* 放 送 後 記 *

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聴取期限 2019年11月20日(水)PM 10:00 まで



大森「えー、生徒の皆さんこんばんは、“いま”を学ぶ超現代史の講師・・・!」

全員「Mrs. GREEN APPLEです!」

大森「ボーカル大森元貴です!」

髙野「ベースの髙野清宗です!」

大森「黒板を書きます」

髙野「はい、お願いします」

大森「よろしくお願いしま~す!よろしくお願いしま~~~す!」

髙野「なに、なにこのテンション!!何なの急に始まったけど・・なんかすごい深夜みたいなノリで話すそれ何なの・・あ、黒板書いてますね。今日は長いですね」

大森「どうしたんですか?今日この長さは?」

髙野「(笑)」

大森「結構長いですね。書きましたでございますーーー」

髙野「はい」

大森「はい。これは・・だってまだ読まないでしょ!?」

髙野「まだ読まないですね!はい、台湾のライブに来てくれた生徒の書き込みを紹介します!」

大森「ありがとうございます」


先生、こんばんは。

記念すべき台湾公演、お疲れ様でした!
後ろの方で参戦させていただきました。

現地の方々の音楽に対する純粋な熱量の凄まじさと温かさが相まって、今まで以上の最高の空間が確かにそこにはありました。そんな中で心から楽しそうに演奏するミセス先生達を見ていたら、この5人に出会えた私の人生がどんなに誇らしいか、とても幸せな気持ちが溢れ出しました。

特に、僕のことで涙を流している現地の方を見た時、先生が作る曲は言語や概念の枠を越えて様々な人の深いところに届く曲なんだと実感しました。

いちファンの私にとって一生忘れられない夜になってしまいましたが、先生達は終わった今、どんな気持ちですか?

本当にお疲れ様でした。
そして心から、ありがとうございました
じゃぱん
東京都、21歳、女の子


((他にも感想書き込みをくれたラジオネーム「きみっく」、
そして先週電話した「くみせす」ママも、ありがとうございました!!))

2人「ありがとうございます」

大森「嬉しいですね、なんかすごい、詩的なメッセージをくださりましたねーーー」

髙野「ねー。「言語や概念の枠を越えて」」

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大森「それどう思いますか?」

髙野「そ~~~~~ですね~~~、だから大事なのはパッションってことですよね?つまり!つまりパッションが伝わったってことなんじゃないですかね?」

大森「そうですねその通りだと思う。僕もそう思います、はい、僕たちは先週11月9日と10日の2日間にわたって、台湾でワンマンライブを行ってきました。どうだった?これ」

髙野「やっぱ初めての海外での単独公演?っていうので」

大森「うん海外での初めての単独公演ね!はい」

髙野「そうですね(笑)だからなんかこう、ライブハウスを初めて全国回った時のことだったり、そういうような感じの雰囲気というかそういう思いもすごいありましたね」

大森「初心に帰りましたね、もちろん。なんかすごい懐かしい感じもありながら、感慨深い感じもありながら、でもやっぱちょっと違う感じもありながら・・すごいやりがいを感じたライブでした」

髙野「はい」

大森「さぁそんな今夜の授業は・・・!」

Mrs. ONEMAN LIVE 現地レポート!

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―――<台湾でのメンバーの声が流れる>―――

大森「どうしたんですかみんな、なんか疲れてる・・・疲れてどうしたんですか?」

4人「いやいやいやいや!疲れてないよ!」

藤澤「Mrs. GREEN APPLEです!」

大森「ボーカル大森元貴です!」

若井「ギターの若井滉斗です!」

藤澤「キーボードの藤澤涼架です!」

山中「ドラムの山中綾華です!」

髙野「ベースのガオイエチンゾン(髙野清宗)です!」

4人「(笑)」

大森「さぁ今日は11月9日土曜日ということで!僕たちは今、台湾の台北にあるライブ会場にいます!」

4人「はい!やったー!」

大森「「Mrs. ONEMAN LIVE ~in TAIWAN」ということでついさっきまでここでライブをしていましたー!!」

4人「ヤーーーーイ!!」

大森「台湾のみなさん、日本から来てくれた生徒のみんなも、ほんっとにありがとうございました!!」

4人「ありがとうございます!!」

大森「どうでした?若井」

若井「いや僕前回インフルエンザになって台湾に行けなかったので」

大森「そうでしたっけ??」

若井「そうでしょ!!君たちが1番知ってるでしょ!!その悔しさをバネに本当に楽しい、熱いライブができたんじゃないかと思います!そして!海外から声を届けるのはね、ドバイ、ロシアに続いて、3カ国目!!ということで」

