茶苦茶暑かったんじゃないか?」

COCO教頭「いろんな意味でね」

こもり校長「特に愛知は、それこそ土曜日、日曜日とか29度とか気温が行ってて」

COCO教頭「そんなに行ってた?」

こもり校長「岐阜とかだと30度行ったところもあるっていうね」

COCO教頭「夏やん」

こもり校長「もうほんと夏が来てるし、すごく熱い春を、今迎えております。さあ、そしてこれから先ね、どんなアーティストと会えるのか、我々も楽しみにしております。SCHOOL OF LOCK! 今週も開校です」


♪ オトナブルー / 新しい学校のリーダーズ


こもり校長「さあいよいよこの後やって参ります。 5週目担当。新しい学校のリーダーズ。今んところ、まだ“パイセン”なのかな?」

COCO教頭「今はまだね」

こもり校長「今日のためにあるような曲だったね」

COCO教頭「まさしくです」

こもり校長「なんか聴いてて、“あれ?”みたいな。“何を期待してるの?”なんて。期待しかてないですよ、みたいな」

COCO教頭「生徒も期待値、馬鹿上がりしてますからね」

こもり校長「そうだよ。さあこの後、生徒みんな、ぜひ出席してもらいたい」


こもり校長「さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK! のゲスト講師は、クリープハイプ先生〜!

尾崎先生「よろしくお願いします。ボーカル&ギターの尾崎世界観です」

長谷川先生「長谷川カオナシです」

こもり校長・COCO教頭「よろしくお願いします」

こもり校長「クリープハイプ先生、来ていただきました。クリープハイプ先生は、10年単位ぐらいでこの学校にゲスト講師として来てくれております。でも、COCO教頭になってからは初?」

尾崎先生「初めてですね」

COCO教頭「初めましてでございます」

長谷川先生「よろしくお願いします」

こもり校長「クリープハイプ先生は『クリープLOCKS!』も担当していただいておりまして、社会の講師ということでやっていただいておりましたから、ゆかりのある講師です。
さあ、クリープハイプ先生ですが、現メンバーになって15周年イヤーに突入ということで、おめでとうございます」

尾崎先生・長谷川先生「ありがとうございます」

こもり校長「そしてクリープハイプ先生、現在、デジタルシングル『喉仏』が配信中ということで、今夜はクリープハイプ先生と一緒に『喉仏』の歌詞の中にあるこの一言を元に授業をお届けして行きたいと思います」

今日のSCHOOL OF LOCK! は、こちらの授業です!
『口は災いの元』

こもり校長「“自分が言ってしまったあの発言でこんなことに!”とか、“思わず言ってしまったあの一言を今も後悔している!”とか、なんなら“今、ちょっと炎上してる!”とか、今夜は生徒の君の不用意な発言で起こってしまったことを教えてもらいたいんですが、“口は災いの元”ということで、何かそういう経験はございますか?」

長谷川先生「そうすね。いいすか? Instagramなんですけども、僕、『ニンジャ・タートルズ』っていうキャラクターが大好きで、そういう投稿いっぱいするんですけども、『タートルズ』ってアメリカのアニメなんで、アメリカのフォロワー、アメリカ人のフォロワーの方とか結構いるんですよ。で、中には音楽できる友達がいて、そのアメリカ人の2人と僕と3人で“タートルズの主題歌をカバーしようぜ!”みたいな流れになったんすよ。そのグループチャットがすごい盛り上がったんですけども…。
私も英語できないから翻訳アプリとか使っていろいろやり取りをしてたんですけども、なんかボーカルが女性らしくて、で、原曲は男性なんですよ。だからそれをカバーするにあたって、まあ日本では女性が男性の曲をカバーする時は大体キーを5つぐらい上げたりすると丁度いいんだけれども、“どうかな?”っていう提案したら、それまで和気藹々だったあのチャットがボン! みたいな絵文字が送られて来て、頭が爆発する絵文字みたいなのが送られて来て、遅れてなんかその“日本では”っていうのがいけなかったのか、女性、男性みたいなことを言ったのが悪かったのか、そっからなんかもうチャットが停滞しちゃったんですよね」

こもり校長「えぇ〜」

尾崎先生「何が悪かったか、わかってない?」

長谷川先生「わかってないんですよ。空気が変わりましたね」

こもり校長「1番怖いパターンじゃないすか」

尾崎先生「“わからない”とね、改めようがないから。あとあの、“口は災いの元”って発言だけじゃなくて、なんかメダルとか噛んじゃったりする人もいるじゃないすか。そっちのパターンもありますからね。そういうエピソードも聞きたいですね」

