
若井「さあ11月に入りまして!どうですか?」
2人「ふふふっ」
若井「11月は」
大森「7日過ぎたなーーっていうね」
若井「あーもう一週間経ったなーって」
大森「一週間経ったなーーっていう」
若井「埼玉県、14歳、女の子、ラジオネーム「青RINGOがーる」!!」
ミセス先生~!
嬉しい報告気になる!!!!(*´艸`*)
青RINGOがーる
埼玉県、14歳、女の子
埼玉県、14歳、女の子
若井「気になる~!気になる~!気になる~~~」
大森「どうしたんですか今日テンション!」
若井「なんか、どうなんですか?」
2人「あっはははは!」
若井「どうなんですか?」
大森「どういうこと?」
若井「11月に入ってからテンション上げていこうかなと」
大森「なるほどなるほど!」
若井「やっぱね!」

大森「嬉しい報告きにな理ましたか!まあそうだねー。先週ミセスLOCKS!の最後に嬉しいオセラセができるかもってことでね!」
若井「オセラセ(笑)」
大森「うん!オセラセ!お知らせができるかもって言いましたけども」
若井「そうだよ、気になってる生徒もめっちゃくちゃいるからね!」
大森「そうだよね。じゃあもう早速ここで発表しちゃいたいと思います!」
若井「マーージッスか!」
大森「うん!すでにね、もうお気づきでしょう。もうMrs. GREEN APPLEのオフィシャルの方では発表になりましたけども、僕たちが今年の4月から9月にかけてENSEMBLE ツアーというライブを行って来たんですけど。なんと!!そのツアーの模様を収録したDVDのリリースが決定しました!!!」
若井「ウーーワーーーー!!!やったーーーー!!!」
大森「リリース日は来年の1 月9日になります!」
若井「2019年だ!」
大森「そうだよーー、どうだった?このツアー改めて」
若井「やっぱねー、各公演がめちゃめちゃ濃かったし、何と言っても幕張公演、もうね、すっっっごいライブだったから!やっぱ映像化されるのめちゃめちゃ嬉しいね」
大森「嬉しいですよねー。やっぱ来てくれた生徒はもちろん、残念ながら来ることの出来なかった生徒は是非!DVDを手にとって観ていただけたらなと思います!!」
大森「生徒のみなさん、こんばんは!いまを学ぶ超現代史の講師…!」
2人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカル、大森元貴です!」
若井「ギターの若井滉斗です!」

大森「嬉しいお知らせをしたばかりですがココでもうひとつ生徒のみんなにお知らせします!」
若井「お!!まさか!先月からみんなに告知していたやつですか」
大森「そうです!ちょっと前から生徒のみんなに歌詞のフレーズを募集して、そこに僕がメロディをあてて、オリジナルの曲を完成させるプロジェクトを立ち上げると言っていましたが…そのプロジェクトがいよいよ今日から本格的に始動します!」
若井「いよいよですねーーー」
大森「まあいきなりですけど、みんなの“今”はどんな感じですか?」
若井「あーー、例えば「今、学校がすごく楽しい!」とか、「最近初めての恋人が出来ました!」とか「今部活、うまくいってませーーん」とかね色んな生徒がいますよね!」
大森「そうそう、このプロジェクトの主役は、まさに!生徒のキミ達です!そこでみんなからは」
「今、キミが過ごしている日常」
大森「こちらをテーマに歌詞のフレーズ、一文を募集したいと思います!」
若井「今、思う事や考えている事、感じている事、キミの今に関する事ならどんな事でもOKです!」
*今、みんなが過ごしている日常をただただ教えてください!
*歌詞は自分の言葉!つまり、オリジナルでお願いします!
大森「誰かの引用とかじゃなくてよ?」
若井「自分の言葉で」
大森「まっったく自分の言葉で!さぁそしてこのプロジェクトのタイトルを今発表します…!!黒板書きまーーす!」
若井「お願いしまーーす」
大森「はいはいはい、はいはいはい。」
若井「さぁさぁさぁさぁさぁさぁ。」
大森「今日は長いですからねー、若井さんいいですよ、おしゃべりしててくださいっ」
若井「おっ!みんなどう~~?最近さー、僕はね、最近さー、最近さー、誕生日にね、髙野くんにトースターをもらったんですよ!いいトースターね!それがほんっっっとに美味しくて!!色んなトッピングで食べてるんですけど、もう、全っっっ部美味しくて!」
大森「いやそんなに濃い内容じゃない(笑)」
若井「なんかね、パンを最近食べるようになりましたねー」
大森「あっはは!ありがとうございました!ということで、せーの!!」


