スペシャルゲスト!「#神奈川に住んでるエルフ」鎧田先生が登場!
今回は、漫画「#神奈川に住んでるエルフ」鎧田先生が登場!
12月からアニメ化も決定!
かつて森を追われたエルフたちが、現代の神奈川県に長年、普通住んでいるという設定のファンタジーコメディ!設定のきっかけは先生の寝言「小田原のエルフ」から?!家族が寝言を記録していて、小田原にエルフいたら?横浜にいたら?川崎にいたら?と考えて面白そうと思い、漫画に!
「神奈川あるある」が満載の作品ですが、先生自身生まれは愛知県で神奈川には15年住まれているそう。狩野さんも神奈川にすんんでいたことが!新百合ヶ丘駅にある「日本映画学校」に通われていたことから、魅力を語っていただきました!
連載することになった経緯は、とりあえず、神奈川の各地のエルフのキャラクター表をSNSに投稿したところバズり、声がかかったことから!そしてアニメ化も決定!
神奈川の人からの反応として、「ウチだけだったんだ!」系の話では、お正月にめっちゃ売られている、売り場が広いことに衝撃を受けたそう!「神奈川あるある」は常にストックしているそうで、地名を出しているためネガティブすぎても嘘すぎてもいけない点があるためバランスをみて考えているそう!作中では川崎市だけ人間。地域ごとに配置していった時に「川崎にエルフいなくね?!」と思ったから?!先生の中で、エルフのようなイケメンの男性が歩いているイメージが湧かなかったそうですが・・・実際の反応は8:2で肯定と悪口?!そこから、川崎のイメージの話や川崎水族館など語っていきました!
神奈川での思い出話では、狩野さんは、デートでみなとみらいの万葉の湯で足湯やご飯に行ったり、友達と江ノ島に行ったこと、倉持さんは千葉県から電車一本で行けるので鎌倉、みなとみらい、中華街を歩いた思い出や箱根に行った思い出が!箱根のエルフは、温泉ということでみんな温泉に入ったり、清川村に行ったら元気になるというお話!ぜひ読んでみてくださいね!
そして!神奈川といえば「ゆず」!ストリートライブの街のイメージから、神奈川でストリートライブをすることが夢で、学生時代にやってみたそう!同時期に「いきものがかり」もライブをしていて、先生のご友人が海老名でよく見ていたそうで多いんだそう!海老名なの思い出ではSAの他に、テレビに出ていない時期に「ビナウォーク」のステージで、いろんな人が立ち止まって見てくれることから優しさに触れて嬉しかったというエピソードが!
狩野さんからのネタのアイデアを提案する場面も!中華街の中華が本場すぎて衝撃を受けた帰りに、帰りにスーパーのレトルトを買うという話が今後出るかも?!
リクエストでは、相模原出身の[Alexandros]の「超える」をOAしました!
鎧田先生、ありがとうございました!
⭐︎コーナー「狩野さん、この漫画知ってます?」
倉持さんが最近読んでいる漫画のタイトルから、狩野さんにあらすじを予想(妄想)してもらい、そのあらすじがあっているかどうかを確認するコーナー!
今回出題した作品は・・・『「動物人間」』
番組では、漫画家の先生に聞いてみたいことや、狩野さん、倉持さんへの質問や悩み相談など募集中です!!
採用された方には3,000円相当の「まんが王国クーポン」をプレゼント!
メッセージは、番組HPからお送りください!
#神奈川に住んでるエルフ / 鎧田
東京都の真下に位置する神奈川県。 横浜、横須賀、相模原、平塚……様々な地域に別にひっそりするでもなく普通に暮らしているエルフたち。 今日も横浜駅で本を探したり、みなとみらいで買い物をしたり、オークとケンカしたり(?) と現代エルフライフを謳歌中。関東No.2の地で始まる、人間もエルフも必見の“令和最新版”の異色ファンタジーコメディー! コミックス限定の描き下ろしエピソードも収録! 「コミックELMO」掲載話、 第1話〜7話までを収録しています。 かつて住処の森を焼かれたエルフたちは――神奈川に住んでいた
スペシャルゲスト!漫画「POLE STAR」NON先生が登場!
今回は、漫画「POLE STAR」NON先生が登場!
「POLE STAR」は、ポールダンスに挑む女の子の物語!
まずは「ポールダンス」を題材にした漫画を描こうと思ったきっかけについて伺いました。「ポールダンス」には様々なジャンルがあり、競技、芸術、即興バトルなどがある中で、日本ではマイナーということで面白くかけると思いテーマに。実際にNON先生自身は、ネタ探しと体力づくり半分で半年通われていたそう!ダイエットの効果もあり近年ではフィットネスとしてもスタジオがあるそう!
