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アイスの「50%」
猛暑となった今年の夏、アイスを食べまくっている生徒もいるはず。
しかし、カキ氷を食べると頭がキーンとするのに、カキ氷よりもずっと冷たい温度のアイスクリームを食べても全然平気。

それは何故か?
アイスクリームの温度は・・・マイナス10度。
それなのに冷たいと感じない錯覚はアイスクリームの中に含まれる“空気”のおかげである。

アイスに含まれる空気の量はおよそ50%!

この細かな空気の泡のおかげで、冷たさを伝えにくくし、
さらに独特のソフトな口当たりになるのです。

想像してみよう・・・
暑い暑いといいながら、空気を食べてる自分を・・・

参考ホームページ:『ラドゥバニーユ パティシエズトーク 』