* 放 送 後 記 *

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大森「今日はつい先程まで!Zepp Tokyoでライブハウスツアー「ゼンジン未踏とプロテスト」を行っていましたーーー!!!まだ帰宅途中で授業を聴いてくれている生徒も居るかな?」

髙野「来てくれたみんな、ありがとう!Zepp Tokyoでのライブは明日もあるので来てくれる生徒はお楽しみに!…なんでこんな2人ともいい声で…」

大森先生、ギターを鳴らす♪

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髙野「これが先週楽器屋さんで買って来た新しいギターですか!」

大森「そう。渋谷のイケベ楽器に行って買ってきたYAMAHAのギターです!」

髙野「今日どんなキャラなの」

大森「早速ミセスLOCKS!の教室に持って来ちゃいました!!どうですかこの音?」

髙野「めっちゃいいねー!!響きますねー!!」

大森「いやいいなー!!」

髙野「さぁさぁ!今日大森先生がココに、このギターを持ってきたという事は!!もしや!!生徒のみんなと一緒に曲を作る」

「Song Writing」

髙野「に、新たな動きがあるって事…!?」

大森「生徒のみなさん、こんばんは!いまを学ぶ超現代史の講師…!」

2人Mrs. GREEN APPLEです!」

大森「ボーカル、大森元貴です!」

髙野「ベースの髙野清宗です!」

大森「じゃあ今日黒板の書き順多いんで長めにつないでください」

髙野「長めに?長めに…まあライブハウスツアー東京、明日もありますけど、結構あれですか?ラストスパートの感じですね?」

大森「あざいまーす!」

髙野「あ、意外と早かったですね?

大森「読みます!せーの!」

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新展開!?

大森「さぁ先月からスタートした…」

「Song Writingプロジェクト」

髙野「はい!これは生徒のみんなから、“今”をテーマに歌詞のフレーズ、一文を募集してそこに大森先生がメロディをあててみんなでオリジナル曲を作るプロジェクトです!」

大森「今、みんなから募集している歌詞は実際に僕達がチェックしたりミセスLOCKS!の中でも紹介したりしている段階なんだけど」

髙野「届いたフレーズを見ていて、もう少し砕けたフレーズ、面白いフレーズがあっても良いよ!って呼びかけたんだよね」

大森「そう。今回は、その新しく届いたフレーズも含めて恋愛とか、友達とかジャンル分けをしたのでここに並んでいるフレーズの中から僕達が気になるジャンルのフレーズをチェックしていきます!」

髙野「ね!この数ですよー!!」

大森「すごいですねー!目標だったり恋愛だったり家族とかありますけど、髙野さん気になるの全然見ちゃってください!!」

髙野「「わたしクワガタ」系も気になるんですけど」

大森「そこ先に言っちゃうと展開がなんかな~」

髙野「展開的にね!」

大森「そうそう…なんだよ展開的にって!!」

髙野「恋愛とか行きますか?」

大森「おーー好きですねー恋愛」

髙野「これちょっとキュンと」

大森「読んでいーよ」


フレーズ
「貴方に貰った恋の日々」

エピソード
「去年の8月くらいから、気になり始めた後輩の男の子がいます。今、部活を引退して出会える機会は全然なくなったのですが、学校で時々会うたび、幸せな気分になります。その子がいなかったら、こんな気持ちにはなれなかったと思います」

りんごのおひたし
奈良県/14歳/女の子


大森「これ文で見た方がなーグッとくするぞ!みんな」

髙野「どうしよっかなー」

大森「これまだ紹介してる段階ですからねみなさん」

髙野「うーん。あ、なんかこれリアルかもしれない。リアルな感じかもしれない」

大森「なにリアルな感じ」


フレーズ
「今日も君がくれたカフェラテが苦くて苦くて飲めなかった」

エピソード
「好きじゃないけど告白されて嬉しくて付き合った。初めての彼氏ができて最初は嬉しくて付き合っていくうちに好きになるだろうと思っていたけど、好きになれなかった。相手が自分を好きでいてくれてると感じるたびに辛くなってしまい、別れてしまった。罪悪感で潰されそうで申し訳なくて違う人と付き合えないって状態です。カフェラテは相手の優しさを表していて、本来甘いはずなのに素直に受け取れない自分が嫌だなあと思って作ったフレーズです」

みり
東京都/17歳/女の子


髙野「なんかリアルな感じがした…」

大森「髙野さんはちなみにカフェオレは?

髙野「大好き」

大森「カフェラテは?」

髙野「大好き」

大森「よかったね飲めるんですねー」

髙野「飲めますね」

大森「なるほど、「今日も君がくれたカフェラテが苦くて苦くて飲めなかった」その「苦くて苦くて」感がちょっと書きやすいですよねー。メロディー的にはねー。そこをちょっと気つかっていただいてる感嬉しい」

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髙野「あら」

大森「それは嬉しいでしょ。リフレインって呼ばれてますからねー。ちゃんと、メロディーもリフレインできるんじゃないかってね」

髙野「強調ですよね?」

大森「そうそうそう」

髙野「あのね、自分っていうのがあるんですよー。ジャンルで、自分が2つあって、ネガティブなのと、ポジティブなのとか。なんかそういう風にちょっと別れてるのがあるんで」

大森「願望だったりと、前向きな感じだったりとか」

髙野「そうそうそう。ちょっとネガティブな方を、まあ「変わりたい」とか」

大森「ネガティブってまあ一概にはあれだけどね」

髙野「うん、まあ分けるならっていう」


フレーズ
「自分の取り柄なんて知ってるわけない、でも自分の悪い所は全部知っている」

エピソード
「人から「良い人だね」って言われてもどうしても自分はそう思えない事がよくあって、いつも自虐して悪い所を自分から言ってしまいます。その場面というか、感情を歌詞にして見ました!」

めだまやき定食
東京都/15歳/男の子


大森「うーーーーん、なるほど」

髙野「っていうフレーズがありましたねー」

大森「なるほどなるほど」

髙野「他にですねー…」

大森「いっぱいあるなー!!」


フレーズ
「明日もきっといつもと同じ」

ゆうミセス
神奈川県/17歳/男の子


大森「あー、「きっと」なー。「きっと」が切ないね~~」

髙野「いいですね」

大森「ポジティブも読みたいですね」

髙野「ポジティブも読みますか?」

大森「ねー、読みたい読みたいポジティブも」

髙野「あ!これいいかもしれないです!」


フレーズ
「今はまだ、白いキャンパスだ」

エピソード
「今はまだ将来とか未来とか、何も決まってないから、これから好きなように自由に将来を描けると思って、このフレーズにしました!」

藤しー
神奈川県/14歳/女の子


大森「あーー!「だ」ね!」

髙野「「だ」!」

大森「「だ」終わりね。あ「今はまだ、」てん(、)なんだ!てん「白いキャンパスだ」すごいねー、どれも。14歳!すごいですねー」

髙野「ちょっとほんとにどれもねー」

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大森「いい感じ?」

髙野「ええ」

大森「あらあらあら、いい感じじゃないですか」

髙野「あ、これもねいいかもしんないですね」


フレーズ
「upしてdownしてぐるぐるな毎日だけど…!」

いえろーだっく
長崎県/15歳/女の子


大森「エピソードは二行目ぐらいに使えそうな感じですねー」

髙野「ね。なんか英語も入ってきてますね」

大森「いいですね。フレーズに「1日1日をしっかり生きたいという意味を込めました」という事ですね。いいですね」

髙野「じゃあ他のジャンルとかも見て行きますか?」

大森「最後ね、ほんといっぱいあるんだよ!スポーツとかさ、「わたしクワガタ」系とか…まあ「わたしクワガタ」系ってなんなんだって感じだけど」

髙野「ははは」

大森「出会い、その他、とかあるけど…「わたしクワガタ」系見て見たいなちょっと俺。どれぐらいみんなふざけちゃったのか」

髙野「あー!あー!でもね、これ気になりますね」


フレーズ
「フライドチキンで間接キス」

エピソード
「あの子のフライドチキンの食べかけ 今すぐかぶりつきたいな」

メガネラバー
北海道/18歳/男の子


大森「もうラジオネームやべえもんな。あ、あでも、洒落てるよ?」

髙野「ねえ」

大森「「わたしクワガタ」とか言うどっかのアホンダラとは違うとこあるよ」

髙野「「あの子のフライドチキンの…」

大森「いやこれ説明がヤダ!!!!説明ヤダ!!いいじゃん「フライドチキンで間接キス」でよかったのにさ、説明読むよ?「あの子のフライドチキンの食べかけ 今すぐかぶりつきたいな」ってなんすかこれ!!「フライドチキンで間接キス」ままあこれ使いやすいよ。こう言うのは使いやすいんすよ」

髙野「中々いいと思いますよ」

大森「ほんとたくさんですこれね!」

髙野「うん」

大森「ありがとうございます!ちょっとそのお礼と言ってはなんだけど、僕達からもココで“スペシャルな音源”を今からみんなに届けようと思ってます!」


スペシャル音源!?
「わたしクワガタ」のショートバージョンかな?!