連載が決まった時は、まずはポールダンスを見たことがない人のためにヒューマンドラマから始まる作品にして、スポコンの流れに。
『デリバリーシンデレラ』や『ハレ婚。』といった人気作を手がけられているNON先生!倉持さんも愛読しており、「ポールダンス」のしなやかさ、筋肉の強さのカッコ良さを絶賛!資料を調べても横のポーズしか出ないため、様々な角度から描くため毎日頭を抱えているそうで、基本的に自分でやってみて工夫して書かれているという裏話も・・・!躍動感は苦手だったそうですが、「POLE STAR」で克服されたそう!ご自宅に「ポール」を設置されており、ジャッキで固定されていて本格的!
狩野さんも「ポールダンス」を観たことも、特技にしようと芸人たちでチャレンジしたこともあり、痛さや大変さに共感・・・!
ポールダンスというと、セレブなナイトクラブのようなイメージですが、作品と同じく熱海にもあるそう!
近年では、スポーツとしても注目を集めており今後オリンピックの競技になる可能性も!ダンスの総合格闘技の面があり、型がなくポールとあなたがいれば出来る自由度が魅力。また、子供向けのキッズポールが熱いというお話も!
続いて、長期連載はこの作品が最後の気持ちで描かれているというお話へ。体力が落ちたことと、発想力や観察力など漫画の能力のパロメーターが半分以下に落ちていると感じたことが理由だそう。
全力で出せるのは近い将来できないと思った時に、最後にでかい花火を上げたいと、最後と思えば120%のパワーが出せるのはないかと、自分に言い聞かせて作られているそうです・・・!
連載の時期は決めておらず、着地点はなんとなく決まっているそう。SNSで考察が目に入った時は、グサっときたら変えることも・・・!
次に、漫画家になった経緯を伺いました。少年漫画が好きで「ジャンプ」に漫画を描きたいと思い子供の時から目指していたそう。18歳の時に何も描いていないのがまずいと思い、漫画の専門学校に夜間コースで入学して、持ちこんで青年誌でデビュー。女の子が可愛いという評価からセクシーな漫画を描いてみないかと声がかかって、当時「ヤングジャンプで一番エロい漫画描いてやろう!」と生まれたのが「デリバリーシンデレラ」!
読者がドキドキするためのポイントとしては、いろんなタイプの女性を描くこと。なるべく男性読者が喜ぶ形でタイプが刺さるようにしている工夫がある中で、内面は都合良くはいかない葛藤を描いた女性的な部分から女性読者のファンが多いというお話も!倉持さんは、強気なお姉さんがタイプ!
⭐︎コーナー「あの頃、僕らは」
その時代に誕生した漫画をきっかけに、狩野さん、倉持さんのあの頃を振り返るコーナー今回は、「2007年」にタイムスリップ!この年、「このマンガがすごい! 大賞」に選ばれたのは・・・オトコ編では若杉公徳先生の「デトロイト・メタル・シティ」、オンナ編では羽海野チカ先生の「はちみつとクローバー」!
番組では、質問や悩み相談など「ふつおた」、漫画家の先生に聞いてみたい事を募集中です!!
採用された方には3,000円相当の「まんが王国クーポン」をプレゼント!
メッセージは、番組HPからお送りください!
POLE STAR / NON
『ハレ婚。』のNONが新たに挑むのは、ポールダンス漫画! 男運の悪い母に連れられて、熱海へと引っ越してきた女子中学生の“ややの”。母の就職先である老舗のホテルは、その昔に母がポールダンサーとして輝いていた場所だった。当時の面影がない体型であっても、改めてダンサーとして認められようとして懸命に踊る母の姿に、なぜかドキドキしてしまうややの。それまで特に夢を持たずに生きてきた彼女の中に、何かが生まれた瞬間だった──。一本のポールが少女の運命を変える! アツく華麗なポールダンス物語、開幕!
スペシャルゲスト!「ハイキュー!!」3代目担当編集・東律樹さんが登場!
2週に渡って大人気漫画『ハイキュー!!』を特集!!
先週に引き続き、「ハイキュー!!」!3代目の担当編集を務められた東律樹さんが登場!
2020年に連載が終了した『ハイキュー!!』。現在も「大戸屋」や「モスバーガー」などさまざまな企業とコラボ!さらに、バレーボールのルールが再現されたカードゲーム「ハイキュー!! バボカ!! BREAK」も発売!
