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THE ONE 音楽界の偉人を毎週1人ピックアップ。アーティストの持つ世界をみつめます

2009年8月23日(日)
福山雅治
「IT'S ONLY LOVE」
福山雅治
IT'S ONLY LOVE / 福山雅治
福山雅治さんは、1969年、長崎県生まれ。
学生時代に音楽に目覚め、バンド活動を積極的に行っていたそうですが、高校を卒業し、一度は地元で就職したものの、音楽でのデビューを諦めきれず数ヶ月で会社を辞め、上京。翌年、映画のオーディションに合格し、俳優としてデビュー。そして、1990年、「追憶の雨の中」で、念願だった歌手デビューを果たします。
「僕は、もともとバンドをやるために東京に出てきましたから。バンドを組んで、新宿ロフトでライブをやって、メジャー各社が手を挙げても、それを蹴ってインディーズでCDを出し続けて、渋谷公会堂、武道館で解散。」
これが、彼が夢見ていたサクセスストーリーだったそうです。
しかし、俳優としてのデビューが先だった彼は、当初から、自分のあり方や、実像とのギャップなどに戸惑いがあったそうです。そしてその戸惑いは、1993年のテレビドラマ「ひとつ屋根の下」で、頂点に。
「Good night」
福山雅治
Good night / 福山雅治
かっこつける事に照れがあった彼は、デビュー当時、作る曲のトーンが、どうしても暗いものになりがち。
しかし、プロデューサーから曲作りを学び、さらに、売れる曲がないと、歌手として次に続かない・・・
そんな思いから、人に「いいね」と言われる曲とはどんな曲なのだろうと、試行錯誤をした結果、新しい境地に導いてくれたのが、ドラマ「愛はどうだ」の挿入歌になっていた「Good night」でした。
それまで、ラヴソングを作ったことのなかった福山さんは実生活で「好きだ」とか、「愛している」とまともに言えない人間がラブソングなんて作っていいのかと思っていたそうですが、この曲のプロデューサーだった木崎賢治さんに導かれて書き上げたことで、ラブソングの作り方、いい曲作りの基準ができたと語っています。
「道標」
福山雅治
道標 / 福山雅治
10枚目となるアルバム「残響」は、自分自身に向き合って、内側から出てきたつぶやきをなるべく散りばめよう。後悔なら後悔を、本音を描いていこうと思いながら作られたそうです。
今まで語られなかった想いが詰まったアルバム「残響」。そこには、過去を慈しみながらも、未来への可能性、希望をしっかりと抱きしめて見つめている福山雅治がいます。
女性のみならず、男性からも厚い支持を得ている福山雅治さん。デビュー20周年を迎えて、彼が見つめているのは、自分の過去・未来だけではなく、太古から続く生命の絆を握る私たちの未来なのかもしれません。
今夜は、福山雅治さんをピックアップしました。

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