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俳句の「3.7」
俳句といえば、リップスライム・イルマリ先生。
セレブの香り漂う俳句を読ませれば、彼にかなう人はいないはず。
しかし、イルマリ先生以上の俳句の名手が、江戸時代に存在した。

その人の名は、井原西鶴。

西鶴は、1684年、住吉神社で、24時間俳句を作り続ける『連作』にチャレンジした。そこで生まれた俳句の数・・・2万3500。

つまり、3.7秒に1句、読んだ計算になる。

想像しなくていいので、チャレンジしてみよう。
校長、教頭。3.7秒で1句、作ってください。

参考文献:『今まで隠されていた歴史の謎77』EntreX 』