COCO教頭「なんかあります? 校長先生」

こもり校長「僕はありますよ。“口は災いの元”ってすごく思いながら人生生きてるんで。
僕が10歳ぐらいの時から可愛がっていただいてる事務所の先輩がいるんですけど、その人とは関係位置もあって結構距離が近いんですよ。だからタメ口ツッコミとかしちゃうんすね。“何言ってんだよ”とか、“もう出なくていいから”とか、やっちゃうんですけど。ある先輩たちとの飲み場で、僕がその仲良くしていただいてる先輩とそれをやったんすよ。タメ口、失礼ツッコミみたいなことをやったら、後日、別の先輩から呼び出されて、“お前さ”と」

COCO教頭「マジで?」

こもり校長「うん。“お酒も入ってたし、わかるけど、さすがにあの態度なくない?”って話になって、“あ、申し訳ありません”みたいな、“そういうつもりではなかったんですけど、勢いというかツッコミいうか、ちょっとふざけて言い過ぎてしまいました”みたいな。っていうことが起きて」

長谷川先生「第三者が見てるとそういうこともありますよね」

こもり校長「しかも、僕の10個以上上の偉い先輩に、それやってるんで」

長谷川先生「逆に偉すぎてできるってこともありますよね」

こもり校長「そうです。僕からもすればもう、ある種、兄ちゃん的なところにもなってるんでやってたんですけど、その狭間の先輩からすると、“いや、お前はさ、何を考えてやってんの?”っていうことになり、滅茶苦茶怒られたことありますね」

長谷川先生「それわかるな」

こもり校長「こういうのはたくさんありますね」


クリープハイプ先生
昨日のJAPANJAMお疲れ様でした!
私は現地でクリープハイプ先生を見ました!!!沢山声出して、いっぱい歌って、本当にたぼしかったです!!ありがとうございました!!!今日の授業も楽しみです!!!!
あいするりんご
女性/21歳/岩手県
2024-04-29 15:43


尾崎先生「ありがとうございます」

こもり校長「『Japan jam』出て、今日はここ、夜にラジオの学校来ていただいて。でもどうですか? やっぱフェスの現地でいろいろとコミュニケーションを取るっていうのは」

尾崎先生「そうですね。ほんとにもうコロナ前に戻った感じもして。でもそれだけじゃなくてちょっとまた新しいフェスに来たことなかった人たちが、今やっと自由に来れてるっていう感じも伝わって来るので嬉しいですね」

こもり校長「“フェスに初めて来ました”っていう人が、なんか一気に増えた感じしますよね。今まで別に興味なかったけど、コロナ禍でライブ制限されていろんな映像観てたら“フェスって楽しそうだな〜”って言って、コロナ禍が明けて解禁明けにいっぱい来る、みたいな人の話を結構聞くんで」

尾崎先生「そうですね。この1年で変わりましたね」

こもり校長「だからなんか新しいフェスの形みたいなのもできるんじゃないかな? って」

尾崎先生「そうですね。あともう周りのバンドがね、知らないバンドばっかり」

こもり校長「そういうことになって来ました?」

長谷川先生「若いバンド増えましたね」

こもり校長「さあ、ということでクリープハイプ先生ですが、先日デジタルシングル『喉仏』リリースされてます。こちらは現在放送中のドラマ『滅相も無い』の主題歌として書き下ろされた楽曲になってまして、歌詞がちょっと僕ん中ではぐっと来るところがあって。“今ならまだ間に合う 早く塞いで”、無理なんですね」

尾崎先生「でも言ってて、“違うのにな”と思いながら喋ってる時もありますよね。それしか言葉がなくて、“ほんとにこんなことが言いたいのかな?”と思いながら自分でもなんか違和感感じてるっていう。ありますよね。俺もさっき、なんで“知らないバンドばっかり”って言ったんだろう? って」

一同笑い

尾崎先生「“若いバンド増えましたよね”ってカオナシがフォローくれて、その瞬間に気付いたんですよ。“あ〜、知らないって言い方、棘があるな”って」

こもり校長「でも意外とそういう言葉ってなかなか難しいと言うか。自分の思いと伝えたいことが意外とリンクしてないけど、それで会話をするしかないっていうかコミュニケーションを取るしかないじゃないですか」

尾崎先生「そうですね」

こもり校長「やっぱ9割は言葉で人との関係性って成り立ってると僕は思うので、いまだにこの心の奥というか喉に控えている言葉、“そいつ出てこい。ちゃんと引っ張ってやるから”って、まさにその通りだなというか。でもなかなか出ないからしんどいよな、って思ったり」

