スペシャルゲスト!「超特急」リョウガさんが登場!
今回は「超特急」リョウガさんが登場!
9人組のメインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」は今年で結成14年目!
リョウガさんは、3号車、ガリガリ担当、イメージカラーは紫、グループのリーダー!2022年に、夢の東京ドームに立つため4人の新メンバーを迎え新体制に。
新メンバーを迎えるにあたっては、リョウガさん自身は中立、そして超特急の自他共に認めるヒキオタニート?!で陽キャは苦手だそうで、4人中1/2 陽キャという新メンバー・・・!
一番下は11歳下!リーダーとしての立ち位置は、他に引っ張ってくれているメンバーがいるので後ろから見守っている立場だそう。
「超特急」結成前は、他グループで活動経験が。結成時は、期間限定だと思っていて担当もその時のノリで決めたという話も?!またグループ名を最初聞いた時は当時はやっていた「超新星」に似ているなと思ったところ、キャッチフレーズが"リスペクト韓流ジャパニーズポップ"だったそう・・・!
そして、ファンの間でよく知られているのが“ゲームの実力”!『バイオハザード5』オンライン版で世界ランキング2位を獲得!親がゲーム好きで「三國無双」「メタルギアソリッド」などを遊んでいたそう。狩野さんは新作「バイオハザード レクイエム」をオススメ!先日、東京ゲームショウに個人でブースに行って終了時間まで遊んだほど面白かったそう!
次に、「超特急」のツアーの時のお話へ。泊まりの日はみんなでご飯へ聞くことも。しかし、O型なのでリーダーとして仕切ったり店探し奢ったりなどはしないそう?!プライベートでも特に遊んだりはしないそうで、旅行なども誘われても行かないと理解されていて完全なインドア派。スポットライトをたくさん浴びているのにという疑問では、人前もカメラも慣れないそう?!
そして、22枚目のシングル『NINE LIVES』について伺いました!「猫に九⽣あり」という困難な状況を何度も乗り越えてしぶとく生き抜く力」を表す海外のことわざで、超特急と9人を重ね合わせたタイトル!TikTokなどでは「爪トゲ」ダンス動画を展開中!ぜひご覧ください!
後半は、11月から始まるツアーと、好きな漫画について語っていきました!
ツアーの演出は、メンバーのユーキさんが担当!今回は6箇所で開催!「電車」にまつわるものだとファンを8号車、ライブに行くことを乗車と言うそう!超特急の最終目標としては結成した時から「東京ドーム」!
続いて好きな漫画について伺いました!
漫画にハマるきっかけになった思い入れのある作品は、「浦安鉄筋家族シリーズ」!
最近ハマっている作品は、「ねずみの初恋」!「血の轍」と同じくらい衝撃を受けた作品!
「超特急」リョウガさん、ありがとうございました!
コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください!
スペシャルゲスト!「シテの花-能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-」壱原ちぐさ先生が登場!
今回は、漫画「シテの花-能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-」壱原ちぐさ先生が登場!
壱原先生にとってメディアへのご出演は初!
「シテの花」は、日本の伝統芸能「能」を描いた漫画!漫画にしようと思ったきっかけは、もともと日本美術好きで、奈良県出身の先生は、小学生〜中学生のから仏像を見にいくのが趣味で絵も描くのが好きで大学では日本画を専攻。「能」にも興味があり取材をしていく中で、少年漫画はカッコいいという気持ちよさを書くエンタメなので、作者が本気でカッコいいと思っていればなんでも少年漫画になりという思いもあり、漫画に!現在、週刊少年サンデーで連載中ということで、「少年誌史上初」の本格的な“能”漫画として注目を集めている作品です!
初めて見た時はストーリーを理解するのは難しかったものの、音も動きも最小限まで切り詰められた綿密な舞台だったそう。武士の時代はミスをしたら切腹くらいの芸能だったという歴史も?!それくらい他の舞台のジャンルとは違い、緊張感がありカッコいいと思ったそう!
狩野さんが気になった、漫画で描かれている「謡(うたい)」の声につては、漫画で描かれているように地響きが起きそうなほどでいい声で、お坊さんのお経でいい声は響く感覚と近いというお話も!そこから、実家が神社で神主の資格を持つの狩野さんは「祝詞」を読むときに、上手く聞かせたくなって抑揚をつけたくなったり、癖が強い人がいたりというエピソードも!
また、舞台上でのメインは曲によって「シテ」の舞だけではなく、「謡」の語りによって物語が進む場面もあり、どちらも出来ないといけないそう・・・!
