
スペシャルゲスト!「平成敗残兵☆すみれちゃん」里見U先生、担当編集・横山俊介さんが登場!

今回は、漫画「平成敗残兵☆すみれちゃん」漫画家・里見U先生、担当編集・横山俊介さんが登場!
倉持さんが今大ハマりしている作品!三十路を迎えた元アイドルのすみれちゃんが、男子高校生のいとこのプロデュースにより同人グラビアで頂点を再び目指すことになる物語。
グラビアアイドルの世界を勉強できる作品!倉持さんも的を得ていると絶賛!グラビア業界の下積み時代から、リアル、裏話など解説しながらお届けしました!
先生はグラビアの知識はほとんどなく、担当編集の横山さんが元々、グラビアの部署を担当しており倉持さんともお仕事をした事があるそう!話を聞いてるうちに面白いと思い今作の題材に!
女性が主人公という作品自体、連載しているヤングマガジンでは珍しいそう!主人公のキャラ設定について、先生がダメなお姉さんが描きたかったからで、人間らしくあればダメでも読者は付いてきてくれるとチャレンジした横領した回ではアンケートが上がったという結果が!すみれちゃんを描く上では、あまりキレイに描こうとしてない?!横山さんからもうちょっと可愛く描いてくれない?とお願いする時もあるそう!撮影会はキメて、それ以外の時の素を出した姿をみんなに好きになってもらいたいという思いが。
ダメポイントの監修ポイントは、絶対に言い訳をしない、誰かのせいにせず謝罪をする、ということを話し合い決めて作られているというお話も!
いとこのプロデュース能力については、パワーはあるけど指針がないすみれちゃんと、目標がある雄星という対比が、狩野さんも芸能界の良い関係性だと絶賛!
成り上がりストーリーですが、成功するかしないかはまだ決めておらず、人生はそこで終わりではないので失敗したとしてもいいというテーマがあるそう。
そして、先生が気に入ってるキャラは、すしカルマ先生!インターネット老人の怪文書がネットでバズり、その文章は先生が書かれているもの!横山さんいわく、昔書いてた同人誌の後書きそのまま!?
今作とは違うテイストの前作『八雲さんは餌づけがしたい。』では、読み切りで最下位を取り、その後に八雲さんが出来たお話も伺いました。
里見U先生、横山俊介さん、ありがとうございました!
⭐︎新コーナー「あの頃、僕らは」
その時代に誕生した漫画をきっかけに、狩野さん、倉持さんのあの頃を振り返るコーナー今回は、「2014年」にタイムスリップ!2014年に最も読まれた漫画は、男性漫画ランキング1位「進撃の巨人」、女性漫画ランキング1位「ちはやふる」でした!
番組では、質問や悩み相談など「ふつおた」も募集中です!!
採用された方には3,000円相当の「まんが王国クーポン」をプレゼント!
メッセージは、番組HPからお送りください!

平成敗残兵☆すみれちゃん / 里見U
元・売れないアイドル、現・プータローの『すみれちゃん』31歳。芸能界の熾烈な競争に敗北し、カラダもココロもボコられた彼女は、とりあえずボロアパートでゴロゴロする日々を過ごしていた。そんな彼女に目をつけた従兄弟の高校1年生『ゆうせい』が、とある儲け話を持ちかける。「カラダはいいんだから同人グラビア写真集出そうよ」。果たしてすみれちゃんは令和の世でリベンジをかませるのか! 乞うご期待!

スペシャルゲスト!俳優の須賀健太さんが登場!