尾崎先生「だったらもうずっと出なくていいのに後で出てくるんですよね」

こもり校長「そうなんですよ」

COCO教頭「ありますよね」

こもり校長「飲み込んでからわかることとかもあったりとか」

尾崎先生「カオナシはあんま失言ないよね」

長谷川先生「発言が少ないから失言も少ないっていうのはあるかもしれないですね」

一同笑い

COCO教頭「そっちのパターンですね」

こもり校長「数が多いからな。俺は」

COCO教頭「そうね」

こもり校長「外しも多いんです」

COCO教頭「今日とか、私、まさにこの『喉仏』の曲に救われたことがあって。めっちゃ自分の話になるんですけど、池尻大橋の納豆食べ放題に行ったんすよ。女友達3人で行くって言って、11時オープンだったのに、2人、11時10分に来たんですね。そのせいで1人だったらお待ちのところに待たせてもらえなくて、3人来ないと通せないって言われて、で、3人来たタイミングで満席になっちゃって、結局12時ぐらいまで待ったんですよ。で、先に、“10分遅れる”って言ってくれたら、なんかコーヒーとかしばいて待ってられたやん、っていうのを、もうこっちも疲れてるし、“言って欲しいな”みたいな感じで言いかけたんだけど、“いやいやいや。口塞げ”」

尾崎先生「我慢したんですね」

COCO教頭「我慢しました。でもこれを、“今、その友達2人、この授業を聴いてないかな ”って思ってます」

尾崎先生「それぐらいがいいんですよね」

COCO教頭「距離感で。“間接的に聴いてくれてないかな?”って思ってますね」

尾崎先生「あの、自販機で売ってるとこですか?」

COCO教頭「そうです!」

尾崎先生「あそこ、食べ放題なんですね」

COCO教頭「食べ放題あるんですよ」

尾崎先生「気になってて」

こもり校長「でね、『喉仏』のミュージックビデオも公開になってるんですけども。今回、1人無表情でクリープハイプ先生のライブを観るお客さんに向けて、メンバーが試行錯誤して行くという、なかなか面白いライブになってるんです。
僕が受けた印象としては…。たしかに1人がすごく無表情で見てる、と。で、周りは逆にすごく盛り上がってる。SNSとかでも、“今日は熱い!”みたいな。なのに1人だけ真顔で観てて、“なんなんだ?”って言って、メンバーが一生懸命、すごいピック投げたりとかしまくるみたいな感じなんですけど。意外と僕はあの主人公がちょっと涙目のような気がするというか、逆に誰よりもあの場で1番感情を露わにしているようにも見えて、だからやっぱ言葉って大事なんだなってすごく逆に感じるというか」

尾崎先生「そうですね」

こもり校長「言わなきゃ届かない感情ってあるんだな? っていうのを、僕は裏ですごく感じたミュージックビデオだったんです」

長谷川先生「そうですね。そういうことを伝えたかったですね。やっぱいろんな見方があって、1人だけ違うとどうしても目立つんですけど」

尾崎先生「でもなかなか感動してる時って簡単に動けないと思うし。フェス、昨日も出させてもらって思ったんですけど、めちゃくちゃ盛り上がってくれてすごく嬉しいけど、でもちょっと不自然なところもあるなと思って。みんなが同じ動きをするっていうのもどうなのか? っていう。もちろん嬉しくて、それに助けられてるんですけど、だからまた今フェスがいつも通り戻って来た段階で、初めて来る人も多い中で、もう1回新しく作り直すこともできるんじゃないかなって思ってるんですよね」


♪ 喉仏 / クリープハイプ




クリープハイプ先生を迎えて送る今晩のSCHOOL OF LOCK! こちらの授業です!
『口は災いの元』

こもり校長「今夜は生徒の君の不用意な発言で起こってしまったことを教えて欲しい。もしもし」

うじゃーのずはずは 千葉県 17歳

こもり校長「17歳。学年は?」

うじゃーのずはずは「高校3年生です」

こもり校長「早速だけど、うじゃーのずはずはは、口は災いの元だな〜って思うことがあった?」

うじゃーのずはずは「そうですね」

こもり校長「どんなことがあったの?」

うじゃーのずはずは「三者面談の後に、母親に“受かればどこでもいい”ってやつ当たりして大喧嘩になりました

こもり校長「でも、“受かればどこでもいい”っていうワードだけだとさ、ほら、前向きにも捉えられる瞬間もあるかなと思うけど、なんで大喧嘩になっちゃったの?」

うじゃーのずはずは「春にあった、内部進学で大学に進むんですが、その学部が決まるテストであんまり成績がうまく伸びず、第1希望は諦めた方がいいと担任に言われて。で、第2希望の学部も結構人気で、第3の地方の学部に覚悟を決めろと言われ、悔しかったりとか、そういった焦りとかで自暴自棄になってしまいました」