元々、ダンスボーカルグループのメンバーだった主人公・葉賀琥太朗はダンスは得意ですが、重心をどっしりかける相撲や柔道のような構える、ダンスと違いが。取材をした能楽師の中に、「TRF」SAMさんに能の稽古をつけているという方が?!ダンスと能の感覚の違いをお聞きしたそう。
さらに、お家柄などは関係なく、習い事や大学の能楽サークルから内弟子になるなど意外と目指せるルートがあるという事実!ヒロインの様に女流能楽師の方もいらっしゃり、女流だけでやる舞台もあるんだそう!
実際に観に行きたくなった2人!短いものだと一曲、1時間半〜2時間。他の舞台とは違い、舞台上ではずっと真顔、終始能面をつけていることなど、舞台に立っているけど自己主張が激しくない、アレンジできる部分が少ない中で肩を守っているからこそ滲み出る個性が見どころなんだそう!
壱原先生が好きな演目は第一話で描かれている「清経」。わかりやすく初心者向けだそう!
壱原ちぐさ先生、ありがとうございました!
⭐︎コーナー「倉持由香のグラビア塾!」
漫画雑誌の表紙に欠かせないグラビアアイドル!とはいえ、知っているようで、意外と知らないことばかり。そこで!このコーナーでは、グラビアのお仕事が本業の倉持さんに「グラビア業界」のことをわかりやすく教えてもらうコーナー!
第3回の授業は、リスナーさんからの質問に答えていきました!「雑誌のグラビアに書かれているポエムは、誰が考えている?」
リスナーの皆さんが倉持さんに聞いてみたい、グラビアにまつわる質問を募集中!番組HPのメールフォームからお送りください!
番組では、漫画家の先生に聞いてみたいことや、狩野さん、倉持さんへの質問や悩み相談など募集中です!!
採用された方には3,000円相当の「まんが王国クーポン」をプレゼント!
メッセージは、番組HPからお送りください!
シテの花−能楽師・葉賀琥太朗の咲き方− / 壱原ちぐさ
少年は、「能」の舞台で返り咲く。 ダンサーとしては一流だが、「踊り以外全てが不器用」な主人公・琥太朗。しかし事故で顔に怪我を負い、芸能界から退く悲劇に見舞われる。 亡き祖母の縁によって「能」へと導かれた彼が観たのは、顔を隠し たった独りで悲劇を背負って立つ主役=シテの姿だった――。 「能楽師って、どうしたらなれますか?」 少年誌史上初となる、生き様描く「能」漫画!!
『さつのろコミカライズ会議』作品のタイトルが決定!
今回は、『さつのろコミカライズ会議』をお届けしました!
狩野さんが原案、倉持さんがキャラクター原案を担当した、「殺人犯ですが助けてください、呪われたクソゲーがクリアできません!チャンネル登録お願いします」
コミカライズ版を担当してくださる、漫画家の桐生光先生にお越しいただきました!先生がコミカライズ作品を手がけるのは、今回がはじめて!コミカライズの作画に興味があり、小説を読んで興味を持っていただき今回担当くださることに!スタジオには1話分のネームもお持ちいただきました!
作家兼ゲームデザイナーの架神恭介さんが手がけた小説版「さつのろ」は「ノベルバ」で配信中!ぜひコミカライズに向けてご覧ください!
そして、コミカライズに向けての会議を、まんが王国編集部の編集者・大森勇作さんにも参加いただき、始動!
狩野さんまんが王国のランキング上位目指したいという希望・・・!
まずは、狩野さんがずっと引っ掛かっていた”タイトル”を決めることに。現在の長いタイトルの印象を変えたいという気持ちがあり・・・。引きの要素がたくさんあるので、気になるタイトルになる「さつのろ」は残すことに!
サブタイトルはいらないという意見でしたが、大森さんのつける場合の提案やキーワードがある方がいいこと、、桐生先生の意見も聞き、追加することに!
次に「さつのろ」の表記の議題に。今後、アニメ化・ドラマ化を狙っている狩野さんは気になることがたくさん!「殺」「呪」などの漢字、カタカナ、ドラマの放送時間など悩んだ結果・・・・
「サツノロ -配信すると死ぬゲーム-」に決定!
コミカライズ作品の感想は「#サツノロ」で、ポストの際はお願いいたします!
アニメ化に向けて大森さんによると、話題になることが重要なんだそう!バズに向けて1話無料があったり様々に展開を予定しています!
コミカライズの進捗や、作品の配信をお楽しみに!
番組では、漫画家の先生に聞いてみたいことや、狩野さん、倉持さんへの質問や悩み相談など募集中です!!
採用された方には3,000円相当の「まんが王国クーポン」をプレゼント!
メッセージは、番組HPからお送りください!