『みんなの今が歌になる!
Song Writing プロジェクト!』
大森「君に言われた あの言葉。私の心にヒカリが差した。「ありがとう」」
若井「仲直りした あの日の空は忘れない。」
大森「シュートする あの人の姿。それを近くで見ているだけの私。」
若井「子供の頃から叶えたかった あの夢まで あともうわずか。」
大森「まーーってな感じでね!例文を読み上げましたけども!ほんとこんな感じでいいんだよね!」
若井「うんうんうん!」
大森「まあ突然フレーズを描いてって言われても難しいと思いますからね」
若井「そうだね!」
大森「今例題としてフレーズを読みあげてみたけどね!こんな感じで作っていただけたらなと思います。さっき読んだフレーズだと、どれがいいかな~…例えばだけど、私が読んだ」
フレーズ
「シュートする あの人の姿。それを近くで見ているだけの私。」
大森「という一文がありますね。このエピソードで言うと」
エピソード
「部活は恋愛禁止なんですが、部活をする先輩の姿を見て、好きになってしまった。どうすることも出来ないけど、いつも近くで先輩がシュートするところを見て、勝手にときめいてます。これが今の私にとっての小さな幸せです。」
若井「いやあーーー。いいね」
大森「若井さんの方ではあります??」

若井「僕の方では、こちら行きましょう」
フレーズ
「仲直りした あの日の空は忘れない。」
エピソード
「最近友達とちょっとしたことで大喧嘩してしまって、口をきかない日々が続いてしまいました。でもこのままじゃ嫌だと思って、勇気を出して謝ったら、実は友達も同じ日に自分に謝ろうとしてくれていたらしく、仲直りすることが出来ました。」
大森「なるほどー。まあ例えなですけどね。こういう本当に、エピソードがありながらも一文にまとめるっていう、ちょっと…難しそうかもしんないけど、生徒のみんなにぜひやってもらいたいなと思ってます」
若井「そうですね」
大森「本当にね、簡単な言葉で大丈夫!もしかしたら、一言一句正しく使われるってことは、メロディーの関係もあって僕の方でアレンジしちゃうかもなんですけど、ぜひあなたのオリジナルの言葉を聞かせていただきたいと思います」
若井「お願いしますー。応募するにあたっての詳細や歌詞についてなど!全てはソングライティングプロジェクトの特設サイトからチェックしてください!」
大森「もう…そんなの出来てるんですね」
若井「もう出来てますよ」
大森「あらあらあらあら」
* 応募締め切りは来年1月9日まで!
* みんなのフレーズ、待ってます!!
大森「この特設サイト、すーーごい爽やかですね!」
若井「爽やかだねーー」
大森「もう、バコーーーン!みたいな感じで!」
若井「サーーー」
大森「なんかもう…空!!って感じだね!」
若井「もうまんまだね!(笑)」
M Love me, Love You (ENSEMBLE Version) /Mrs. GREEN APPLE