こもり校長「だからお母さん的には、その三者面談の時に言われた言葉で、前向きな感じで行こうよっていうのもあったけど、うじゃーのずはずはが、“もういいよ…別に…”みたいな感じで言っちゃったってことか」

うじゃーのずはずは「そうですね」

こもり校長「それはでも本心だったりするの?」

うじゃーのずはずは「あんまり。やっぱり焦りとか不安で結構出てしまったとこが大きくて」

こもり校長「そうね。これですね。まさにこの投げやりになってしまったからこそ、ちょっと言葉を雑に扱ってしまったがゆえの、っていう」

尾崎先生「でもやっぱ目の前で地方の学部を覚悟しようとか言われると、ちょっと恥ずかしいというか、悔しいというか、うん…」

こもり校長「うじゃーのずはずはは、自分の将来の夢とかやりたいことみたいなのあんの?」

うじゃーのずはずは「将来の夢はキャビンアテンダントさん」

COCO教頭「あららら。いいじゃないですか。日系とか外資系とか目標あるの?」

うじゃーのずはずは「個人的には、ANAとかで働いてみたいなあていうのがあります」

COCO教頭「いいですね。しっかりとした目標があるんだね。素晴らしいよ」

こもり校長「そっか。だから目標があるが故に、そういう風に言われたらちょっと悔しかったな、みたいな。お母さんとどういう喧嘩になっちゃったの?」

うじゃーのずはずは「“なんでもっと第1志望受かるために頑張らなかったんだ?”とか、“そんな投げやりになるぐらいなら大学は行かない方がいいんじゃないか?”とか、結構そういう感じです」

COCO教頭「スパっと言われたんだね」

こもり校長「でも、どうなんでしょうね? それもお母さんも本心じゃないような気がしません?」

尾崎先生「そうなんすよね。きっとお互いそうですよね」

こもり校長「なんか、売り言葉に買い言葉じゃないですけど」

尾崎先生「ね。だから真ん中にある大事な物がちゃんとあるから、大事なところはその言葉で逆に浮き彫りになってる感じしますけどね」

こもり校長「うじゃーのずはずは自体がさ、まず本心じゃないわけじゃない? “受かればどこでもいい”って言ったこと自体が」

うじゃーのずはずは「そうですね(笑)」

こもり校長「ね。だからお母さんも“大学なんて行かなくていいよ”って言っちゃったことを、逆に今じっと“ん〜…”って思ってる可能性もあるしね。どうですか? カオナシ先生」

長谷川先生「その、“第1志望は諦めた方がいい”って担任の先生から言われて、第2志望も人気ですごくストレスがかかったし、家に帰ってお母さんと話し合いをする時、疲れたし大変だったでしょう。その時はすごい大変な気持ちの状態でお話し合いをしたんじゃないかな?」

うじゃーのずはずは「そうですね。すごい」

長谷川先生「そういう時に、“受かればどこでもいい。何でもいい”って言ってしまうのは、私は仕方のないことだなって思うんです。今は、お母さんとはどういう関係になってますか?」

うじゃーのずはずは「今はもう、話し合いをして、地方でもやりたいことをできるので、“もしそこになっても頑張れるよね?”って話で納得して」

尾崎先生「よかった」

長谷川先生「それは2人が冷静になって前向きな、建設的な意見をまとめられているのはすごいかっこいいことだなと思います」

尾崎先生「ね。その、思ってもないことを言っちゃってる時の感覚って、自分の中ではどんな感じだったんですか?」

うじゃーのずはずは「なんだろう? “違うのにな…”もあるし、当時はやっぱ、行ったこともない土地だったので不安とか、すごく複雑な感情でしたね」

尾崎先生「でもやっぱ言葉を発するってのは大事だと思うし、それが自分の本心じゃなかったとしても、声にして、言葉を出して行くっていうのは、逆にそういうネガティブな言葉でも、自分の中から吐き出すっていうのは、その後により大事なものが残ってくと思うから、意味のあることだと思いますね」

こもり校長「あと、うじゃーのずはずはがこっから先、今年受験をして行くわけだけど、まだ、“明日、明後日、本番です”じゃないからね。6ヶ月とか半年、一生懸命頑張る期間もあったりとか、大変な1年にはなるだろうけど、全然たぶん諦めるようなことでもないだろうし、ね。お母さんと喧嘩になってもこういう風にちょっと冷静になって時間が経てば“一緒に頑張ろうよ”ってなれるのと同じで、今は、もしかしたら…って思ってることも、時間をかけて前向きに向き合ってけば絶対に掴めることもあるだろうからさ」

