SCHOOL OF LOCK!

4月2日	SCHOOL OF LOCK! 第三章よしだ教頭就任! 　『新教頭☆ご挨拶逆電』

今夜、いよいよ新・教頭先生が、
この学校にやってきます!
そんな新学期、初日の授業テーマは
『新教頭☆ご挨拶逆電』

とーやま校長＆新教頭が、生徒のみんなにどんどん電話して、初めましての挨拶をしていきます!
新教頭に関する想像や願望でもいいし、いつも通り、どんなことでもいいので学校掲示板に書き込んでくれ!!

今日は、もうとーやま校長の目の前に、新しい教頭先生がいるぞ…!!

新教頭「それでは! 新教頭の初仕事、とーやま校長が書いた黒板を読みあげます!」

今日からラジオの中の学校 SCHOOL OF LOCK!は、新教頭を迎えて、“第3章" に突入!!!!

今日からは、とーやま校長と新しい教頭先生が、月曜から金曜の夜10時、この教室に、そして生徒の前に立ち続けます。

とーやま校長「どうですか、今の気持ちは…?」

新教頭「不安でいっぱいです(笑)」

やしろ教頭が辞めると聴いたときに、その後のSCHOOL OF LOCK! はどうなるの? 教頭は誰がやるの? と思っていたという新教頭。

新教頭「それで、気づいたらここに座ってるわけだから…(汗)」

ここはラジオの中の学校、SCHOOL OF LOCK!
笑っているヤツ、泣いているヤツ、声すら出していないヤツ…色んな生徒がいます。

とーやま校長「その生徒のみんなが未来の鍵をその手に握る日まで、俺と一緒に歩いてくれるかい?」

新教頭「もちのろんですッ!」

とーやま校長「それでは教頭先生、SCHOOL OF LOCK! の生徒のみんなに、自己紹介をお願いします!」

新教頭「生徒の皆さん! 今日からSCHOOL OF LOCK!にやってきた、教頭の…よしだです!! 」

とーやま校長「 "よしだ" !! …よくある名前だぞ(笑) 一体どこの誰なんだ!? でも、そんなことは関係ない!ここにいるよしだは、“教頭のよしだ" !今日から新教頭となって、みんなの前にいる男は、こいつだ!!」

本日より SCHOOL OF LOCK! 第3章、開校です!

よしだ教頭「起立! 礼! 」

とーやま校長 & よしだ教頭「叫べーーーー!!!! 」

さて、よしだ教頭以外にも4月から新たな仲間が沢山増えます!
その新講師陣、新GIRLSを改めて紹介!

★4月から我が校の女子クラス、
GIRLS LOCKS!も一新! 新1週目担当は!
剛力彩芽ちゃん!!

★2週目は雑誌『NON-NO』の人気モデル
日南響子ちゃん!!

★3週目は…『閃光ライオット2010』の応援ガールを担当していた!
川口春奈ちゃん!!

4週目は…新垣結衣先生の後輩にあたる
能年玲奈ちゃん!!

この4人が、SCHOOL OF LOCK! の新女子クラスのメンバーです!

★そして、アーティストLOCKS! は
毎週月曜日が…サカナクション先生による『サカナLOCKS!』

★さらに! 4月からは毎週金曜日にもアーティストLOCKS! 枠が拡大!
金曜日を担当するのは…始まりと終わりの授業“世界始の講師" 、SEKAI NO OWARI先生!!

★そしてそして、もう1つ大事なお知らせ!
本日より、SCHOOL OF LOCK! のスマートフォンアプリが配信スタート!!

このアプリをダウンロードすることで、スマートフォンからも掲示板登録ができるようになります!

よしだ教頭「でも、お金とか取るんでしょ～?」

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK! のアプリ…もちろん無料です!!」

Androidユーザーは『Google Play』で、iPhoneユーザーは『App Store』で、“SCHOOL OF LOCK!" と検索してダウンロードしてくれ!!

…ここで、よしだ教頭から突然のお願いが!

よしだ教頭「1曲、かけたい曲があるのですが…!」

とーやま校長「早速じゃないですか!前任のやしろ教頭も言ってたけど、よしだ教頭は本当に音楽が大好きだからね!」

よしだ教頭「どういう曲かと言いますと、歌詞が“あのね" しかないの。聴く人によって、何通りもの受け取りかたがある曲だな、と。好きな人に対して、好きだから沢山喋りたい!っていう気持ちと、好きだから上手く話せない…っていう気持ちと…。そこが素敵だと思ったんです。そんな曲を聴いた生徒の皆さんはどういう風に取るのかな…」

恋に落ちたら
ザ・クロマニヨンズ
(Album MONDO ROCCIA )

とーやま校長「本当に“あのね" しか言ってないんだね!」

よしだ教頭「でしょ? どっちにも受け取れるんです」

とーやま校長「はたまた、別の“あのね" に取った人もいるかもしれないですしね」

さあ、今夜の授業テーマは…
『新教頭☆ご挨拶逆電』

よしだ教頭「今夜は、SCHOOL OF LOCK! の生徒のみんなに挨拶回りしていきたいと思います!」

新教頭に望むこと、やって欲しいこと、質問などなど…何でもいいから色々話そう!