大森「この曲もね、フレーズの話でいうと、「いつのまにか アナタも私に恋をする」っていうね!」
若井「あっそうだね!」
大森「歌詞から実はやっていきましたから」
若井「うん」
大森「この曲はそこがまず最初に思い浮かんで、どういう曲にしていこうかなーって思ったのが最初なので。何気ないそういう一文で曲が出来てくることもあるので、本当にみんな自由に書いて欲しいなと思います。ソングライティングプロジェクトがようやく始動しましたけど…僕らロシアに行ったじゃない?そこでちょっと、僕の思い付きというか、で生徒のみんなともっともっと繋がれたらなって。というかみんなのことをもっともっと知られたらなというか」
若井「うんうん」
大森「やっぱり、教員の中で我らが結構生徒に近いかなって思うので、年がね!そういう部分でももっとみんなのこと知られたらなと思って、一緒に曲が作れたらなって…」

若井「いいと思う…!」
大森「でそれを職員教員に言ってみたら、叶うというね」
若井「素晴らしいね」
大森「素晴らしいよ!ほんっとに!楽しみにしてます、はい!」
応募するにあたっての詳細や歌詞についてなど!全ては
”ソングライティングプロジェクト”の特設サイトをチェックしてください!!
大森「ちなみに若井先生が今を表すフレーズを作るならば…どんな感じ?(笑)」
若井「えーちょっと、ちょっ、わかりました」
大森「真面目なやつだよ!」
若井「真面目なやつっす!わかりました!」
大森「本当だよ?お手本だよ?要は」
若井「みんなが送りやすいようにね、こういう感じで」
大森「その顔はやめろ!!」
若井「なんでですか!?顔伝わらないから!」
大森「煽るのはやめて欲しい。じゃあお願いします」
若井「お願いします、いきますよ?」
フレーズ
「おめでとうを、君に送るよ。いつもありがとう。」
エピソード
「実はですね、今日11月7日は僕のお母さんの誕生日なんです!偶然なんですけど、今の気持ちとしては、「いつもお母さんありがとうね」みたいな感じの気持ちが大きいですね。」
大森「あーーー。だから、「ありがとう」と「おめでとう」」
若井「おめでとうを、君に送るよ。いつもありがとう。」
大森「んっふふふふふ!これ難しい」

若井「若干!若干難しい」
大森「でも本当にそういうことだよね!!今思ったよりもいい例がきてびっくりしたわ」
若井「本当ですか!採用してくれます??」
大森「いや、ちょっとわかんあいですけどそれは」
若井「あーーーん!!」
大森「ちょっと協議します。厳しい。あーーーんじゃないわ。本当に難しく考えないで!自由に!「いい歌詞を作ろう」とか「うまくまとめよう」としなくて本当にいい!!そういうのした方がね…薄まりますから」
若井「そうなんです!!」
大森「みんなしか書けない歌詞って絶対あるからね!気張らずに!ありのままで。待ってます!!さあということで授業終了の時間になりました。最後のアドレス読みは、じゃあ、お母さん!!」
2人「(笑)」
大森「お母さん、お願いしまーす」
若井(お母さんのモノマネ風)「ミセスLOCKS!では、生徒みんなからの“今の悩み”“今聞いて欲しい相談” “ソングライティングプロジェクト”についてなど!“いま”に関するメッセージを何でも自由に受け付けています!
メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから……!www.tfm.co.jp/lock.ロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
大森「お母さんそんなんじゃないよ」
若井「ほんっとに無理なんだわ。本当にモノマネ出来ない。お母さんの真似だけできない」
2人「(笑)」
大森「お父さんは出来る」

若井「ヘッヘッヘッへって笑い方」
大森「本当にこの笑い方」
若井「かっこいい~~って」
大森「元貴~~ヘッヘッヘッへって歩み寄ってくる」
若井「はは!怖くない!?それだけ聞いたら!」
大森「ということで僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴と!」
若井「若井滉斗と!」
2人「以上!Mrs. GREEN APPLEでした!!」
若井「校長、教頭さんの、お父さんのモノマネ出来ますか!(笑)以上!」