
1巻感想文「三十路病の唄」
1巻感想文
今回の課題漫画は河上だいしろう先生「三十路病の唄 1巻」!
リスナーさんの1巻感想文をご紹介します!
ののこさん
「三十路病の唄」を読んで。
痛かったです。私の親戚(27歳)が、アルバイトしながら舞台役者をして、
私が結婚したこともあり、だんだん会話が噛み合わなくなっている気はしていたので。。
この漫画を読み、親戚の気持ちに少しでも寄り添えるようになりたいです。
tomさん
「三十路病の唄 1巻」を読んで。
人生はいちどきりであり後悔をしない人生を送るのが1番だと思います。
しかしみんな勇気がなくその一方踏み出すことができないと思います。
私もその中の1人です。この年になり若い時に違う道があったのではないかと今後悔をしています。
多くの若者にこの本を読んでもらい、後悔をしない人生を送ってもらいたいです。
覚悟を持って夢に向かっているこの主人公は本当にかっこいいです。
次回、1巻感想文では、課題漫画「アラフォー女子、婚活やめて家を建てる。」を紹介します!

三十路病の唄 / 河上だいしろう
30歳、高校の同窓会で再会した6人。皆、社会に出てそれなりの生活を送っていたが、なんだか物足りない思いがあった。高校時代には、それぞれ夢があった。プロゲーマー、ミュージシャン、芸人…。誰かが言った「もう一度夢に向かってもがこうぜ」。6人は仕事を辞め、シェアハウスに集まった。30歳から夢を追う、大人の青春物語。(※本電子書籍は『三十路病の唄【単話版】』1〜10を収録しております。重複購入にご注意ください。)

スペシャルゲスト!「チ。-地球の運動について-」の魚豊先生が登場!

今回は「チ。-地球の運動について-」の魚豊先生が登場!
「1巻感想文」のコーナーでは「あんたがたどこさ 田舎の嫁はむずかしい」の感想文を紹介しました!
第26回手塚治虫文化賞・マンガ大賞を受賞!
漫画好きの有名人がこぞって絶賛する、「チ。-地球の運動について-」の魚豊先生がスタジオゲストとして登場!
まずは、「チ。」というタイトルについて。
大"地"、"血"、"知"性のトリプルミーニングになっていること、一文字だけという目を引いてもらえたらと思い考案。
第26回手塚治虫文化賞・マンガ大賞を受賞したことについて、予想外で現実感がないと感想をお話ししてくださいました。
作品を描こうと思った経緯について、「地動説とその周辺の人たちの話を描きたかった」からだそう!
地動説そのものではなく、知性と暴力、弾圧される系を描きたいと思い、学生の頃に聞いていた宗教裁判から「地動説」を調べていくうちに題材に。
主人公が次々に変わっていくストーリーについて、歴史が大きく動く変わる時は1人の人がやることではないためなのだそう。
「地動説はある」と、意思を曲げずに対抗していくシーンを2人が熱く語っていく中、先生はすぐに折れてしまうという意外な一面も…!
そして、8巻を最終巻にした理由について、太陽系の惑星の数が、15世紀は6個、望遠鏡ができてから8個だったことから
最初から6巻か8巻で完結したいと考えていたエピソードをお話ししてくださいました!
魚豊先生は来週も登場!お楽しみに!
「チ。-地球の運動について-」最終巻8巻は、「まんが王国」でも配信中!
そして先日、マッドハウスの制作でアニメ化も決定!!
是非チェックしてみて下さい!
「1巻感想文」
今回、「三十路病の唄」を取り上げました。
現在、1巻感想文のコーナーでは「アラフォー女子、婚活やめて家を建てる」の感想文を募集中!
採用された方には、3,000円相当の「まんが王国クーポン」をプレゼント!
コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください!

チ。―地球の運動について―(8) / 魚豊
真理に命を懸けた者達の物語、堂々完結。 「地動説」出版を目前に、審問官達に追い詰められつつも仲間の犠牲により包囲網を抜け出せたドゥラカとシュミット。しかしノヴァクが迫りくる!!一縷の望みを懸け、ドゥラカ達が向かう先とは。「真理」に命を懸けた者達の、そして「地動説」の結末は!? 動かせ。歴史を、心を、運命を、――星を。

スペシャルゲスト!漫画家の赤坂アカ先生が登場!

今回は先週に続き、漫画家の赤坂アカ先生が登場!
そして、お悩み解決コーナー「漫画ソムリエ」をお届け!
『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』と『【推しの子】』を、『週刊ヤングジャンプ』で、いま同時連載中!
漫画家の赤坂アカ先生が、先週に続き、スタジオゲストとして登場!!
今回は、先生の素顔にフォーカース。
一週間のスケジュールは、原稿が終わった次の日は、睡眠とApex→マイクラ→Apex・・・この辺りで頭の中でお話を考える(ゲームのマッチ中など。大事な時間!)。
→締め切り4日前あたりから『【推しの子】』→『かぐや様は告らせたい』という流れ!(締め切りが押すと横槍メンゴ先生が怒る…)
小説家になりたかった先生。漫画家になろうと思ったきっかけは、同人ゲームブームがあった、高校生の時に自作ゲームを制作したことから道が開けたそう!
連載としての初オリジナル作品「ib −インスタントバレット−」も、ゲームと同じ世界系、そしてどんでん返し、一巻がプロローグになっているなど繋がる部分も!
エゴサーチなどもされる中で、今の時代に即した芸能界を描く意味があるという思いから『【推しの子】』を描かれているというお話、
また、『【推しの子】』の中の「今日は甘口で」は赤坂先生が描かれているという貴重な初出し情報が!!
そして、赤坂先生が今、ハマっている漫画は「ワンダンス」!横槍先生に話していたところ、少し要素を反映してくれたそう!
赤坂アカ先生、ありがとうございました!
最新刊は、「まんが王国」でも配信中!是非チェックしてみて下さい!
『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』は26巻、
『【推しの子】』8巻まで発売中!
お悩み解決コーナー「漫画ソムリエ」
リスナーの皆さまから届いたお悩みを、
漫画大好き!倉持さんが「まんが王国」で配信している作品の中から、
あなたのお悩みにあった漫画をソムリエしていく、お悩み相談コーナー。
今回は、「気を使い過ぎてしまう」という相談。
倉持さんがソムリエした漫画は・・・「珈琲いかがでしょう」
あなたのお悩みを募集中!
相談したい方は「せかまん」公式サイトのメールフォームからお送り下さい。
コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください!

【推しの子】(8) / 赤坂アカ、横槍メンゴ
「私アクアくんとなら……キスだってHだってやじゃないよ?」 第六章 プライベート、展開中!! 星野アクアは、自身の父親の現状を知り、“芸能界”への復讐心は下火となっていた。一方、星野ルビーら新生『B小町』はユーチューブでの人気テコ入れの為、MV撮影を決意!! 2.5次元舞台の慰安も兼ねて、アクアや黒川あかねも帯同して、“神話の街・高千穂”へ!! そこは、前世のアクアとルビーが死んだ場所でもあり…。“赤坂アカ×横槍メンゴ”の豪華タッグが全く新しい切り口で“芸能界”を描く衝撃作…第8巻!!