大森「なんかグローバルなミセスLOCKS!だね~」

若井「もちろんグローバルだからねー!」

大森「・・・ちょっと、これちょっとライブ後なので僕らちょっとテンションおかしいですね」

4人「そうですね~~」

若井「ごめんなさい」

大森「5人揃っての海外からの声は初めてということで」

4人「はい!」

大森「涼ちゃんどうでしたか?」

藤澤「素晴らしいかったね~~~!まあライブの感想言っちゃっていいですか!?僕も!」

大森「・・いいですよ」

藤澤「いいですよねー!」

若井「言っちゃお言っちゃお」

藤澤「もうねーーーすごかった!まず、ワンマンライブやりますよ!とは言ってますけど、実際に現地に行ってこれだけの人が待ってくれてたんだ!楽しみにしてくれてたんだ!っていう声とか熱気とかみんなの表情みたいなのがすごくやっぱワンマンライブ!っていうので肌に感じるぐらい伝わって来て、めちゃくちゃ楽しかったし嬉しかったです!!」

大森「髙野どう?」

髙野「いやね~~~、ガオイエチンゾンです!!って自己紹介がウケたのがすごく嬉しかったですねー」

4人「・・・・」

髙野「あれ???」

4人「(笑)」

若井「お前今スベってる」

髙野「あ、今?今スベった?そっか」

4人「そっかそっか・・・!」

髙野「あはは~!!」

若井「そんなこともあるよね!」

髙野「でもほんとに、海外って日本と違った空気感っていうのを感じましたね。お客さんのノリ方の感じとかを見てると、海外でやるのは新鮮だね!為になるなって思いましたね!」

大森「「春愁」がすごいさ、歌ってくれてね~!」

藤澤「そう歌ってくれてね」

大森「びっくりしたよね!」

4人「びっくりした!」

山中「ほんとに感動しちゃった!」

大森「綾華どうでしたか!?」

山中「ね!!ほんとに!!」

大森「ねー!!「春愁」がすごくて!!」

山中「「春愁」がすごくて感動しちゃったんですけど、初めてMCで中国語でね、喋らしてもらったんですよ!それを聞いてくれた時の反応がすごく嬉しくて、うわー!!って盛り上がってくれたり、自分が言ったこと伝わってくれたんだって思って・・・ほんとに忘れられない日になったなって思います」

大森「あの、若井がすごい最後中国語でひとこと喋った時、間違えてたのかそれまで作り上げてた空気がぶち壊れたのが1番面白かった」

全員「(笑)」

若井「普通に自分の名前を中国語で言ったんだけどみんな全然理解してくれなくて、シーーーンって!!」

4人「みんな!ざわざわって・・!」

大森「めちゃくちゃスベったもんねーーー」

若井「これほんとにワンマンだっけ??みたいな。今の無しって言ったからね。ごめん今の無し!って。ちゃんと言いましたよ!」

大森「いやーーー面白かったですねーーー!なんか、美味しいものとか、どう?ライブとは別に」

藤澤「あーーーーっ!」

大森「僕、若井とさっきね、開場する前、みんなを置いて実は出かけてまして、すごい美味しい白いタピオカを」

若井「そう、白タピオカを」

山中「なにそれ?」

大森「すごい美味しかったですね」

若井「めちゃくちゃ美味しい」

山中「いいなー!」

大森「うん、そんなのありましたけど、みんなどう?それぞれ。もうみんなで共有するタピオカは僕らが先に今行って来たので・・・!」

藤澤「あのでも八角ってあるじゃん?台湾独特の風味っていうか」

若井「香辛料みたいなね」

藤澤「うん、僕あんまり得意じゃなかったんですよ、前回来てて」

大森「クセがあるからね」

藤澤「そうそうそう、だけど、この数日間お肉とかご飯食べてて、すごい美味しいの!どれも。僕が八角に染まって来てるのかもって思いました」

大森・若井「いいですねーーー!いいですねーー!!」

大森「ありがとうございます!若井先生はね、初台湾でしたけどどうでした?」

若井「僕はたくさん喋ります今日!えっとですね~でもほんとに、前回4人でライブしてて、僕ほんとに初めましての台湾だったんだけど、みんなめちゃくちゃ暖かく迎えてくれて、「ひろぱ!」って呼んでくれたりして、僕はほんとに涙がちょちょぎれるんじゃないかと思ったんですが!ほんとに楽しかったですわ!!」

