
大森「わーい!やーい!」
4人「はい…」
大森「え、なんでそんなに元気ないの?」
山中「わーいやーい…不思議な始まり方だけど」
4人「そう(笑)」
若井「着いていけなかった、ごめんね」
大森「はい、改めましてSCHOOL OF LOCK!の生徒のみなさん、こんばんは!いまを学ぶ超現代史の講師…!」
全員「Mrs. GREEN APPLEれす!」
大森「ボーカル、大森元貴れす!」
若井「ギターの若井滉斗れす!」
藤澤「キーボードの藤澤涼架れす!」
山中「ドラムの山中綾華れす!」
髙野「ベースの髙野清宗れす!」
全員「(笑)」

若井「噛んでますよねこれ…!はい、今この授業が放送されているのは26日ですけど…!僕達のこの声は昨日の12月25日の声です!!」
藤澤「そうです!と言うことで今日はライブハウスツアー「ゼンジン未踏とプロテスト」最終日!12月25日です!!」
全員「メリークリスマス!!!(拍手)」
山中「生徒のみんなはどんなクリスマスだったんだろうね~?」
髙野「うーん。ちなみに今日はメンバー全員揃ってミセスLOCKS! 2018年、年内最後の授業をお届けします!」
大森「そう“年内最後”って言ったけど、なんと2018年ラスト授業も僕達は教室に居ません!」
若井「なんと!またまた飛び出してきちゃいましたね!」
大森「なんと、またまたよ。今夜の授業はライブハウスツアー最終日の渋谷「CLUB CRAWL(クロール)」から授業をお届けします!!これからリハーサルかな?」
4人「ねー!そうだねー!」
大森「お昼過ぎぐらいかな?」
藤澤「CRAWLですよー。いやーー」
若井「原点ですから。僕らはね」
大森「初めてライブした所」
藤澤「初めてライブしてもうしばらくCRAWLでずっとお世話になったんで」

大森「やっぱ髙野どうですか?思い出といえば」
髙野「いや、あのね、ですから僕は」
4人「ですから!はは~(笑)」
髙野「僕はあのー、途中から入ったから、あのー、一番最初のライブとか…知らないんですけど。でもやっぱりCRAWLのスタッフさんたちって本当にすごく優しくて…そう」
大森「家族みたいだよねー」
髙野「ほんっとにあたたかい」
大森「途中から入った髙野にも優しかったから、やっぱり」
髙野「ねー。ほんとにありがたいですよー」
大森「あっははは~」
髙野「もう…泣きそう!」
大森「本当に素敵なところで僕たち大好きなところからミセスLOCKS!お届けできていること自体が感慨深いんですけども。今日はそんな「CRAWL」で僕達がお世話になっていた、僕達を良く知る“ある方”に来ていただきましたーー!!」
4人「おーー!!!」
大森「もう…すっごい(笑)緊張してます…!ということで、渋谷CLUB CRAWLの店長、やないあつおでございます!!!」
若井「やっほー!お名前を!」

店長「店長のやないと言います!」
全員「(拍手)あははは~」
CLUB CRAWLの店長さん登場~!
大森「SCHOOL OF LOCK!に、やないあつおの声が乗ってるっていうのは僕としてはどうーしようもなく面白いんですけど…!」
店長「僕は苦痛でしかない…」
全員「いやいやいやいや!!」
大森「そんな言っちゃってーまたー!あつおはドスがきいてますけど!」
全員「あははは~」
大森「根が優し子なんです!!いやどうですか?久々?2~3年ぶりのCRAWLですから~!結成5年ですから、その中の2~3年って結構大きかったじゃないですか」
若井「そうですね~」
大森「デビューもありましたし。そういうまあ久々のCRAWL、「ゼンジン未踏とプロテスト~回帰編~」って言って普通はファイナルこれからあると思うんですけど、ちょっとあつお的に、それはどうっすか?」
店長「ふっ…(笑)どうっすか???」
大森「これからだってミセスがCRAWLでライブするわけじゃいですかー!僕らとしては昨日の夜眠れないぐらい、本当にやっぱりドキドキなわけですよ」
店長「一緒ですよ!!」
大森「一緒だったの?」
店長「あんま寝てないもん」
全員「あーーー」
大森「あら可愛い」
店長「もう、当時のことがあり、デビュー前のこととかうちに来ていた時期と、他の例えば大きな会場でライブ観たりとかしたけど、まさか自分の店長やらせてもらってる所で帰ってくるって状況が、もう、本当に整理ができなくてまだ…多分整理できないでいるから…いや、なんか分からないけど、言うと、メンバーの、どのメンバーよりも俺が楽しみにしてる自信がある…!」
全員「おーーー!それすごい嬉しい」
大森「取れ高しかないじゃん…」
若井「そういうことは言うな!」
全員「いやそれ…!!(笑)」
大森「取れ高しかないじゃん!」
若井「はは、そこに対する?」
大森「考えて来たなーって。と言うことでね、あつお、台本通りありがとうございました!!」
全員「あっはっはっはっは!!!読んでない!!!」
大森「いやでも本当にさあ、「キコリ時計」って言う曲とかって、僕もちろんミセスでも最初なんだけど、普通に弾き語りとかでもお世話になってた」
4人「うんうん!」

