* 放 送 後 記 *

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ミセス先生!こんばんは。12月に入り、寒くなってきましたね!
ミセス先生は、もし今年のクリスマスに
サンタクロースが来てくれるとしたら何を頼みますか?」

ぱな
神奈川県/15歳/女の子


大森「逆になんか「もし」ってサンタクロースがこない前提で書き込み来てますけど…」

山中「そうですね、「もし」って書いてますねー」

大森「うーん…多分来てるんだよねー」

山中「あ、来てるの?」

大森「多分置いてくの忘れちゃってるだけだと思う」

山中「あ、なるほど!そっかそっか」

大森「うん、それが十数年続いてるだけで…」

山中「なるほどね、おっちょこちょいな」

大森「うん(笑)」

山中「おっちょこちょいなサンタクロースなんだね~」

大森「おっちょこっとちょいなんだよね~、そう」

山中「リズムは良かったですねー」

大森「綾華はどうですか?」

山中「えー。お願いするとしたら?」

大森「うん」

山中「チキン南蛮食べたい…」

大森「いやいい、いい、いい…」

山中「なになになに?」

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大森「なにお前その…びっくりするわ!なんだよそのななめ45°の回答」

山中「やめてよ、なんでだよ」

大森「もうメンバー…な俺も反応できない…ボケやめてくれよー」

山中「いやボケてんじゃないほんとに食べたい」

大森「なんだよ枕元にチキン南蛮置いてあってみろブチ切れるでしょそんなん!!」

山中「朝起きたらうわっチキン南蛮来た!ってなんない?」

大森「なんないよ!」

山中「あははっ!」

大森「あははじゃないよ…びっくりするよ、なに」

山中「あのね、宮崎の好きなお店があるんですよ、ちょっとね、宮崎のチキン南蛮食べたいな~と思って」

大森「それサンタさんじゃなくてだって宮崎行けば食べれるじゃん!!」

山中「そっか自分がいけばいいのか」

大森「サンタさんだよ!?サンタさんに、なにを頼むかって「ぱな」は言ってるわけよ」

山中「そだよ?」

大森「ね?」

山中「うん」

大森「もう一回、胸に手あてて考えよう(笑)」

山中「ちょっとじゃあ考えますね」

大森「うん」

山中「え~なにがいいかなあ…」

大森「なにが欲しいですか?」

山中「そうですね…」

大森「大森が金が欲しいです!」

山中「ねーーーそれは1番現実的すぎるよー夢がないよー」

大森「じゃあね…なんだろな、休み!」

山中「あー休み!うん」

大森「それも現実的。もうちょっとファンタジーに行く?」

山中「ファンタジーに行くと…」

大森「もうちょっとファンタジーに行くと…」

山中「そうだな…」

2人「うーーーーん…」

山中「あ、枕欲しい!」

大森「あーーー。急に…ファンタジーだね」

山中「ファンタジーかな?」

2人「(笑)」

大森「結構ファンタジーの基準がぶっ壊れちゃった2人だけど!いやなんでしょうね…普通に、なんか…ゲームが欲しい!」

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山中「あー!なるほどね」

大森「今流行りのゲームとかが置いてあったら、多分小学校一年生とかに戻っちゃう。わー!!っていうね」

山中「うーん、絶対嬉しいと思う。それめっちゃいいと思う」

大森「そうそうそう、そうなんだよ綾華。話してくれると思った!俺があれでしょ?涼ちゃんの誕生日にゲーム買ってあげた話今しようと思ったんでしょ?」

山中「あーなんで自分から…そうそう、そうなの…!その話しようと思ったんだよ~そう~」

大森「そういうね、ワクワク大事にしたいとこあるからね。サンタさんぜひぜひ待ってまーす!」

山中「待ってまーす!」

大森「はい!今サンタさんに願いするとしたら、みんなもね、なにを頼んだかとかね、ぜひぜひ」

山中「あ、聞きたい」

大森「聞きたいなと思います。と言うことで、今日も授業をしていきましょう!」

大森「黒板書きまーす!」

山中「はい、お願いしまーす」

大森「書きますよー?」

山中「はいよー」

大森「じゃあ綾華さんどうぞー!カッカッカッカッカ!!」

山中「カカカカ言ってるけど。なんかさーもうほんとにクリスマスなんか分かんないけど今年楽しみすぎて私11月から、もうすぐクリスマスだよねー?みたいな、クリスマス関連のものいっぱい見るよねーっていう歌ずっと聞いてた!」

