スペシャルゲスト!「ハイキュー!!」3代目担当編集・東律樹さんが登場!
2週に渡って大人気漫画『ハイキュー!!』を特集!!
『高校バレーボール』を題材にした、古舘春一先生の「ハイキュー!!」!3代目の担当編集を務められた東律樹さんにお越しくださいました!
狩野さんは今年からハマった大好きな作品!連載期間は、2012年2月から2020年7月までの8年半!東さんは2018年の研磨が『たーのしー』の回からから、連載終了まで担当。
全く知識がなくても読める部分おいては古舘先生、初代担当さんも考えて作られていて、新しいキャラクターが出てくると新しいバレーボールのルールがインストールされるという綺麗な作りになっている作品!
狩野さんが推しの西谷が出て来た時も初めてリベロが出てくるような流れに!
バレー未経験、中継などは横からの画面しか知らない中で、狭いコートの中で戦略や駆け引きがある事に面白いと感じた狩野さん!古舘先生自身がバレーボールをプレーされており、面白さを伝えたいということが1つのモチベーションなんだそう!
続いて、魅力的なキャラクターについて伺っていきました!主役から敵のメンバー、観客まで個性的!キャラクターのプロフィール作りは逆説的で距離感があり、知り合いを落とし込むではなく、最初に7人のスターティングメンバーのキャラクターデザインを作って、髪型や表情からキャラを想像して描かれているため作りがリアルに!思い入れが強くなりみんなが主人公に見える作品!向く先は主人公の日向翔陽になっていることが多いのですが、他のキャラクターも「本当にその子がなんて言うかな?」ということが優先順位が高いことも魅力的に思える理由に!
狩野さんが語る、みんな100点じゃないところも魅力の1つ!セッターの影山飛雄は、プレーは天才だけど私服がダサくて、勉強が出来ない、字が汚いなどギャップで可愛げがある部分が・・!
そして、「ハイキュー!!」はバレーボールで全国制覇を目指す高校生たちの青春を描いた物語。連載スタートした2012年は高校バレーボールは今よりは注目度は低かったそう。古舘先生がバレーボールの作品を描きたくて始まった作品。スポーツ漫画を描くことは、ルールを1から教えたり、動きを描く、狭いコートに12人いるカメラアングルなど難しい分野・・・!最初は、もう1つ好きな分野だったホラーの漫画『詭弁学派、ハイキュー!!の怪談。』を描かれていたそう。トレーニングをも兼ねてスポーツ漫画がかける実力になったらやろうということで、満を持して連載されたのが「ハイキュー!!」!1話の『まだ負けてないよ?』のシーンは少しホラーのテイストが残っているのは古舘先生の好みだったりする部分が!
古舘先生は漫画を描くのが早いそう!ネームはとにかく時間がかかり1週間の中で4日くらい80点のものが100点にならないかと考えられているそう・・・!絵は早く、東さんの担当時の最短では19ページを30時間で完成!
毎話見どころ・名シーンがある作品!毎週アンケートで戦って1週も抜いてはいけない状況!当時連載の1位は「ONE PIECE」「鬼滅の刃」「呪術廻戦」「約束のネバーランド」、「チェンソーマン」など強豪校と戦っていた時期!作家さんに報告より先に順位を抜いたら一番喜ばれていたそう!上位ではあったものの、一番平均順位が高かったのは高校生が終わった後というお話も!
後半は、連載が終わった今も、いまだに人気が衰えない理由について伺いました!
キャラクターが生きている感が強いため、今もどこかにキャラがいて応援し続けたい気持ちが強くなる作品!今年の夏には、2025年の彼らが今どうなっているのかが描かれたムック本『ハイキュー‼︎magazine 2025 AUGUST』を発売!古舘先生にインタビューしたいと依頼して、及川、木兎、牛島から回答を巻き取っていただいているので本当の彼らの言葉が書かれているファンにはたまらない一冊!
狩野さんも感情移入しすぎて高校卒業後の人生を想像したり、心配したりするほど・・・!
試合の熱さも見どころの1つ!ボールを外すシーンなどシビアに描かれているからこそ、手に汗握る瞬間や成長を感じられるシーンが多い!ドラマがあるのは敗退側なので、その後の話のおまけイラストは読者に支持されているそ敗退時の演出は、古舘先生の映画好きということから、セリフなどの配置に細かくこだわっているため注目です!
狩野さんが気になっていた、西谷の回想が少なすぎる?!というポイントでは、「ハイキュー!!」において最初から才能や強さがあるため、過去より今の言葉が刺さる部分があったり、背中を見る楽しみ方があるキャラクターだと教えていただきました!
「ハイキュー!!」3代目の担当編集を務められた東律樹さんは、来週も登場!ぜひお聞きください!
コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください!
ハイキュー!! / 古舘春一
おれは飛べる!! バレーボールに魅せられ、中学最初で最後の公式戦に臨んだ日向翔陽。だが、「コート上の王様」と異名を取る天才選手・影山に惨敗してしまう。リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩く日向だが!?
スペシャルゲスト!お笑いコンビ「ベルナルド」が登場!
今回は、お笑いコンビ「ベルナルド」が登場!
「キングオブコント2025」決勝進出!まずは、大会の感想、裏側を伺っていきました!