4人「(笑)」

若井「楽しすぎて僕チャックずっと開いてましたね~~ライブ中(笑)」

山中「また!?」

4人「そうなの?」

若井「またチャックずっと開いてましたね~~」

大森「裏切らないですね~~」

若井「裏切らないです、僕は。ありがとうございました!」

大森「ありがとうございます!ということで!若井さんからのコメントでしたー。ということで、台湾からの現地レポートをお届けしましたー!」

―――――――――――――――

M.   春愁   /   Mrs. GREEN APPLE 

大森「お届けしたのはMrs. GREEN APPLEで「春愁」でした。いやーーー、なんかやっぱり、(レポートが)現地のテンションでしたね」

髙野「ライブ後って感じのね」

大森「ライブ後はみんなあーなっちゃうから」

髙野「ちょっと疲れが見えてますから」

大森「ちょっとハイになる」

髙野「ハイになってましたね」

大森「髙野さんどうでした?改めて台湾」

髙野「そうですね、さっきレポート内で元貴も言ってたけど「春愁」をみんなが歌ってくれた時、やっぱすごくなんだろうな、表現しにくいけどすごい感動?ってものがすごくて・・・」

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大森「うーん。音楽だったねーーー。完璧にねーーー」

髙野「うーーーん。すごく共有できてる感じ?それこそ1番最初に「じゃぱん」さんが書き込んでくれてたように「言語や概念の枠を越えて」ほんとに届いたんだなっていうところが、すごく嬉しかったですね」

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大森「パッション・・!」

髙野「パッション・・!」

大森「パッションって・・・」

髙野「ね!つまりは!パッション!!パション!!!」

大森「パション・・(笑)なるほど・・・はい、ありがとうございました。ということで、授業終了なんですけど、先週の授業で髙野先生に、台湾でミセスLOCKS!のジングルを録ってくるというミッション、『台湾チャレンジ』を言い渡しましたけど・・・

先週の放送後記をチェック!

