1巻感想文「あおのたつき 」
1巻感想文
今回の課題漫画は「あおのたつき 1巻」!
リスナーさんの1巻感想文をご紹介します!
椿さん
吉原の生者と死者の境のお話。
絵も可愛く、ストーリーも引き込まれるので、「鬼滅の刃」の遊郭編が好きな人は一読の価値はあると思います!
動物好きな人もハマるんじゃないかなぁ・・・
新しいタイプの漫画家さんだと思いました!
ひっしのぱっちさん
江戸時代の遊廓について何の知識もないまま拝読したのでお仕置きなどショックな描写もありましたが、それ以上に主人公のあおがチャーミングで引き込まれました。
あおはどうして亡くなり冥土にやってきたのか、お金に執着しているのか気になります。
宮司・楽丸の悪霊の魂を鎮める仕事を手伝いながら、いつもニコニコなあおに元気をもらえました。
分からない江戸の言葉は説明書きされていますし、巻末にあるうすいの神の4コマ漫画も可愛くて好きです。
次回、1巻感想文では、課題漫画「処方箋上のアリア」を紹介します!
あおのたつき/安達智
江戸最大の遊廓、吉原。生者と死者の情念が渦巻くこの街で、気がつくと見知らぬ神社に迷い込んでいた、売れっ子遊女のあお。そこは強く霊験のご利益を求める者のみが辿り着くという、浮世と冥土のはざま『鎮守の社』だった…! 社を訪れるのは、美しくも悲しい過去を背負った遊女ばかり。魂を導き、救うために…宮司の楽丸とともに、あおは彼女たちの人生を紐解いていく――!
1巻感想文「死神探偵 灯」
1巻感想文
今回の課題漫画は「死神探偵 灯 1巻」!
リスナーさんの1巻感想文をご紹介します!
クマおじさん
スピーディーな展開で海外ドラマを見るような感覚で読めました。事件を追いながら登場人物の設定をチラ見せしてくる感じがいいですね。
どういう経緯で主人公が今の状況にたどり着いたのか想像するたのしみと、事件の結末がどうなるのか推理するたのしみ。
ふたつを同時に進行させていくので、設定紹介に時間をかけるタイプの漫画が苦手という方でもたのしめると思います。
うめさん
サスペンスが好きなので、一緒に推理しながらドキドキハラハラ読めて面白かったです。絵もとても綺麗で魅力的だなと思いました。
柿崎は、もしかすると誰かに殺されたのかな…と続きがとても気になったので早速2巻以降も読みたいです。
兄の身体に入った死神探偵が灯の心をゆさぶる場面は、灯の兄への気持ちを利用しているようで切なくなりました。
クールだけど等身大な灯の今後の活躍が楽しみです!
次回、1巻感想文では、課題漫画「あおのたつき」を紹介します!
死神探偵 灯/木村明広
女子高生の灯(あかり)は兄・正樹(まさき)と同化した死神と共に、ある目的を果たすため様々な殺人事件の解決に挑む――! 死神から分け与えられた特殊な能力と天性の推理力を駆使して難解な事件に立ち向かう灯の目的、死神の真意とはいったい――!? 人気クリエイター木村明広が描く、異色の推理サスペンス!
1巻感想文「自由主義時代の子どもたち 単行本版」
1巻感想文
今回の課題漫画は「自由主義時代の子どもたち 単行本版 1巻」!
リスナーさんの1巻感想文をご紹介します!
納豆チャーハンさん
さまざまな立場の女性たちが、それぞれ問題を抱えながらも、自分らしく生きていく姿に勇気を貰いました。
主人公は全員女性です。漫画に登場する彼女たちに、自分を重ねる人も多いんじゃないでしょうか。
私も共感しながら読んで、共感しすぎたところは涙が出ました。。
一話完結で読みやすかったです。続きはどんな女性が主人公なのかな〜と気になります。
ねここさん
泣きました。働く女性は何もかも引き受けて頑張らないといけないのかなって。
私は専業なのですが、やっぱり次の日のお弁当の準備とかしていると,あぁ大変だなって思ったりします。
学校のボランティアだって、やらなきゃ困る人がいるからと思いながら引き受けています。
時間と労力を使って、賃金の発生しないボランティアです。
漫画の中の旦那さんが言われていましたが、全てこの時期だから出来る事と思って、やりきるだけですよね.
次回、1巻感想文では、課題漫画「死神探偵 灯」を紹介します!
自由主義時代の子どもたち 単行本版/鈴木佐藤
「育児と仕事の両立」「夢と現実」「年の差の友情」「自分らしい生き方」…現代社会やコミュニティーの中での女性の生きづらさや自分らしさの模索に関して、つらい状況からも一歩を踏み出す女性達を描いたオムニバス作品。Twitterで話題の鈴木佐藤がまりあさんと9人の女性の生き様を描く!