ミセスバナナ
静岡県、17歳、女の子


大森「ロングバーションも知らないですけど。ある意味スペシャル音源です!それでは聞いてください!「わたしクワガタ」…とはならないから!!」

髙野「あはっならないからね!!びっくりした今バカになったのかと思った」

大森「バカ言っちゃってるからね。と言う事で改めて曲紹介します!」

髙野「はい」

大森来年リリースになる、LIVE DVD/Blu-ray『ENSEMBLE TOUR ~ソワレ・ドゥ・ラ・ブリュ~』の中から!!そのライブ音源を先行で、なんと、初オンエアします!!」

髙野「お!いいんですか?」

2人「Mrs. GREEN APPLEで「WanteD! WanteD!」」


M WanteD WanteD! /Mrs. GREEN APPLE


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大森幕張ですね!」

髙野「はい今年の9月です」

大森「これね、先行オンエアですから、初オンエアですよ!音源はねー。だからこれ聞いてなんかこう、「お、ライブDVDブーレイいいかも」って思ったらぜひぜひね」

髙野「ぜひぜひ!」

大森「チェックしていただけたらなと思います。たくさん色んなハイライトありますから」

髙野「見所がね!見応えがね!」

大森「副音声オーディオコメンタリーとかありますから」

髙野「ね!」

大森「あったりして僕らも3時間近くくっちゃべってますから、ぜひぜひ見ていただけたらと思います」

髙野「はい。あと、Song Writingのフレーズ締め切りも1月9日です!まだまだ募集しているのでどんどん送ってください!」

大森「ちなみにさっき僕が「新展開!」って黒板に書きましたけど。今日はギターを持って来たんで、ちょこっとだけ、このプロジェクトの中で入れ込もうかな?と思っているメロディを弾いてみようと思っています。この…なんて言うの?いやそんな風に言ってますけど、僕自身まだ何にもないんですよ。でも今みんなのを読んでたりして思いついた感じね。やっぱSCHOOL OF LOCK!ですからね、例えば…「チャイム」の音とか文字ってもいいんじゃないかなって思うわけですよ。

髙野「あー、いいねー」

大森「全くわかんないんだけど、例えば…まあ声がバラードになるか爽快なポップスになるかとかも全然まだわかんない、でもメロディーとして…」

大森先生、ギターで演奏…♪

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大森「とかね、例えば」

髙野「「チャイム」の音ね、素敵」

大森「こんなのもいいかなってあっしは思っとるわけですよ」

髙野「曲中にこのメロディーがどう言う風に使われるのかとかね、そう言うのもすごい」

大森「楽しみですね!さぁそろそろ授業終了の時間になりました!最後のアドレス読みをブッチェ先生!!」

髙野「ブーーーー!!!おーーー!」

大森「久しぶりじゃないですか」


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髙野「久しぶりだね。あれですよね」

大森「なんで髙野は焦ってんですか?

髙野「俺じゃないもんね、そうだよね」

大森「ブッチェ」

髙野「ブッチェだもんね、マブダチの」

大森「今日ロサンゼルスから来てくれてます!」

髙野「はい」

大森「じゃあブッチェ先生お願いします!」

ブッチェ「ミセスLOCKS!では、生徒みんなからの“今の悩み”“今聞いて欲しい相談” 年末年始の予定”など!“いま”に関するメッセージを何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから……!www.tfm.co.jp/lockロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」

大森「ちょっと最後の「ロックのスペルは」辺りから髙野がちょっと出て来てたと思うんですけど…え、そう言う事なんですか?」

髙野「ん?違う違う、マブダチだけど、似てるけどね!よく言われるけど」

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大森「ちょっとずつ今声が外れて来てた気がするんですが」

髙野「ほんとですか?」

大森「そうじゃないんだ?」

髙野「うん全然違う違う!何言ってんのか全然わかんない」

大森「うんごめんごめん(笑)ということで僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴と!」

髙野「ベースの髙野清宗でした!」

2人「以上!Mrs. GREEN APPLEでした!!」

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