|
閃光ライオット2012、 第3次ライブ審査・大阪大会 直後の! 大阪から生放送授業をお届け!!!!!! そんなワクワクドキドキの今夜は、昨年に引き続き、閃光ライオット2012の特別審査員を務めて下さっている、 いしわたり淳治先生が来校! いしわたり先生と言えば、 現在は作詞家、音楽プロデューサーとして活躍中! 日本を代表する音楽家の1人でございます。 ということで!!!!!! 『いしわたり先生にプロデュースしてほしい生徒を大募集』!!!!!!! ★“歌詞を上手く書けないんですけど、どうしたらいいですか?” ★“俺、モテるポテンシャルは持ってると思うんですけど、なんでモテないんですかね?” などなど!音楽から恋愛まで、どんな相談でも大丈夫!なハズ! 学校掲示板とメールで、メッセージを待っています! |
今夜の生放送教室は… 閃光ライオット2012、 第3次ライブ審査・大阪大会 直後! FM OSAKAからお届けだーーーー!!!!!! 大阪!関西のみんなっ! 今日はいつもより近い場所から声を届けておりますぞ! |
今日の大阪大会は、今から約5時間前くらいに終了! とーやま校長「もちろん、今日も激アツだった!全10アーティストも会場の熱気もすごかった!」 よしだ教頭「途中から、水蒸気なのか汗なのか、モヤがかかっていたりね」 一時は、会場の外に100人くらいの生徒が待っていてくれたりして…! 最高に盛り上がっておりました!!!!!!! 今日遊びに来てくれたみんな! 長い時間、待っていてくれた生徒のみんな! 本当にありがとう! |
よしだ教頭のアクロバティックも炸裂! 会場に到着した途端、ステージ周りを確認していた、よしだ教頭! 本気度を改めて確認出来ました! さあ、SCHOOL OF LOCK!、本日は大阪から開校します! |
こちらが、本日の第3次ライブ審査・大阪会場での様子! 今日もノッてるぜ~ノリノリだぜ~! ※とーやま校長のポーズは、閃光ライオットの男の子のキャラクターを意識しているらしいぞ! |
会場はもうパンパン! 来てくれた生徒のみんなの熱気で、すごいことになっておりました! |
大阪ならではの美味しいものも沢山いただきました~! |
テンションあがっちゃうよね! よしだ教頭も、“ジ・アクロバティック” サービスし過ぎちゃった☆ |
さーーーー! 本日の生放送授業は、 閃光ライオット2012・第3次ライブ審査を終えたばかりの大阪からお届け中! そんなワクドキの今夜は、スペシャルな講師が来校! |
閃光ライオット2012の特別審査員を務めていただいている、 いしわたり淳治先生! 今日は2時間、よろしくお願いします! |
今週は5週目なので、GIRLS LOCKS!はお休みですm(_ _)m いつもの “GIRLS LOCKS!” の時間は、 改めて、いしわたり淳治先生のことをご紹介させてください! 1997年、いしわたり先生が地元の青森県で結成された、“SUPERCAR”というバンドでデビュー! バンド時代は、ギター、そしてほとんどの曲の作詞を手がけていらっしゃいました。 とーやま校長「ホント、カッコイイ曲がいっぱいあるんだよ…!」 2005年にSUPERCARは解散。 その後、作詞家・音楽プロデューサーとして活動をスタートされるのですが… 今まで、いしわたり先生が関わった曲を紹介していっちゃいましょう! |
♪ PAPARAZI / 少女時代 とーやま校長「少女時代まで…!」 ♪ 夏の大三角形 / NICO Touches the Walls よしだ教頭「これは今年の夏、大分かかりまくってるでしょう!」 さらに、こちらも作詞に参加! ♪ 愛を込めて花束を / Superfly とーやま校長「この曲、知らない人はほとんどいないんじゃないかな…?」 そして、プロデュースとしては、我が校の講師陣もかなりお世話になっております! まずは…9mm Parabellum Bullet先生! ♪ Discommunication / 9mm Parabellum Bullet とーやま校長「もう~!幅広いよ淳治!!」 いしわたり先生「…(笑)」 このアーティスト講師のサウンドプロデュースも! ♪ シャングリラ / チャットモンチー よしだ教頭「もう “知ってる曲” というか…大好きな曲ばかりでコワイッ!」 この他にも、過去には “閃光出身アーティスト” ねごと のプロデュース、 最近では、THE SALOVERS のプロデュース! さらには、OKAMOTO'S の新曲の作詞!など、その他にもたくさん! とーやま校長「改めて…淳治!すげーよ…!」 こんなスゴイ方が、閃光ライオットの2次審査から見てくれていたんですよぉおお! |