大森「あーそうなんだー、じゃあ読みましょうか!」

山中「ひどーい!」

大森「せーの!」

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気になるBOX

大森「改めましてSCHOOL OF LOCK!の生徒のみなさん、こんばんは!(←声を変えて)いまを学ぶ超現代史の講師…!」

2人Mrs. GREEN APPLEです!」

大森「ボーカル、大森元貴です!」

山中「ドラムの山中綾華です!ねー今誰かいなかった??(笑)」」

大森「いや「気になるBOX」がちょっとね…僕の中でギリギリアウトで…」

山中「あ、なるほどね(笑)」

大森「気になるBOX!!(声を変えて)」

山中「ダメダメ!それで言ったらピーーってなっちゃうよ」

大森「いやいやなんないよ」

山中「なんないすか?」

大森「気になるBOXがちょっとぽかったんでね…」

山中「ぽかった…(笑)」

大森「ちょっとすいません。30点ぐらいのモノマネをおみまいしましたけど」

山中「結構似てたと思うけどな~」

大森「さぁ今、僕達は生徒のみんなからフレーズを集めて、曲を作ろう!という「SongWriting プロジェクトを立ち上げて実際にみんなから歌詞を募集しているところなんですけど」

山中「はい!このプロジェクト用にギターも買って、先週からこの教室に持って来ていますね!今日もあるね!」

大森「そうそうそう、あるから。ここにあるよ?」

山中「ある」

大森「そうそう、先週はこのプロジェクトで曲中にこんなメロディを入れられたら良いねって…」

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大森先生、ギターを演奏しながら歌う♪
「ラ~ラ~ラ~ラ~ラ~ラ~ラララ~ラ~ラ~~ラ~」


大森「…みたいなね!」

山中「うん!」

大森「だから要はSCHOOL OF LOCK!ですから、学校ですから、チャイムの音とか入れたらどないしやす~?っていうね」

山中「めちゃめちゃいいと思う」

大森「とかをね、ちょっと…まだ全然まだファーストアイデアっていうか全然どういう曲調になるかっていうのもまあみんな次第っていうね!ちょっとみんなに責任をなすりつけるスタンスでやってますけど」

山中「なるほど(笑)なすりつけて…うん」

大森「こんな感じでね少しだけ披露しましたー」

山中「はーい、いやいいなー、ちょっと楽しみだなー」

大森「さぁそして、今日の授業は、黒板に書いたこの「気になるBOX」を使ってみんなから届いたフレーズを実際に曲に入れるとしたら、使えそうかどうか本採用とまではいかないけど、仕分けをしていこうかなと思います!すげーオーディン!なにオーディンまで?第何オーディションまであるの?これは」

山中「はい、ということでですね、この箱に「曲の候補にいいかもなー」みたいなフレーズを中にどんどん入れていこうかなって思いますー」

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大森「(声を変えて)じゃあ早速フレーズを紹介していきましょう!!」

山中「あい!」

大森「結構ね、これほんとに教科書ぐらいあるよ」

山中「うーん、ほんとだ!これとかどうですかね?」

大森「お!早いですねー、仕分けが早いですねー」

山中「仕分け…早くて有名な山中ですが」

大森「なるほど」

山中「ごめん適当に言った(笑)」

大森「ポンポンポンってフレーズだけ読んでいきましょうかね」

山中「はい」


フレーズ
「戻りたいような、戻りたくないような」

ぴや
奈良県/17歳/女の子


大森「使いやすい!これは使いやすい!!」

山中「繰り返しでなんか」

大森「じゃあ「気になるBOX」入れましょうか」

「気になる!」

大森「これね、SEですよ?僕が言ってるわけじゃないです」

山中「あそうかー!ごめんね(笑)SEだったか!」

大森「はい」

山中「これどお?