うじゃーのずはずは「はい」

こもり校長「ね。元CAは」

COCO教頭「そうなんですよ(笑) うじゃーのずはずははさ、明確な目標があるわけじゃない」

うじゃーのずはずは「はい」

COCO教頭「だから結局、自分がどの大学に行ったとしても、最終的にその夢を掴めたら、無問題なわけよ。私、CAになったの27歳だし、うじゃーのずはずは、17歳でしょ? あと10年ぐらい全然余裕あるから。夢を持ってることに誇りを持って前向きに取り組んで欲しい」

うじゃーのずはずは「はい」

COCO教頭「絶対、大丈夫だよ」

うじゃーのずはずは「頑張ります」

こもり校長「頑張ってね。今日は話してくれてありがとうね」

うじゃーのずはずは「ありがとうございました」

尾崎先生「頑張ってください。ありがとうございます」


♪ リバーシブルー / クリープハイプ





喉仏のMVとってもとってもよかったです!
最初に観た時は困り顔のメンバーのみなさんに素直に笑ってしまったけど、その後、ライブはいろんな観方があっていいという尾崎先生の話を聞いて、面白いけどすごく深くて愛のあるMVなんだと改めて感じたし、もっともっと好きになりました。
ライブ中、うまく周りに合わせられなくて乗れなかったりズレちゃうこともあるけど、それでもいいのかな?って安心したし、クリープハイプのライブは特に心を奪われて身動きがとれなくなることもあるので、MVの女の子みたいになっていることもあるけど、いつも楽しんでるし、感動してます!
ピーター


尾崎先生「ありがとうございます」

COCO教頭「ライブ慣れしてない頃とかって、私、直立不動だったんすよ。“あ〜”って。“かっこいい〜、すご〜い”って感じで立ってたんすけど、ノり方がわかってきたりライブを通じて友達ができると、結構周りと楽しくなってきたんで」

尾崎先生「そっか。友達ができるとそうですよね」

COCO教頭「そう。だからいろんな見方があって、ほんとにいいんだなって思います」


こもり校長「さあクリープハイプ先生ですが、今年は現メンバーでの結成15周年イヤーということで、今年の11月16日にはKアリーナ横浜にて、現メンバー15周年記念公演『2024年11月16日』、開催ということで。とてもストレートでいいですね、このタイトル」

尾崎先生「日付をそのまま。『バンド』って曲の中に“2009年11月16日”っていう、このメンバーになった時の歌詞があるんですよ。それでこの15年後ってことで、シンプルにこのタイトルにしました。長くやって来たからこそ成立するタイトルだなと思いますね」