♪ オールド台湾 / The SALOVERS とーやま校長「あの、“The SALOVERS” もプロデュースされているんですよね…!どうやってメンバーと距離を縮めたんですか?」 いしわたり先生「基本、雑談ですね」 とーやま校長「どんなことを…!?」 いしわたり先生「 “自分しか知らないことを1時間くらい語れることが出来る?” って聞きます。 1番ビックリしたのが、“麦茶の入れ方なら誰にも負けません” っていう人がいて…。誰にも頼まれないのにやってるんですよ。それがその子のエッジなんです。そこが面白い!」 自分しか知らないことを1時間語る… これが出来る人は、どのくらいいるんだろう…!! |
いしわたり先生も含めた閃光職員は、 現在、閃光ツアーの真っ最中! 今日が大阪大会!明日は名古屋! 東京から始まった第3次ライブ審査も、ついに明日でファイナル! 改めて、明日開催する名古屋大会の詳細をお知らせします! 場所は、“名古屋ボトムライン”! 12時30分開場、13時開演。 入場無料の出入り自由! 会場の詳しい地図も、閃光ライオット特設サイトに書いてあります! ★『閃光ライオット2012』 明日は、第3次ライブ審査ラストということで、 スペシャルな※※を用意しているぞ! よしだ教頭の“ジ・アクロバティック”も炸裂するからね! 会場で待ってるぞーーー! |
さて、ここからは! 今の日本の音楽界を代表する、作詞家にして音楽プロデューサーである いしわたり淳治先生に、我が校の生徒を直接プロデュースしていただきます!! まず1人目は… RN もち米 高知県 18歳 男 RN もち米は、「9匹の犬のカット代とエサ代にしたい!」ということで、5月30日のキッフ&リリースに挑戦! 見事8万円をゲットしていました!! そんなRN もち米が、いしわたり先生にプロデュースしてほしいこととは…? もち米「 “犬モテ” でいくか、“管制官モテ” でいくか、プロデュースしてください!」 いしわたり先生「全然意味がわからない…!初めて聞く単語が2つくらいありましたけど…(笑)」 今まで付き合ったこともないし、彼女もいないし、告白されたこともないんです…というRN もち米。 でも、やっぱり夏だから彼女が欲しい!! ということで、自分の中で “武器” になるものは何かを考えてみたところ… “9匹も犬を飼っているほど、犬が好き!という親しみやすさ” (もち米「女子って動物好きな人が多いじゃないですか!」) “夢は管制官!というカッコよさ” (もち米「飛行機が好きなんですけど、“管制官を目指してる” っていうのがカッコイイかな…と!」) |
いしわたり先生「どっちかといったら犬のほうがいいんじゃないかな。犬でモテるかどうか、保証はできないですけど…(汗)
よく “モテるテクニック” を言う人がいますけど、テクニックで落ちた場合、他の人のテクニックでも落ちると思うんですよ。
だから、変にそういうことを考えないのが一番いいんじゃないかと」 とーやま校長「犬でモテたいとか…!」 いしわたり先生「そうです、そうです。そんなことではないと思うんですけどね」 もち米「あぁーなるほど!あと…人見知りもちょっとあるんですけど、それはどうしたらいいですか…?」 いしわたり先生「僕も昔は人見知りだったんですよ。でも、人見知りって自分の問題のようで、相手にも迷惑をかけるじゃないですか。気を遣わせたり。 だから…… “頑張ろ!” としか言いようがないです(笑) 人に迷惑をかけちゃいけない!」 もち米「…頑張りまーす(笑)」 よしだ教頭「物わかりのいい子だ!(笑)」 テクニックに頼らず、素直な自分を見せていこう!! 彼女ができたら、報告してくれよ~! |
続いて、この生徒もいしわたり先生にプロデュースしてもらいたいとのこと! RN 物置太陽 福井県 16歳 男 物置太陽「同じ歌詞や、似ているメロディーになってしまうので、プロデュースしてほしいです!」 とーやま校長「これは正しく、音楽のことですね!」 いしわたり先生「ガチのやつですね…!」 普段から歌詞を書いたり、メロディーを作ったりしているという、RN 物置太陽。 楽器はできないので、メロディーは頭の中で考えているんだって! |
