転換を挟み、始まった2組目……。
我が校の水曜日、アーティストLOCKS!で「ハナの警備員」を担当してくれている、flumpool!!!!

flumpool警備員は、以前にも岡山県の中学校で「MY GENERATION」という、卒業LIVEを行ってくれたり、2013年には東京、千葉、宮城の学校の生徒と一緒に、『証』という曲の合唱を、卒業生に向けて届けてくれたり…と、とにかく、いつもお世話になっているアーティスト。

颯爽と登場したflumpool警備員。

1曲目は『今年の桜』

「ココに来ている子達のための歌なのではないか…?」
この曲を聴きながら、そう勝手に感じてしまうくらい、まさに1曲目にふさわしい曲だった。

続けて『two of us』を演奏。

2曲目が終わったところで、ずっと気になっていた“あるメンバー”が、ひとり…。

格好良い演奏をしているにも関わらず、どこか違和感があった、その“あるメンバー”は………一生警備員!!!

良く見ると、一生警備員だけ、ガチな警備員の恰好をしていたのだった!(笑)
普段は、flumpool LOCKS!で警備を担当しているので、今日の日の為に、気合を入れてキチンとした制服を着て来てしまったらしい。(笑)

みんなに突っ込まれつつも、3曲目。

この曲に入る前に、隆太警備員が、

「受験を頑張ってきた人が大部分だと思います。本当にお疲れさま!関東でももう桜が咲きそうだね。でも、満開の桜を待っているときでも、足元には小さい花が咲いているんですよ。
上手くいかない時もあるけど、それでも足元の小さい花のように咲き誇っていけるといいなと思い『花になれ』という曲にしました。今日は楽しんでいってください。」と言った。

そして始まった『花になれ』

おふざけからの、クールな演奏。
このギャップにハマッてしまうのもflumpool警備員の魅力だと思う。

続けざまに『大好きだった』『証』『星に願いを』を演奏。

この『証』は、我が校の生徒とも、とても繋がりの深い曲。口ずさんでいる子も沢山いた。

ラスト1曲は『イイじゃない?』。

この曲に合わせてみんなが踊る。

(c) Copyright 2015, TOKYO FM Broadcasting Co., Ltd. All rights reserved.