髙野「はい・・・これ・・えー、言いますよ?やりました!」

大森「おお!偉い」

髙野「達成しました!」

大森「偉いですね。ほんとですか?」

髙野「はい」

大森「すげー、いい具合に仕上がってるっていうことですか・・?」

髙野「そう・・・ですね・・・!」

大森「目が・・・ちょっとにらむのやめてもらっていいですか」

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髙野「まーあの、実はこれ僕もまだ聞いてないんですよ」

大森「え、つまりどういうことそれは・・・(笑)!!録ったんじゃないの!」

髙野「録ったんですけど、完成したジングルを俺まだ聞いてない」

大森「あーなるほどね。素材を録っただけ」

髙野「素材を録っただけ!」

大森「野村監督がどのようにそれを料理してくださったかって話だよね」

髙野「めちゃくちゃ美味しく調理してくださったと思うんですけど」

大森「じゃあウケなかったら野村監督のせいってことで髙野はいいんだ?」

髙野「まあ、そう・・そうですね・・!」

大森「(笑)」

髙野「俺はもうやることはやったから・・・・」

2人「(笑)」

髙野「ただ、録った時にね、1番最初に録った時に「ミセスLOCKS!」って言ってもらったんだけど、ちょっと自分の中で納得しきれない部分があったので」

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大森「どっちの?髙野さんの?」

髙野「俺!俺の納得」

大森「あーうん」

髙野「この「ミセスLOCKS!」じゃあまだまだ足りないなと」

大森「台湾の人たちに?そんなんじゃダメだと?」

髙野「そんなんじゃダメだぞと!」

大森「おうおうおうおう・・」

髙野「はい(笑)ということで、テイク2を録りました!」

大森「あーなるほどね!」

髙野「なのでその素材がどう使われてるかは聞いてみてからのお楽しみ」

大森「髙野さん的に、向上心があったってことですよね?SEに対して」

髙野「そうです!」

大森「それは素晴らしいです(拍手)!!」

髙野「プロ意識!」

大森「いや、髙野清宗が向上心を見せてくれるっていうのは年に2回ぐらいしかないから」

髙野「おい!!!少な!!!」

大森「すごい貴重なSEですよ」

髙野「はい、聞きましょう」

大森「そのSE聞いてみましょう!じゃあ髙野さん振ってください!」

髙野「はい!それでは台湾ジングル、どうぞ!!!」

―――<髙野先生の台湾チャレンジの様子・・・>―――

髙野「ということで、11月9日、台湾公演の初日です!今日はこちらに、現地のファンの方にちょっと集まってもらいまして、ジングルを録りたいと思います!ではちょっと・・僕の自己紹介も含めて頑張りたいと思います!ワシ ガオイエチンゾン!!髙野清宗です。クワイチニショ ミセスLOCKS! マ?」

台湾の方「ミセスLOCKS!」

髙野「センキューーーーーーーー!!!!!」

通訳さん「(現地の言葉で説明~~~)せーの!」

台湾の方「・・ん???」

髙野「せーーーーの!!」

台湾の方「ミセスLOCKS!」

<完成した台湾ジングルが流れる♪>

―――――――――――――――――――

大森「いや、俺好きだよ、すごい・・・(笑)「ミセスLOCKS!~~~~」」

髙野「「ミセスLOCKS!~~~」。ということで。」

大森「ウァスーでしょ?ワシ ミセスLOCKS!って」

髙野「あ、ウァスー・・」

大森「ウァスー」

髙野「ウァス ガオイエチンゾン」

大森「ワシって言ってたよ」

髙野「ワシって」

大森「ワシ ガオイエチンゾン・・(笑)」

髙野「がオイエチンゾン」

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大森「1日目だったからね!1日目の夜にイントネーションを詳しく教わったんだよね」

髙野「そうなんです!だからちょっとね、間違ってるかもしれないけど」

大森「2テイク目だって言ってたけど、ちゃんと1テイク目から使われてたっぽいけど・・・」

髙野「ん?うんうんうんうん」

大森「それはどうですか?」

髙野「ちょっとこれはですね・・・」

大森「面白かったな。思ってたジングルといい意味で違ったな。なんかもっとパッケージされて来るのかと思ったら野村監督がフルでもう全面的に髙野のことをいじるようなSEを作ったわけじゃん?」

髙野「俺が想像してたのとちょっと違うなあ・・。これじゃなかったんだけどなあ・・・・・監督~~~!!!(笑)」

大森「面白かった!十分面白かった!」

髙野「ただ、でもすごい面白く調理はしてくれた!!」

大森「調理師!」

髙野「うん!」

大森「調理してくれた。でもいい人たちだったよね、そもそもね。台湾の人たちが」

髙野「いやほんっとにそう・・・!!」

大森「だってこんなに日本人が急に押しかけてきて、最終やってくれるわけだからね」

髙野「そうそう・・・」

大森「「ミセスLOCKS!」の部分だけ聞けます?もう1回。どうぞ」

<台湾ジングルが流れる>

大森「いや~~~、僕は好きですよ」

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髙野「うーーーん」

大森「これとっってもね、好きですよ、僕」

髙野「ありがとうございます!」

大森「じゃあ来週もこのジングルで行きましょうかね?始まりから」

髙野「あ、ぜひぜひ。使って行きましょう!」

大森「感想の方はね、ちょっとまあ・・送ってもらったりとか、書き込んでもらったりとか、してもらえると」

髙野「はい。ありがとうございます」

大森「嬉しいでございます。ってことで、ミッションクリアってことでいいんですかね??」

髙野「いいと思いますよ!」

大森「いいですか?」

髙野「はい!これはそういうことにしておいてください!」

大森「生徒に委ねましょう!生徒のみんな、これはミッションクリアですか?ぜひつぶやいたり、書き込みよろしくお願いします!ということで髙野先生!またどこかでミッションが発動すると思いますので」

髙野「えーーー、ま・・じですか・・」

大森「ま・・じですか。今後もよろしくお願いします。ということで僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師!大森元貴と!」

髙野「髙野清宗でした!」

全員「以上!Mrs. GREEN APPLEでした!」

大森「じゃ次出てくるときは南アフリカの方たちに・・お願いしまーーーす!」

髙野「なにそこまで俺行くのかーーーーーーーい!!!!!」

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