クリープハイプ先生を迎えて送る今夜の授業は!
『口は災いの元』

こもり校長「もしもし」

どすこい 埼玉県 16歳

こもり校長「16歳。学年は?」

どすこい「高2です」

COCO教頭「中2、高2は、Do what you want〜!」

どすこい「OK〜」

COCO教頭「ナイスOK、ありがとう」

こもり校長「あの…この世代は、こういうのあるんです」

尾崎先生「それで言うと、さっきも“一夫チャンス”っていうのが僕の中にあって」

COCO教頭「かずおチャンス?」

尾崎先生「高校3年生出た時に、“舟木一夫〜”って言いたくなるのを我慢して」

COCO教頭「気付かずにすいません」

尾崎先生「一夫チャンスを我慢したんすよ。我慢して。災いだと思って」

こもり校長「どすこい、今日ありがとね。“口は災いの元だな”って思うことがあったの?」

どすこい「はい」

こもり校長「それはどんなこと?」

どすこい「好きな人に彼女が欲しいって言われて、軽い気持ちで“あの子いいんじゃない?”って他の女の子の名前出したらほんとに付き合っちゃいました

一同笑い

こもり校長「マジか〜。そっか〜。どすこいが好きな人は高校から一緒の子?」

どすこい「そうです。高校1年生で同じクラスになった人です」

こもり校長「1年生の頃からずっと仲はいいの?」

どすこい「すごい仲いいってわけじゃないんですけど、ちょくちょく話すみたいな感じですかね」

こもり校長「でもどうなんすかね? “彼女欲しい”って向こうから送って来るぐらいの仲なわけじゃないすか。これ、もしかしたら可能性あったか〜?」

尾崎先生「あったと思いますけどね〜」

こもり校長「その“彼女欲しい”っていうのは何で言われたの?」

どすこい「インスタのDMずっとやり取りしてて、その時に言われました」

こもり校長「やり取りの流れはどんな流れだったの?」

どすこい「私の友達にKing Gnuさんが好きな人がいて、それの話をしたら、彼もKing Gnuが好きで、おすすめの曲とか教えてもらって、みたいな感じです」

こもり校長「そこから“彼女欲しい”になったの?」

どすこい「はい。やり取りが続いて。そっからいろんな他の話にもなって、何日もそのやり取りが続いて、って感じです」

こもり校長「どすこい的にはさ、好きな人だったわけじゃない? “チャンスだ〜”って思わなかったの?」

どすこい「思わなかった…。いや、なんて言うんだろう?」

尾崎先生「でも向こうは、その勢いでその別の女の子に告白してOKもらっちゃった可能性もありますよね?」

どすこい「はい」

こもり校長「言ってしまったことは悔やんでんの?」

どすこい「言わなければ、こうはなってなかったんだろうな、って思ってます」

こもり校長「まさしくだね。逆になんで付き合おうって言えなかったの? 付き合おうとは言えなかったかもしんないけど、なんか“私、実は…”みたいな」

どすこい「言ったことで友達に戻れないぐらいだったら言わない方がいいかな、っていう」

こもり校長「“あの子は?”みたいなのは、ちょっと強がりみたいなところ?」

どすこい「本気にするって思ってなかったんで、ほんとに軽い感じで言ったらほんとにしちゃったっていう(笑)」

COCO教頭「付き合ったのはどう知ったの?」

どすこい「彼とその付き合った女の子の両方と私がやり取りして、みたいな感じですかね?」

COCO教頭「どすこいが、間を持ったの?」

どすこい「たぶん、間を持ったことは2人は知らないんですけど…」

尾崎先生「行事じゃん。やってること」

一同笑い

こもり校長「どうなんでしょうね? これってある種“災いになってしまったパターン”じゃないですか。でも、これって逆に、わかんないけど、もし“私も彼氏欲しくてさ。ちょっとなってみる?”って言ってたら、道としては好転した言葉になったパターンもあるじゃないですか」

尾崎先生「たしかに。でもなかなか…。でも今のね、これぐらいのやり取りしてる関係が楽しいっていうのもあるだろうし。ね。難しいとこですね。これは」

こもり校長「その好きな人と付き合った子は上手くやってんの?」

どすこい「それが3日くらいで別れちゃって」

こもり校長「チャ〜ンス!」

尾崎先生「PK外した?」

COCO教頭「別れたんかい?」

どすこい「はい」

COCO教頭「じゃあ今もさ、どすこいは、その彼と連絡取れてんの?」

どすこい「今も取ってます。一応」

COCO教頭「チャンスやん」

こもり校長「どう思います? カオナシ先生。この状態、状況を踏まえ」

長谷川先生「まあ、ボールが回ってきた感じはしますよね。蹴っていいよって感じがしますけども。でもその世の中には“白い”っていう言葉だけども“黒い”って意味を持っていたりするものがいくらでもあるじゃないですか。その“彼女が欲しい”に対して別の子を薦めたっていうのは、本心で薦めてないものを彼は受けちゃったわけじゃないすか。“白”っていう言葉のまま。まあそういう人ではあるっていうのは、ちょっと心のどこかに置いておいた方がいいのかな、っていうのは、僕は思いますね」

尾崎先生「素直? よく言えば素直ってこと?」

長谷川先生「素直ってことだと思いますけども」

COCO教頭「ストレートじゃないと伝わらない感じの人なんだな〜」

こもり校長「どうなの? 今、この感じになってどすこい的には行こうと思わないの?」

どすこい「いや、来てくれたら考えようと思いますけど、こっちからは…、っていう感じはあります」

COCO教頭「向こうから来て欲しいのか? どうなの? 感触的には、向こうもちょっとどすこいのこと気になってんじゃないの? っていう、“正直、あるんじゃない?”っていうのはないの?」

どすこい「なんか、友達となんかディズニーランドに行こうみたいな話で、“一緒に行く?”とかの話になったので」

COCO教頭「ディズニー?」

どすこい「はい。なんかワンチャンあるかな? って思ってたんですけど」

COCO教頭「全然あるでしょ」

こもり校長「そうだよ。だって、今もう逆に言えば、ストレートな言葉をそのまま信じてくれるタイプだということが確定してるわけだから」

尾崎先生「そうですね」

COCO教頭「わかりやすい」

こもり校長「“私だよ”って言えば、“そうかも”ってなる可能性もあるという」

COCO教頭「何の捻じれもなく受け取ってくれるよ」

どすこい「(笑)」

尾崎先生「楽しそうだな、今。いいな〜」

こもり校長「逆に言ってしまえば、どすこいからその子に、“今、傷ついてても、また彼女欲しいと思ってるんだったら、私に好きって言ってみ”って言ったら、向こうから、“気になってて好きかも…”って言ってくれる可能性もあるというか」