決勝進出が決まってからの1ヶ月は一番幸せな期間だったと振り返り、決勝大会のネタの話へ。カメラマンのネタはコンビ結成して一番初めに作ったネタで、両方の前コンビのテイストを入れたものに。
スーパーニュウニュウのネタで元々、カメラマンを題材にしたものがあり、ハギノリザードマンさんが異形になるものが好きということと、今回の形に。今映画がヒット中のチェンソーマンみたいだと話題にも!
出番は10番目で、結果は10位・・・!狩野さんと同じ事務所のベルナルドは、マセキ芸能社は賞レースは未獲得ということで社長からも期待されていたそうですが、、、結果は最下位。最低点を叩き出したことについては、9番目のトム・ブラウンの結果から、楽しむ方に気持ちを切り替えたとか?!
しかし、ハギノリザードマンさんはR1 2025で準優勝!Wファイナリストということも声を大にして言ってもらいたいというお話も!
コンビ結成して10ヶ月!来年も出場予定!決勝が決まり、賞金の使い道として車の購入や引越しまで考えていたそう!
大会の後は反省会にも出演。その後はプライベートで各々飲み会へ。大将さんは、同じ区ファイナリストのファイヤーサンダー・こてつさんとバニーガールズバーへ!?
リクエストでは、ハギノリザードマンさんが好きな曲「美味しんぼ」2期のOPで、ピンの出囃子にしている、中村由真さんの「Dang Dang 気になる」をお届けしました!
後半は、特に思い入れのある漫画について語っていきました!
ハギノリザードマンさんは、「新ジャングルの王者ターちゃん」!
当時のジャンプなどでは天下一武道会の影響か、トーナメントをしている作品が多かったという、同世代ならではのは漫画話でも盛り上がりました!
大将さんは、「ボンボン坂高校演劇部」!
大将さんはコロコロコミックの最後のページにある、イラストの大喜利コーナーに投稿して結構。載っていたという経験が!
「ベルナルド」ハギノリザードマンさん、大将さん ありがとうございました!
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スペシャルゲスト!「THE RAMPAGE」武知海青さんが登場!
今回は「「THE RAMPAGE」武知海青さんが登場!
パフォーマーとプロレスラーの二刀流!
まずは、THE RAMPAGEの活動について伺いました!
お母さんがダンススタジオのオーナーで、2歳からご飯を食べるより先に踊り始めてダンス歴25年間の経験の持ち主!元々武知さんのダンスの先生ということもあり厳しく、今も箇条書きで反省点が送られてきて褒められないというお話も?!
THE RAMPAGEは、メンバーはボーカル3人、パフォーマー13人の計16人!昨年には東京ドームで2日間単独ライブを開催!見に来られていたお母さんは唯一ノーコメントだったそう!
2歳の頃からオールジャンルでダンスを習い、ジャズメインでグループに入ったところヒッポポップ色が強いグループだったので入ってから違うジャンルを習ったそう。2歳のお子さんを持つ狩野さんは、武知さんに真剣相談する場面も・・・!
そして、プロレスラーとしても活動!ドラマでプロレスラー役を演じて、監修で付いていた団体のコーチから「逸材だ」と言われ、その後実際にデビューの話をもらい2年前にデビュー!反響もよく、エージェント契約で実際に「DDTプロレスリング」入団!先日、わずかデビュー5戦目で初めてタイトルを獲得され、チャンピオンベルトを手に!感覚的には、自分をどう証明するかという場なのでライブのステージと変わらないそう。また、プロレスの中でもダンスをしていて良かったという部分もあるそう。
11月3日に開催される秋のビッグマッチ・両国国技館大会では、KONOSUKE TAKESHITAさんとのタッグで出場!ですが、11月1日はTHERAMPAGEとして沖縄で全国ツアーの最終日があり、2日後にはプロレスを行うことに!
今から頭は混乱状態・・・!また、それぞれの練習・トレーニングや稽古が必要に!使う筋肉も違い、体重もダンスは軽い、プロレスは重い方がいいなど違いがあり、2日間で調整することになるんだそう!
「普通の人間じゃできない事をやり遂げるLDHのイメージ」という狩野さんの言葉から、「やり遂げるできないことができると挑戦したいと思える、できるで固めるよりは、できないに飛び込んで"できる・できない”自分でわかって、できるなら枝を広げる」という武知さんの思いもお聞きしました。
次に、THERAMPAGEのニューシング『自由への大脱走 〜Running Running Running〜 feat. 湘南乃風』のお話へ。フェスので共演から湘南乃風とのコラボが実現!
後半は、思い入れのある漫画について語っていきました!
思い入れのある作品は、「僕のヒーローアカデミア」!オールマイトが大好き!フィギュアもたくさん持っているそう!
好きな名言『ヒーローは…守るものが多いんだよ』『だから負けないんだよ』から、僕もヒーローになりたいな、ファンの方のためにもプロレスでもTHE RAMPAGEでも負けないと意識するようになったそう!
狩野さんは、何か厨二病入っているシンパシーを感じる部分も・・・!
そして、少年サンデーで連載中の格闘技漫画「レッドブルー」の実写ドラマに出演!北九州の不沈艦と呼ばれる強烈パンチャー・鵺路雁丸役を演じられていました!難しい部分もあり、一番体が大きくて、階級などあるため10kgほど落としたという裏話が・・・!
「THE RAMPAGE」武知海青さん、ありがとうございました!
コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください!
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