とーやま校長「初逆電行くぱや～～!」

よしだ教頭「“ぱや" って何なの?(笑)」

さあ、よしだ教頭が初めて喋る生徒は…!?

RN HANAKO(^・ェ・)　秋田県　15歳　女

とーやま校長「お前が教頭と喋る生徒1人目だ!」

HANAKO(^・ェ・)「緊張しますね…(笑)」

よしだ教頭「俺も緊張してる(笑)」

とーやま校長「新しい教頭先生は、どういうイメージだった?」

HANAKO(^・ェ・)「“指が綺麗" って聞いてたので、色白で長身で、ガリガリに痩せてて、超イケメンで、優しくて、メガネをかけてて、ツンデレで、黒髪で切れ長な目で小顔…という、私の中で超どストレートな顔になったんですよ!」

とーやま校長「ちょっと待て!それは、お前の中で誰かモデルになってる人がいるだろ?(笑)」

よしだ教頭「超イケメンしか合ってないわ!(笑)」

とーやま校長「マジか…(笑)」

よしだ教頭「ごめん、ウソついた(笑)」

とーやま校長「でも、イメージに近からず遠からずな気はするよね!」

HANAKO(^・ェ・)「声がカワイイですよね! 癒し系ですね。好きですよ、その声!」

よしだ教頭「わぁー! 俺もHANAKO(^・ェ・)の声好きよ!」

HANAKO(^・ェ・)「ありがとうございます!(嬉)」

とーやま校長「一気に距離が縮まった…!!」

よしだ教頭「急に受け入れてくれっていうのも変な話だから、徐々にね」

HANAKO(^・ェ・)「はい!よろしくお願いします!」

記念すべき1人目の生徒は、RN HANAKO(^・ェ・)
よしだ教頭はすごく緊張していたみだいだけど…

よしだ教頭「何か、すごくドキドキした!!初めて好きな人に告白したときみたい…!“とーやまくん、ついてきてくれてありがとう" って思った(笑)」

とーやま校長「そんなにドキドキしてたの?(笑)」

掲示板では、色々な意見が飛び交っています。

とーやま校長「コイツはね…ちょっと雲行きが怪しいんだよね…」

よしだ教頭「雲行きが怪しい子に電話しちゃう?(笑)」

RN 金太郎丸　鹿児島県　18歳　男

4月から大学生だというRN 金太郎丸。
書き込みには、“新教頭よ!やれんのか!?ここに骨をうずめる覚悟はできてるのか!?" と書いてくれている!
これは授業が始まる前の書き込みだけど、今まで授業を聴いてみて、新しい教頭先生の印象はどうだったかな…?

金太郎丸「聴く前は、頭の中にやしろ元教頭の陰があって、どんな人が来るんだろう…って不安に思ってたんですけど、1時間が経って、教頭の形が見えてきて、ちょっとホッとしてます」

よしだ教頭「マジで!? それは金太郎丸がすごいんだよ! 俺もまだ形がわかってないよ(笑)」

金太郎丸「とーやま校長は、最初の15分ちょっと甘噛みしてるのを感じたんですけど、よしだ教頭は自分のペースでトントン来てる感じがして、すごく落ち着いていてホッとしました。ちょっと校長と差が出てますね(笑)」

とーやま校長「ということは、俺が下にいるほうかい?(汗)」

金太郎丸「いえ、まだ1日目なので…」

とーやま校長「じゃあ、上出来中の上出来ということですよ!でも、何だ?この俺の気持ち…(笑)」

SCHOOL OF LOCK! をずっと聴いてくれているという、RN 金太郎丸。
この学校では、よしだ教頭より先輩!ということで、よしだ教頭へのアドバイスをお願いします!