COCO教頭「たしかに」

こもり校長「だから、自分の中でもまだ“う〜ん…”って思う気持ちもあるかもしんないけど、意外とストレートに行くと、口が幸福を呼ぶパターンもあるから。ちょっと言霊みたいなものも信じて話してみたら?」

どすこい「頑張ってみます」

こもり校長「またなんか報告して。続きの話教えて」

どすこい「はい。もちろんです」

こもり校長「今日はありがとね」

尾崎先生「ありがとうございます」

どすこい「こちらこそありがとうございます」

COCO教頭「バイバ〜イ」


♪ I / クリープハイプ


こもり校長「逆に、ストレートに言葉を信じてこうよ。
さあ、まだまだ徒と話して行きましょう。もしもし」

パンパパンパンパ パンパンパン 兵庫県 16歳

RN パンパパンパンパ パンパンパンは、以前逆電に出てくれた生徒!
<⇒その時の放送後記はコチラ!>

こもり校長「16歳。学年は?」

パンパパンパンパ パンパンパン「高校2年生です」

COCO教頭「中2、高2は、Do what you want〜!」

パンパパンパンパ パンパンパン「OK〜」

COCO教頭「ちゃんとパン派に戻ったか? パンパパンパンパ パンパンパン」

パンパパンパンパ パンパンパン「ダイエット期間なんでずっとご飯ですね」

COCO教頭「そうね。グルテンフリーだね」

パンパパンパンパ パンパンパン「週に1回、パン食べてます」

COCO教頭「偉い。限度決めてる。偉い」

こもり校長「どうなの? “口は災いの元だな”ってことあったの?」

パンパパンパンパ パンパンパン「最近っていうか中学校3年生の時なんですけど、友達に“実はあの子のこと苦手なんだよね”みたいに相談したら、その子がその言った本人とめっちゃ仲良くて、相談した友達と疎遠になっちゃいました

こもり校長「こういうパターンってご経験あります。お2人」

尾崎先生「まあ、ありますね。でも大人になると向こうはそれを言ってくれないですもんね。だから気付かないうちにそうなってて、後で時間が経ってから自分で知るパターンが多いので」

こもり校長「勝手に疎遠パターン、ありますよね」

尾崎先生「勝手に」

こもり校長「どうなの? パンパパンパンパ パンパンパンはそれが発覚した時はさ、もうどんな感じなわけ?」

パンパパンパンパ パンパンパン「中学校が、2年生から3年生で廃校になって変わった時に、前まで全校生50人だったのに中3で学年145人みたいな。そこで自分的には、やっと新しく行った学校で友達ができた、よかった、っていう気持ちだったのに、その自分がパッて感情的に言ったのがそうやってなっちゃって、その後ちょっとの間、友達もその子しかいなかったから孤立しちゃって。って感じですね」

こもり校長「こういう人間関係の繋がりみたいなのは見えないですもんね」

尾崎先生「これって人数が少ないとね、繋がりがより濃くなって来ますからね」

こもり校長「そうですよね。だから“ちょっとあの子苦手だな”って言った一言が、まさか自分自身の周りに巡り巡って帰ってくるとは、っていう感じだよね」

パンパパンパンパ パンパンパン「はい」

こもり校長「でも自分の中では焦ってた部分もあったりしたんでしょ? 学校が大きくなっちゃって、人が増えちゃって、自分もどうすればいいかわかんない、みたいな」

パンパパンパンパ パンパンパン「ありましたね。クラスに同じ学校から行った子が3人いたんですけど、その子たちは例えば習いことが一緒とか、部活が一緒とかで、みんな友達がいて、私だけ同じ部活の子がクラスにいなくって、みたいな。で、友達も作りづらくて焦ってましたね」

こもり校長「そうだよね。だからまあ辛いパターン…まあ“辛い”という一言でまとめるのもあれだけど、距離を縮めたいが故に心を開いたんだけど逆に行っちゃった、っていうパターンというか。そうだよね?」

パンパパンパンパ パンパンパン「そうです」

尾崎先生「逆に、向こうはこっちよりも別の友達を選んだっていうことは、それがわかってよかったというのもありますよね。その人と深くなるより、そういう人なんだなというか。まあね、人によってはそのどっちともちゃんと関係を続けようとする人もいるだろうから、どっちかを選んでしまう人なんだってことがわかっただけでもよかったかもしれないですね」

