
ひとりでは何も出来ないと思っている人に知って欲しい
高木 善之 (たかぎ よしゆき)

1989年 オゾン層を破壊する「特定フロン」の廃止を決議した会議で、日本だけがサインを拒否する。
しかし、当時、大手家電メーカーの社員だった高木は、社長と直接話し、会社の特定フロン全廃を決定。
それを受け日本は翌年、議定書にサインをする事になる。
その後、高木は会社をやめ、人生を環境保護のために賭けようと決意する。地球環境の情報を集め、講演活動をスタート。
これまでの講演会は3300回に及び、述べ、200万人が高木の話に耳を傾けている。
高木が代表を務める「地球村」は、現在、日本最大のNGOネットワークとなり、会員数は10万人を突破。
現在はこの10万人の声を代表して、国連で発言する資格を持っている。
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