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カナダで1番モテモテのエコロジー野郎
David Suzuki Foundation (デヴィッド スズキ)
日本では無名だが、カナダでは、首相よりも有名だと言われる、日系カナダ人、デヴィッド・スズキ。
71歳という年齢ながら、『無人島に流されてしまったとき、一緒にいたい男性は誰?』という女性誌のアンケートで、俳優やスポーツ選手を押しのけて、1位に輝いた男である。

カナダで大人気のテレビ番組。『デヴィッド・スズキのネイチャー・オブ・シングズ』で司会を務め、自然や環境についての問題を、とにかく分かりやすい言葉と映像で説き明かす学者。それがデヴィッド。
『人間は地球の一部ではなく、人間の体こそが、地球そのものだ』と語る71歳。それがデヴィッド。2004年には、国民投票で、『今生きている、最も偉大なカナダ人』にまで選ばれてしまった男。それがデヴィッド。

カナダの女性たちは、口をそろえてこう言う。
「あんなに自然のことが分かってる人なら、無人島でも、ワクワクした毎日を一緒に過ごせそう♪ 頼れるー♪」


地球環境のことをしっかりと勉強すれば、70歳を過ぎたって、モテモテ。
そんな動機でエコロジーを始めたって、いいじゃないですか。

さあ、アナタは、コレを聞いて、何を思いますか?

参考HP: 『デヴィッド スズキ基金のサイト』