大森「ここで初めてだもんね。その時に「キコリ時計」をもう弾き語りでやってたのね。だから、あつおがTDCホールの「In the Morning Tour」に来てて、「キコリ時計」が2~3曲目だったの、それ聴いたあつおがもう泣いたって話を聞いてですね」
4人「あーーー!!」
店長「久しぶりに泣いた」
全員「あはは~」
店長「10年ぶりぐらいに泣いた!」
大森「あはは!涙がもう枯れ果てているで有名なあつお。今日もちょっとね、泣かせたいな!!って思いますね。予想ですけど涼ちゃんは泣くんだと思います」
藤澤「はは!僕はね!」
若井「泣きますね」
大森「いやありがとうございました本当に」
4人「ありがとうございます!!」
大森「ミセスLOCKS!にまさか出てもらえるとは思えなかった…あつおに何も相談せずに…「あのー店長とかどうっすか?」って、本当にそうなっちゃった」
店長「さっき聞いたんで」
全員「あははは!!そうだったんだねー」
大森「めちゃくちゃそわそわしてた!いやもう、ありがとうございました!!これからもよろしくお願いします!!」
4人「お願いします!!」

大森「ありがとうございました!あつおでしたー!!!…さあ、邪魔者もいなくなったと言うことで」
4人「出てもらったの!?」
若井「まだそこにいるわ」
大森「ここで、生徒のみんなに先週お知らせしていた“あの曲”を今から初フルオンエアしたいと思います」
4人「おー!来たー!!」
大森「なんつーの?渋滞だよ?情報の!もうあつお出てもらっちゃって」
若井「めちゃめちゃスペシャルな回じゃないですかー!今日!」
全員「ねー!」
大森「もうヤバイでしょー!一足遅いクリスマスプレゼント的なね。 まぁ僕達は今日25日だから!」
4人「そうだね!」

大森「じゃあ黒板に書きます!ご自由にあつおと喋っててください」
4人「また出て来ちゃう!!」
大森「はい書けましたー!」
4人「早いねー!」

『 僕のこと 』
大森「この曲は、第97回全国高校サッカー選手権大会の応援歌!いよいよ全国大会がまもなく始まります!」
若井「いよいよだ!」
大森「12月30日から!」
全員「すぐだね!」
大森「この曲どうっすか?」
若井「いい曲ね!本当にいい曲!」
藤澤「うーーーん」
大森「でも本当に、今回のゼンジンとかでもずっとやってて、各それぞれの方にズゴイいい曲って言ってもらえて、そう言う生の声が本当に嬉しかったし、あのー…まーー大変でした書くの!!」
4人「うーーん」
大森「だからちょっとね、これがみんなの元に届くって、感慨深いですね。それでは改めて、曲紹介します。来年1月9日水曜日リリースMrs. GREEN APPLEで…」
全員「『僕のこと』」
M 僕のこと /Mrs. GREEN APPLE

大森「お届けしたのは、来年1月9日水曜日リリースです。Mrs. GREEN APPLE、8thシングル『僕のこと』でした。いやーー、CRAWLからね、僕たちの新曲を全国に流す日が来るとはほんっと感慨深いですね」
藤澤「そうだねーーー!」
大森「もうあつおが向こうで泣きそうになってる!!」
全員「ははははは~!」
山中「本当だー!」
大森「実は『僕のこと』のリリックビデオ(short version)は、既に公開されています!」
藤澤「そして!「僕のこと」は来月1月9日リリースなんですが…既に先行配信もスタートしています!」
大森「一足先に聴きたい生徒は是非ダウンロードしてくだい!」
全員「お願いしますー!」

大森「ちなみにこの曲は1月14日に行われる全国高校サッカー選手権大会決勝戦で実際にみんなの前で演奏します!」
若井「いやードキドキだね!」
全員「ねー!」
大森「若井はどうすか?高校サッカーですから。サッカーですからね」
若井「この高校の3年間を詰め込むわけだから、大会にね。かける想いが一人一人強い訳だから僕たちも応援するのでぜひ頑張っていただきたいです」
大森「はい。ちなみに1月9日と言えば、生徒の今をフレーズにして曲を作る「SongWritingプロジェクト」の締め切り日にもなっています!」
全員「そうだねー」
大森「まだまだ応募待っていますよ!もうーそろそろ送っていただきたいなっていう…いただきたいって丁寧なんだか荒いんだか…(笑)ということで僕たちとはまた来年!来年です!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師!」
大森「大森元貴と!」
若井「若井滉斗と!」
藤澤「藤澤涼架と!」
山中「山中綾華と!」
髙野「髙野清宗でした!」
全員「以上!Mrs. GREEN APPLEでした!」
大森「校長!教頭!新曲いかがでしたでしょうか?生徒のみんな!」
全員「良いお年を~!!!!!」