金太郎丸「2つあるんですけど…よしだ教頭は、すごくクールでいいと思うんですけど、もっとテンションが上がるところがあれば、もっと早いうちに生徒の心をわしづかみにできるんじゃないかと思います」

よしだ教頭「なるほど!もっと感情をむき出しにしたほうがいいと…!」

金太郎丸「もう1つは、僕はやましげ校長とやしろ教頭のときから聴いてるので、正直“やしろ教頭のほうが…" と思ってるんですけど、やしろ教頭とはまた違った、新しい色をよしだ教頭に出してもらって、この学校をもっと引っ張ってほしいという想いがあります」

よしだ教頭「ありがとう。ただただ、ありがとう。金太郎丸は、もっとずっとやしろ教頭のことを想っててほしい。僕はそれが一番嬉しいです。 …今こんな感じで喋ってるけど、テンションは上がってるから!(笑) ゴメンね…!」

金太郎丸「(笑)!! そんなことないです!」

よしだ教頭「初日だし、男同士だし、そんなことを言われても…と思うかもしれないけど、金太郎丸…大好きです!!」

金太郎丸「謝謝!!」

とーやま校長「出た!(笑)」

さて、続いての生徒は…

RN さくらみかん　鹿児島県　16歳　女

とーやま校長「16歳ってことは…?」

さくらみかん「高2です!」

よしだ教頭「ッッ…!! (“高2はいいぞ!" って)まだ言えないんだよ、俺には…(汗) 言ってほしい人もいるかもしれないんだけど、“お前が言うなよ" って人もいるからね…。だから、さくらみかんにかける言葉としたら…歯を磨きなさい!」

さくらみかん「ハハハハッ(笑) 今から磨きます!(笑)」

今まで授業を聴いてみて、RN さくらみかんが感じたよしだ教頭の印象はどうなんだろう…?

さくらみかん「最初は、イケメンで声が低い感じかなと思ってたんですけど、聴いてみたら高めの声で、癒されていいなぁ…って思いました!」

よしだ教頭「ありがとう!」

とーやま校長「よしだ教頭にアドバイスとか質問はあるか?」

さくらみかん「1つだけあるんですけど、10時からずっと聴いてて、“教頭、謝ってばっかりだな" って思いました。謝ってばっかりだと、どうやってついていこう…と思ってしまうので、何か1つだけ宣言をしてほしいと思って…!!」

とーやま校長「宣言!意気込みみたいなことかな?」

さくらみかん「はい!」

よしだ教頭「なるほど…。謝らずに喋るね(笑) 来て早々、“教頭" ということにはなってるけど、教えてあげられることなんて1つもないんだよ。それに、僕はやしろ教頭と過ごした時間も実は長いから、やしろ教頭の生徒なんですよ。もちろんとーやま校長の生徒でもあるし、みんなと同じ生徒なんです。一応、“教頭" という形ではあるけど…。だから、色々見つけたいものがあるので、ここの生徒の誰よりも早くカギを見つけたいと思います!」

さくらみかん「あぁ…いい宣言です! 私も教頭に負けないように頑張ります!」

よしだ教頭「いや～俺のほうが早いぞ!」

さくらみかん「私のほうが早いですよ!」

とーやま校長「何、この小競り合い(笑)」

よしだ教頭「毎日、頑張っていきたいと思います!」

さくらみかん「私も頑張ります!」

ここで、あっという間に最後の黒板の時間となってしまいました。今夜もいつも通り、とーやま校長が黒板を書きます。

by とーやま校長

よしだ教頭!
ここであなたに、今一度聞きたい。

このSCHOOL OF LOCK!、月曜から金曜まで
毎日夜10時になったら生放送教室に来るわけだけれど、
本当に色んなことがあります。
楽しいこと、嬉しいこと、ツライこともいっぱいあるはず。

そして、我が校には沢山の生徒がいます。
今、笑っているヤツ、仲間と喋っているヤツ、
"俺なんて…" と思っているヤツ…。

我々は、そんな生徒のみんなが未来のカギを掴むために、
ここに立ち続けます。

教頭先生、その覚悟はありますか?

よしだ教頭「あります!」

とーやま校長「みんなと楽しい時間を過ごしていけますか?」

よしだ教頭「むしろ、過ごしたいです!」

とーやま校長「肩を組んでくれますか?」

よしだ教頭「背が高いので迷惑をかけるかもしれませんが、組みます!」

とーやま校長「私たちの武器となってくれますか?」

よしだ教頭「好きなように使ってください!!」

とーやま校長「よしッ! SCHOOL OF LOCK! 第3章…開幕だ!!!!」

よしだ教頭!
これからよろしくお願いします!!

そして、話したい生徒はまだまだいるので、明日も『ご挨拶逆電』をやります!

明日からも、みんなで楽しくやっていくぞ!!

本日の逆電リスナー
★RN HANAKO(^・ェ・)　秋田県　15歳　女
★RN 金太郎丸　鹿児島県　18歳　男
★RN さくらみかん　鹿児島県　16歳　女

22:05　ルーキー／サカナクション
22:29　ハピネス／ AI
22:44　恋に落ちたら／ザ・クロマニヨンズ
22:51　4645 ／ RADWIMPS
23:12　アルクアラウンド／サカナクション
23:22　『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』／サカナクション
23:39　新しい文明開化／東京事変
23:48　ニューカマー／セカイイチ
23:52　終わらない歌／ THE BLUE HEARTS

本日のFAX