8月2日の数ダンスは・・・ back next

ビニール傘の「9歳」
きょうの、演劇部・夏ドラマにも登場した、『傘』。

雨がやんでしまうと、どうしても、どこかに置き忘れてしまう。
そんな忘れ物を防止する新しい装置が、去年、特許をとった。

建物の出入り口に置いておくと、人が通る度にセンサーが反応。
ビニール傘が数秒間、ゆっくりと開いたり閉じたりして、忘れ物をしないように注意を促してくれる。

この装置の特許を出願したのは・・・なんと、当時、小学3年生。
9歳の男の子。

そして今年、小6で、特許をとってしまった。
小学生の特許取得は、日本初!

さあ、思い出してみよう・・・
小学校3年生のときの、自分を・・・

参考ホームページ:『 asahi.com』