今週は、東さんと、コーナー「元気!勇気!をもらいました!」をお届けしました!これまでに読んできた漫画の中で、チカラをもらった場面やセリフに迫っていくコーナー。
「ハイキュー!!」の魅力といえば、登場人物から発せられる熱いセリフ!内容に時間をかけるという古舘春一先生は、パソコンの前にじーっと座って「この一言をもうちょっとどうにかしたい」ということだけで3時間悩んでセリフが絞り出されているそう!その子が本当に発せられるセリフの中で響きそうなものになっているが特徴的!
東さんに『ハイキュー!!』の中で、元気や勇気をもらった場面やセリフを2つ教えてもらいました!
1つ目は、田中龍之介の「ところで平凡な俺よ、下を向いている暇はあるのか」。稲荷崎戦の時に自分を鼓舞するセリフ。平凡と思った時にそれでも頑張れるのかと、勇気をもらえる言葉!
狩野さんも、田中は唯一、部活の離脱期間がない、そして両思いになるキャラだと注目!彼女が「フラれたかもしれない」とジレンマを感じるところが作品でも珍しくアクセントが付いている部分!
また、今年復活した「爆笑レッドカーペット」では、バレー部の顧問のネタを披露!そこに出てきた”田中”は、ハイキューのキャラだったことが明らかに!
2つ目は、「強いって自由だ。」。鴎台戦で影山のサーブに対して日向が、原作の最終盤のアドラーズ戦では日向に対して山口がつぶやく言葉。プレーに集中するためには実力や強さがないとそのメンタリティになれない、人生を楽しく、豊かに過ごすための1つの指針、モチベーションになるなと思った言葉!「でもまだまだ高校生ですね」と、広げすぎてもわからなくなるという狩野さんからの大人からの意見もありつつ、この青さがいいと絶賛!
そして、2人のお気に入りのセリフも紹介!狩野さんは、白鳥沢戦の月島のセリフ「たかがブロック1本、たかが25点中の1点」「たかが、部活…しゃああああ!」。200話近くかけてキャラクターの価値観が変わる瞬間!
倉持さんも同じシーンに熱くなりつつ、もう1つ月島がバレー楽しいか?と聞かれて「極 たまに、面白いです」と言ったセリフを熱く語りました!
後半は、東さんのお仕事、「週刊少年ジャンプ」編集部について伺いました!
現在、東さんはもともと編集部にあった部署を本格化指導したメディアプロデュース室に所属。編集経験のあるスタッフがジャンプ作品のアニメや舞台化などを広げる仕事を担当!
「ハイキュー!!」では、アニメーションをやりながら今年上演された舞台の中国公演を並走して担当。以前、ゲストにお越しくださった須賀健太さんは舞台「ハイキュー!!」に出演・演出をされており、バボカ!!にはなっているそう!
グッズのデザインをチェックしたり、コラボの際のアイデア出しや監修を行われているそう!また、菓匠三全は、仙台銘菓「萩の月」では”萩のツッキー”「ずんだシェイク」では及川とのなどコラボも!
東さんは編集部時代に松井優征先生の「逃げ上手の若君」、権平ひつじ先生の「夜桜さんちの大作戦」を担当。そこから、週刊少年ジャンプの担当の決まり方、面接〜入社まで、新人発掘などのお話を伺いました。他の部署になる可能性もあるらしく、大江健三郎の文芸集を出したいと言っていた同期がグランドジャンプ「不倫食堂」の担当編集になった時は人生っていうのは話からになと思ったそうですが・・・お父さんが何も言わずアンケートで「不倫食堂」に⚪︎をつけて出していたのを見てもう少し頑張ろうと思ったというエピソードも・・・!
そして、古舘先生に言われて印象に残っている言葉は、初めて会った時に言われた「よく喋る人ですね」。とても優しく、チャレンジを応援してくれて許容してくださる先生!そのため、連載後も様々な企画ができている器の大きさが!
最後に、狩野さんから「ハイキュー!!」へ伝えたい思いとして、この先に楽しめる作品が待っているのではないかという期待を込めて、待っています!とお伝えさせていただきました!
「ハイキュー!!」3代目担当編集・東律樹さん、ありがとうございました!
コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください!
ハイキュー!!(45) / 古舘春一
それぞれに信念を背負い、培ってきた力全てを注ぎぶつかり合う選手達…! BJ(ブラックジャッカル)対AD(アドラーズ)、遂に決着!! 日向は牛島の猛打を止められるのか、そして影山との対決の結末は!? バレー漫画の金字塔、ここに完結――!!
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