フレーズ
「君の言葉が私の力に」

おくやま
山形県/16歳/女の子


大森「あーまあね、そうね!でもまあ気になるでしょう!」

「気になる!」

大森「はい入りました!」

山中「あーいいですねー」

大森「もうはあもう(笑)」

山中「もうはあもう…(笑)ちょっと他のジャンル行ってみようかな~」

大森「友達、家族は置いておきまして」

山中「じゃあ…ハッピー!じゃあこれ!」


フレーズ
「おしゃれして出かける休日 小さな幸せ」

パオー
長野県/17歳/女の子


大森「あ、「小さな幸せ」までが歌詞?」

山中「そうそう」

大森「あ、なるほどね」

山中「でも「おしゃれして出かける休日」とかめっちゃ素敵やん?って思った」

大森「Aメロっぽいじゃんなんかね」

山中「うん」

大森「いや、いいんじゃないですか?」

山中「いい感じですか?」

大森「じゃあ、どうぞ!」

山中「じゃあ入れますね?」

「気になる!」

山中「じゃあその他ジャンルとか行ってみようかな~」

大森「早いですよ、もっとゆっくり選んでいいですよ」

山中「ゆっくり選んでいいですか?あのねー、これ好きなんですよ」


フレーズ
「空はオレンジ」

らららんど
埼玉県/16歳/女の子


大森「あーー、面白いですね!新しいねそれ!結構新しくない??」

山中「ねー!結構いいなーって思ってパッと目に止まったんですよ」

「気になる!」

山中「あーまだ入れてなかった!早かったねー」

大森「入れてください」

山中「はい入れました」

大森「ってか「気になるBOX」のサイズ感気になりますけどねー」

山中「確かにね(笑)」

大森「そこが僕一番気になるポイントっていうか…」

山中「ちょっとはみ出るんですね」

大森「あの、A4サイズの紙を入れる用のサイズじゃないよね、入り口がね」

山中「(笑)なんかね。ちょっとクッてやってね。入れますね~。…あ、これとか?ちょっと大きなあれですけど」

大森「大きなあれなんですね、はい」


フレーズ
「僕の人生という歌。」

りお
茨城県/14歳/女の子


大森「おーーー」

山中「ちょっと大きなテーマになると」

大森「それでも最後の方に使えるよねー!」

山中「うーん!」

大森「いいんじゃないですか?」

山中「いいですか?」

大森「「気になる」で。「気になる」」

山中「あれ?SEは??」

「気になる!」

山中「あーーよかったよかったー」

大森「はい、気になります」

山中「待ってましたー。でね、どうしても私気になるのが、「わたしクワガタ」系ね」

大森「あーーー」

山中「これちょっと気になってたの!」

大森「でも「わたしクワガタ」系そんなにないんじゃない?」

山中「え?あほんとだ…」

大森「髙野さんも先週読んでましたけど。なんかあります?1枚でいいんじゃないかなあ?」

山中「これ、好きなんですけど…いいですか?」


フレーズ
「私はできる子すごい子」

ゆーぽんたん
埼玉県/16歳/女の子


大森「あっははははは!!」

山中「これ大好き!!めっちゃ好きなんだけどどうしよ~!」

大森「見してー」

山中「どう??」

大森「私はできる子…(笑)」

山中「えへへへ」

「気になる…」

山中「気にな…あ、ちょっとテンション…!(笑)」

大森「ごめんなさい、ちょっと中途半端に…(笑)」

山中「中途半端だった!」

大森「中途半端になった…「気になる…」すいません(笑)」

「気になる!」

大森「はい。」

山中「あとはなんだ?出会い、別れとか行ってみます?」

大森「多いねー」

山中「多いねー」

大森「あくまでもまだこれ本採用じゃないですからね!みなさんね、これ山中のお嬢がこれは「気になる!」っていうのをちょっと」

山中「そうお嬢の「気になる!」っていうのを集めて」

大森「ね、セレクトしてるからね。ちょっと気になるBOXはもう埋まり…もうたくさんになって(笑)」

山中「入れ方これ下手ですね」

大森「いや、そもそもが違うんですよ」

山中「これとかどうですかね?」


フレーズ
「もうすぐで終わる今」

暇神-HIMAZIN-
大阪府/14歳/男の子


大森「うーしーー…ちょっと哲学的じゃない?」

山中「うーん」

大森「あー字で見ると強いですね…かっこいいですね…ふんふんふんふん…あ、でもなに?あ、あそっか出会い、別れ系か…」

山中「別れなのかなあ?じゃあ」

大森「気になる。」

山中「う…もうSEが鳴らなくなっちゃいましたねー」

大森「くしゃみがずっと出そうでね、死にそうになっております」

山中「いいですよくしゃみ我慢しなくて」

大森「いやいや大丈夫ですよ、ほんと…1番ちょっと鼻が気になっちゃってるんですけど」

山中「あと部活とか行ってみますか?」

大森「部活いきましょうかね?部活ね、部活経験、綾華どうですか?」

山中「部活はね、中学の3年間ソフトボールとかやってね、スポーツ!って感じだったんです」

大森「お!いいですねー意外ですねー」

山中「うーん」

大森「なんで今綾華の部活を紹介させたんでしょうかね」

山中「確かにね!あ、これとか好きですね私…」


フレーズ
「頑張る君に贈る応援歌/頑張りすぎるキミに捧げるいやしの唄」

新(arata)
東京都/18歳/男の子


大森「あーなるほどね!でもこれはさー、でもこれはさー、でもこれはさー、あ、「/(または)」があるんだね」

山中「そう、間にスラッシュが入ってるの」