今回は、俳優の須賀健太さんが登場!
まずは子役デビューした頃のお話から。
1999年、4歳で役者デビュー!今年で26年目!「人にやさしく」、「ALWAYS三丁目の夕日」など数々の作品に出演。「大きくなって〜!」など言わる事が多く全国に親戚がいる感覚!
7歳のときに「人にやさしく」に出演した頃は、周りに大人がたくさんいて1つのものを作っている環境もエネルギーも新鮮で、習い事のような感覚で楽しかったそう!
子役になったキッカケは、特撮が大好きで、男の子が助けられている回を見てヒーローに会えるんじゃないかと思い、子役募集に応募して事務所に所属!変身シーンを見学した時に、いつまで経っても返信しないことや、街が小さいなど一足先にギャップを見た経験も、、!
そして須賀さんは、2.5次元舞台でも大活躍!!ハイキュー!!NARUTO -ナルト-などの作品に出演。
元々、好きな作品という事もあり、ファンの気持ちも理解しつつ、元々ある役に自分を当てはめていく事はプレッシャーもあったとか。
その中でも、アニメともキャラクターショーにもならないように、人間が演じる意味や自分が選ばれた何かを出したいとお話頂きました。
制限がある中で、近年ではプロジェクションマッピングや手品などを使用!技術に対しても、お客さんの想像力も信じて劇空間を演出されているそう!
昨年、ミュージカルに挑戦した狩野さん!毎公演同じ事をやる事に対して、毎公演気づきや発見があるという共感、お客さんも変化を楽しんでいるなど盛り上がりました!
ハイキュー!!は、映画も大ヒット!狩野さん出身の宮城県が舞台!劇団「ハイキュー!!」で主人公・日向翔陽を演じていた須賀さん!
今年5月に上演される劇団「ハイキュー!!」〝出逢い〟で演出を務められています!構成、ボールの見せ方、古舘春一先生にお会いしたこと、演出をしてみての気持ち、稽古場のなど伺いました!
後半は、狩野さんか語りたい『ALWAYS 三丁目の夕日』のお話へ!好きなシーンは、追いかけシリーズで一番いいと熱く語り、子役時代はやらされている感がないと事務所の偉い人のように褒めて絶賛!
そして、今ハマっている漫画「ダンダダン」をご紹介していただき、漫画、アニメでの視点で魅力を語り合いました!紹介作品はまんが王国でも配信中です!
須賀健太さん、ありがとうございました!
コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください!

スペシャルゲスト!こたけ正義感さんが登場!

今回は、こたけ正義感さんが登場!
芸人と弁護士の“二刀流”!弁護士バッチをつけてスタジオにお越しくださいました!
弁護士をしていて、お笑いが子供の頃から好きで法廷ではお笑いが人生に足りないと思い芸人の道へ!とうじ、厚切りジェイソンさんがテレビに出出した頃に、ワタナベコメディスクールの社会人コースの話をしていたことをきっかけに、弁護士をしながら通って所属に!
狩野さんもこたけ正義感さんを知って感動した「R-1グランプリ2023」では、復活ステージでファイナリストに!そこで披露していた法律のネタから、「棒」の関税にまつわる法律をご紹介いただきました!
そして、狩野さんやこたけ正義感さんもYouTubeで実況プレイをして話題になっている『逆転裁判』!そこから、実際の裁判の話へ。ゲームのように「異議あり!」は、1年目のような青臭くて恥ずかしい!?研修期間の司法修習の時に、ガタイのいい先生が「異議」とポツリと言っていたのが修習生の中でカッコいい!と話題になり、こたけ正義感さんの代はみんなポツリと言うのが統一されたそう!ドラマなどでも見る「ちょっとよろしいですか?」という人はいない、上から傍聴する席はないのでさんま御殿のセットと言っているなど、ファンタジーとのギャップも教えていただきました!
弁護士仲間と飲むこともあるそうで、芸人では後輩、弁護士では先輩の人とどちらが奢る?という問題があったとか!
また、狩野さんが最近あった出来事などを交えながら、芸能人にも多い身近な法律のお話もしていただきました。
リクエスト曲は、最近読んでいる「ふつうの軽音部」の中で、主人公の歌の才能を見つけるシーンで知った、Hump Backの「拝啓、少年よ」をお送りしました!
後半は、漫画について語っていきました!
オススメのリーガル漫画「家栽の人」と、最近読んで面白かった漫画「ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ」をご紹介いただきました!紹介作品はまんが王国でも配信中です!
こたけ正義感さん、ありがとうございました!
コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください!