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100年で「14センチ」
現在、二十歳の日本人男性の平均身長は、170センチである。
今から1万年前の縄文時代の平均は156センチ。
しかし実は、今からたった100年前、1900年ごろの二十歳の日本人男性の平均身長も156センチであった。

つまり1万年間ずっと変化のなかった平均身長が、ここ100年で14センチも伸びた事になる。

これは期待できる。 100年間で14センチ伸びたのだから、単純計算で、200年後には二十歳の日本人男性の平均身長は、ついに・・・・2メートルになる。