大森「すげえ、「または」制度を使ってテメエ2通送って来やがったな!!「または」制度を使ったなー!!」

山中「あははは~」

大森「「頑張る君に贈る応援歌/頑張りすぎるキミに捧げるいやしの唄」…」

山中「「頑張りすぎるキミに」っていいね」

大森「「頑張りすぎるキミに」はいいねとってもいいと思います」

山中「すごくいいなと思った」

大森「気になる。」

山中「気に…もうSEならないんだね…」

大森「気になるっていうね」

山中「あーもう適当になっちゃったな…」

大森「いきましょう!もう、ね!」

山中「いきましょうかね~。これとかどうですかね?」


フレーズ
「「悔しさ」を忘れることが無いように」

くいりお
北海道/16歳/男の子


大森「おー、へー!いいんじゃないですか?シンプルで。シンプルイズザ ベスト」

山中「ザ多いななんか…」

大森「お願いします!ザ シンプルイズザ ベストです」

山中「じゃあ他…自分系とか行ってみようかなー。ポジティブな方」


フレーズ
「憧れた夢へ焦らず1歩ずつ」

ふじふじ
奈良県/17歳/女の子


大森「うーん!いいんじゃない?」

山中「みたいなの結構好きです」

大森「いいんじゃないですか?気になる」

山中「気になる」

大森「はい」

山中「これとか好きですねー」


フレーズ
「強い追い風でも来れば進めるかな」

青リンゴ商会
埼玉県/14歳/男の子


大森「あへんっ。後ろからね、後ろからじゃねーか…」

山中「あでも追い風だから」

大森「後ろから?」

山中「後ろから!風がバーって」

大森「くれば進めるかな。いやでもこれちょっと難しいんじゃねーかな、でも立ち向かっていきたい!気になる!」


フレーズ
「自分らしく好きなことを」

重き弓道部
富山県/17歳/男の子


大森「はい、いいですね、気になりましたー」

山中「私が気になりました」

大森「綾華が気になったてことはもう気になるBOXに入る権利があるんですよ」

山中「よかったよかった。じゃあ最後一通はネガティブな方をちょっと見て行こうかな」

大森「あネガティブ行きますか最後一通ね」


フレーズ
「これで正しいんだ。と自分に言い聞かせている」

こぽた
和歌山県/18歳/女の子


大森「うん使えます全然使えます!それはもういいと思います!」

山中「これは気になりました!ちょっと箱…」

大森「もうね、バシャンバシャンって…!」

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「気に、気に、気に、気にな、気に、気にな、気に…」

山中「あれ入んなくなっちゃったー」

大森「頑張って入れて!頑張って入れないとずっと入れなきゃいけない!」

「気に、気にな、気になる!!」

大森「入りましたー!」

山中「よかったー」

大森「ごちそうさまでーす」


M キコリ時計 /Mrs. GREEN APPLE


大森「フレーズはまだまだ募集しています!締め切りは1月9日です!ゆっくり考えて、焦らず焦らず。みんなからの、あなたからの一文が届くといいなと思います。さぁそろそろ授業終了の時間になりました!最後のアドレス読みをじゃあ、ブッチェ!お願いします」

山中「はい!」

ブッチェ「ミセスLOCKS!では、生徒みんなからの“今の悩み”“今聞いて欲しい相談” 年末年始の予定”など!“いま”に関するメッセージを何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから……!www.tfm.co.jp/lockロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」

大森「あれ?なんかでもまた「ロックのスペルは」辺りから綾華が入って来たよ?」

山中「いやいないよー?」

大森「あれ?でも先週髙野…え、ブッチェの正体って誰なんだろー!!」

山中「え?…だってブッチェはブッチェだよ」

大森「いや僕ずっと髙野だと思ってたんですよ…でも今綾華が最後ちょっと見えて来た気がしてて…」

山中「ほんとに??そんなことないと思うけどなー」

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大森「ちょっとこれまだ声は2019年も引っ張っていこうかなって思います」

山中「最大の謎を残して」

大森「(笑)というこで僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴と!」

山中「ドラムの山中綾華でした!」

2人「以上!Mrs. GREEN APPLEでした!!」

大森「ちなみに来週のミセスLOCKS!は、2018年ラストの授業!ラストです!先週スペシャル音源「WanteD! WanteD!」をオンエアしましたけど、来週も“ある音源”を初オンエアしたいと思います!なにを…お待たせしました。新譜「僕のこと」を初オンエアしたいと思います!!

山中「イエーーーーイ!!やったー!!」

大森1月9日リリースです!8thシングルということで、ぜひ一週間お楽しみに待っていただけたらと思います!お楽しみに!」

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*カ レ ン ダ ー*

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