でも、自分で考えた歌詞がありきたりに感じてしまう…。 いしわたり先生「こういう相談はよく受けるんですけど… 例えば、ヤカンとか熱いものに触ったときに “熱いっ” って耳たぶを触る、というジェスチャーがあって、それはみんな知ってますけど、実際に触る人はいないじゃないですか。 それで、歌詞を書くときに、“彼女にフラれて悲しかったな 空を見上げる” と書いてしまいがちなんですけど、本当に見上げるか?何となく書いてないか?と。 本当にフラれて悲しいときは、バク転をする人がいるかもしれない。教科書を破っちゃう人がいるかもしれない。そういうところで、個性が出ると思うんですよ。なので、本当のことを書く。みんなが知ってることを書くと、やっぱり普通になっちゃうよね」 物置太陽「おぉ…深いですね…!」 とーやま校長「みんなの共感を得ようと思わずに、理解されないかもしれないけど俺はこうなんだよ、というものを書いたほうがいいんですね」 いしわたり先生「そうですね。真実を書いたほうが絶対にいいです。 僕の立場からすると、イビツなものは直せるんですよ。トゲを残して、研ぐことはできるんです。 でも、最初から何もないつるっとしたものに無理やりツノをつけて、人の心に刺され!って投げても、刺さったとしてもツノが取れちゃうんですよね。だけど最初からイビツな場合、必要なところだけ研いで、あとは取ればいいんですよ。 だから、最初の出だしはイビツならイビツなほどいいんです。そこで、聞きにくいなと思うところがあれば、そこを整えればいいんです」 物置太陽「はぁ…考えもしなかったです…!本当にすごいです。自分らしく変えていきます!」 RN 物置太陽だけでなく、聴いてくれている生徒にとっても勉強になったんじゃないかな? このアドバイスを参考にして作った曲で、ぜひ閃光ライオットに応募してほしい!! |
いしわたり先生「最初はイビツなほうがいいんですよ。10代のときから整えちゃったら、自分で自分を狭めてることに近いですから。若気は至れば至っただけいいんですから!」 よしだ教頭「また出たよ、名言!!今日はどれだけメモればいいんだ!(笑)」 いしわたり先生「それで、あとで笑うのが楽しいんじゃないですか!」 とーやま校長「 “なんであのとき、あんなことしたんだろう” と!」 いしわたり先生「あとで、それが全部武勇伝になりますからね」 |
それでは、ここでそろそろ最後の黒板の時間となってしまいました…!! 今夜はもちろん、 いしわたり淳治先生に黒板を書いていただきます! |
|
閃光に受かった人も、通過出来なかった人も。 来年に向けて良いアドバイスが出来ればいいと思って来たんだけど… 僕は作詞を15年やってきたけど、“詩人って何だろう” と思っていて、 今ならTwitterやFacebookなど色々あるけれど、自分のことを書くって、誰かに向けて書くことだと思うんです。 興味を持ってない人に、興味を持ってもらえるような表現を探す。 “書きたいことがないから書けない” になりがちだけど、 なくても相手に “いいね” と言われる表現は書けると思うんです。 自分でロックをやると、自分自分で “ドキュメンタリー” になりがちだけど、 聴く人がいる以上、“エンターテイメント” の世界があったほうが、楽しいんじゃないかと思います。 |
とーやま校長「今日… “ガッ” と何かが開けたヤツ、いっぱいいるんじゃない!?
伝えたいことがないなら、ないでいいし、どうないのかっていうのも、伝えればいい!」 いしわたり先生「フィクションを書ける人が減ってきてるんです。 僕の友達の、くるりの岸田君が作った『家出娘』の歌詞なんか、ここから始まるのか…という感じでワクワクするんですよ。 そういう、自分じゃない視点が欲しいんです」 とーやま校長「そして…この言葉と共に!明日、名古屋に いしわたり先生と一緒に乗り込むぞーー!!!」 |
いしわたり淳治先生と過ごした、濃密な2時間…! ありがとうございました! 明日は、第3次ライブ審査ファイナル! 名古屋会場で、みんな会おう! 名古屋で待ってるぞーーーーーー!!!! |
本日の逆電リスナー RN もち米 高知県 18歳 男 RN 物置太陽 福井県 16歳 男 |
![]() 22:06 Because... I am / flumpool 22:31 オールド台湾 / The SALOVERS 22:50 DA NA NA / TOTALFAT 23:11 Music Surfer / flumpool 23:19 大阪ストラット / ウルフルズ 23:34 夏の大三角形 / NICO Touches the Walls 23:49 Strobolights / SUPERCAR 23:53 YUMEGIWA LAST BOY / SUPERCAR |
|
![]() |
![]() |
|
![]() ![]() |