パンパパンパンパ パンパンパン「たしかに」

こもり校長「まあでも難しいことではあっただろうけど、それが故にわかることもあるから、災いだったけど、事として振り返れば、よかったことにもなったんじゃないかな、という」

尾崎先生「逆にね、自分が友達に、“あの子苦手なんだよね”って言われた時に、自分がその相手と友達だった時に、同じようなことをしない方がいいですよね。“そういうとこもあるけど、実は仲いいんだけど、よかったら今度3人で喋ってみない?”とか、そういうことができるかもしれないですよね」

パンパパンパンパ パンパンパン「今、なんかそんな感じですね」

こもり校長「経験からできることもあるだろうからね」

パンパパンパンパ パンパンパン「自分の立ち位置が、今、その相談した友達の位置みたいな」

こもり校長「だからこそ、今、それができてるんだろうね」

パンパパンパンパ パンパンパン「たぶんそうだと思います」

こもり校長「いろいろこれから先も、高校生活もまだ続くからね。高3になった時にクラスがまた変わっていろんなこともあるかもしんないけど、だからこそ真ん中に立てるってすごいことだと思うからさ。この経験も忘れずに、でもちょっと災いも起きるんだぞ、みたいなことも忘れずに、残りも高校生活楽しんでね」

パンパパンパンパ パンパンパン「はい」

こもり校長「ありがとね」

パンパパンパンパ パンパンパン「ありがとうございました」

尾崎先生「ありがとうございます」

こもり校長「じゃね〜」


こもり校長「カオナシ先生。言葉で関係性を作るって、結構、難しいっすよね」

長谷川先生「難しいですね。このパンパンもすごい難しい環境にいらっしゃるなって思ったんですけれども、でも大人になっても“嫌い”とか“ノー”っていうことってすごい難しいし、体力がいるし、技術がいることだと思うんです。それを新しい環境に行ったすぐにそういうことを意思表示をできたっていうのは、社会でこれから生きて行くに当たってすごいいい才能を持ってるんじゃないかなって思いました」

こもり校長「たしかに」



今日の黒板



SOL!


『 それでも言う。 』

尾崎先生「会いたいは絶対に、たがえちゃいけない“あい”だと思うんですけど。でもやっぱり蛙化はするな〜と今日気づきました! 蛙化はしちゃう、すれ違ってしまう…!」



♪ 喉仏 / クリープハイプ


こもり校長「“言葉を信じすぎない”。最後に黒板にも書いて下さったことで、今日、僕、1日の災いの言葉が全部救われたなと思ってます。それでも言ってるところもあったりとかして。でもカオナシ先生が言って下さったみたいに“黒”の意味を持っていて“白”と言って、そのまま“白”として捉えられることもやっぱもちろんあるし」

尾崎先生「そうだね。相手次第だからな」

こもり校長「捉われ次第によって、その言葉の持つ意味が変わるからこそ、だから“責任を持って話しなさい”とかっていう言葉が生まれるとは思うんですけど。でも我々はやっぱ喋らない伝わらないこともあったり」

尾崎先生「そうです」

こもり校長「喋って伝わらないこともあったり、伝わらないで欲しいことが伝わったり」

尾崎先生「ほんと、そうなんですよね。まあ頑張っても、どうせ変なことありますからね」

こもり校長「でも話して行くという強い意志で、我々もSCHOOL OF LOCK! 頑張って行きたいなと思います。またぜひ遊びに来て下さい」

尾崎先生「はい。お願いします」


こもり校長「SCHOOL OF LOCK! は.、明日、夜10時に再び開校。最後は一緒に」

COCO教頭「起立!」

こもり校長「最後、一緒に挨拶、よろしくお願いします」

COCO教頭「礼!」

こもり校長・COCO教頭・クリープハイプ先生「また明日〜〜〜〜〜!!!!」




こもり校長の放送後記

黒の意味を持った
白がある

COCO教頭の放送後記

言葉ってパワフル?

この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年5月6日(月)PM 10:00 まで

Music 2024.4.29 PLAYLIST

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クリープハイプ尾崎世界観「本当にこんなこと言いたいのかな」適切な言葉が出てこないしんどさとフェスで思ったこと

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。4月29日(月・祝)の放送は、クリープハイプのボーカルギター・尾崎世界観さんとベースの長谷川カオナシさんがゲスト出演。新曲「喉仏」やフェスに出演して感じたことについて、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)と語り合いました。

Art FAXイラスト

SOL!
SOL!

Students 今日の生徒

千葉県 17歳 うじゃーのずはずは
埼玉県 16歳 どすこい
兵庫県 16歳 パンパパンパンパ パンパンパン


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聴取期限 2024年5月6日(月)PM 09:59 まで

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