今回は、漫画『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』空えぐみ先生が登場！

先日、リスナーさんがオススメしてくれた、アニメ化もされた話題作！「沖ツラ」は、沖縄の方言やあるあるが詰まった作品！
沖縄からお越しいただきました！大阪出身の先生は、関東で漫画を描いているときに、沖縄出身のアシスタントさんの話を聞いているうちに沖縄の漫画を書きたいとなり、「沖ツラ」を描くため沖縄に移住！
今年の夏の高校野球では「沖縄尚学高校」が初優勝！高校野球への熱量が高く街から人がいなくなるという、漫画の中でも描かれているような現象が起こったそう！
沖縄県内には比嘉さんなど似ている苗字が多く、また名前を2文字で伸ばす習慣があるため、登場人物の名前も”てーるー”、”ひーなー”、”かーなー”に！
『方言すぎてツラすぎる』は、先生の実際の経験が元に。方言女子の作品を目指そうと思い沖縄のおばあちゃんたちと話したところ何を言っているかわからない経験が・・・。そこからいっそう何を言っているかわからないようにしようと思い、そこから通訳役、そして三角関係という設定ができたそう。
次に、沖縄あるあるの話題へ。時間通りに来ない”うちなータイム”や、おすすめの食べ物「ンムクジプットゥルー」、移住してみて感じたこと、身近にあるエイサー、飲み会の風習では狩野さんの体験した「大統領ゲーム」など、沖縄トークで盛り上がりました！
方言は、譜久村帆高さんが監修！東京にある沖縄県民のコミニティにいらっしゃった譜久村さんとの出会いも沖縄に行くきっかけに！
そして、今年1月にアニメ化！主題歌は「HY」が担当！なんと、沖縄県内の民放局3局全部で放送されるという珍しい作品！

空えぐみ先生、ありがとうございました！

⭐︎コーナー「狩野さん、この漫画知ってます？」

倉持さんが最近読んでいる漫画のタイトルから、狩野さんにあらすじを予想（妄想）してもらい、そのあらすじがあっているかどうかを確認するコーナー！
今回出題した作品は・・・『「壇蜜」』

番組では、漫画家の先生に聞いてみたいことや、狩野さん、倉持さんへの質問や悩み相談など募集中です！！
採用された方には3,000円相当の「まんが王国クーポン」をプレゼント！
メッセージは、番組HPからお送りください！

今回は、ピン芸人の上田航平さんが登場！

上田さんはお笑いコンビ「ゾフィー」として10年間活動。現在、解散後もグレープカンパニーに所属し、ピン芸人になって2年！
先日、狩野さんがMCを務めるABEMAの番組『脳汁じゅ〜す』にて、「狩野英孝の相方発掘オーディション」に参加した時エピソードをトーク！
解散後は作家にシフトしてネタを書いたり、単独ライブの作家を担当。ピンでのネタに挑戦してみてのお話では、無限に時間があることにより新たな苦痛があること、ピン芸人の狩野さんの若手時代の思い出に通づるものが？！ そして、2年前に”人生の相方”元AKB48の松井咲子さんとご結婚！ラジオでお世話になっていたプロデューサーさん経由で松井さんとご飯を食べる機会が。そこからたまたま家が近かったラブレターズ塚本さんと3人でご飯を食べることに！気持ちが動いていた頃にたまたま塚本さんがミュージカルのお仕事が入り2人になるチャンスが来て・・・と、ミラクルでお付き合いできたそう！
狩野さんはトップアイドルとの恋愛事情に興味津々！松井さんからアプローチがあり、キングオブコント決勝に行ったあとでお付き合いすることや、お金がない時代のデート事情など伺いました！
新婚旅行は、最近、上田さんがアメリカに行ってコントネタをやるという活動をしていることからニューヨークへ！アメリカでも、日本でウケたコントほどウケるそう！ただ、感想が聞き取れなくて大変だそう・・・。狩野さんは海外ロケの際に、たまたま英語の一発ギャグを持っていてウケたというギャグも2つ披露する場面も！！

後半は、上田さんが漫画原作や漫画監修をされている作品について伺いました！
漫画原作をされている作品は、「超説得戦士トクレンジャー」！5人のトクレンジャーが様々な説得方法で、怪人になってバイオレンジャーに倒される前に説得で人間に戻すというギャグ漫画！
漫画監修をされている作品は、「来年のことを言え、俺が笑う」！ハガキ職人とコンビを解散した芸人とのBL作品！上田さんは作品に出てくる芸人のネタを担当！

上田航平さん、ありがとうございました！

コーナーへのメッセージは、番組HPからお送りください！

先週に引き続き、こっちのけんとさんが登場！

今週は、これまで読んできた漫画について伺っていきました！ゲームと漫画など、家でエンタメを楽しんでいたというこっちのけんとさん。
トレーディングカードゲーム「デュエル・マスターズ」や、ゲーム『ONE PIECE グランドバトル!』などで遊んでいたそう！
毎週電子で「週刊少年ジャンプ」で「ONE PIECE」は今でも読んでいて、そろそろクライマックスというところで、本当にいつ？！というトークも・・・！中高生のころに60巻あたりを読み始めて、1巻から読みみ始めることに。そして、今回も狩野さんなりの「ONE PIECE」の考察"おとぎ話からできていることから、コビーが最終的にルフィと戦う説”を語る！そして、「アイシールド21」もハマった作品！子供の頃はお兄さんが買ったジャンプを読んでいたそう。兄弟間のジャンプの貸し借りは初めてのマウント、お兄ちゃんのジャンプや漫画は強い、ということなど共感話でも盛り上がりました！
また、こっちのけんとさんが音楽に興味をもったのは「ハモネプ」！今でも楽器を弾いたりや楽譜を読めないけれど、歌うのが好きだったそう。「ハモネプ」を見て楽器を使わなくても音楽できるという発見から、大学でアカペラサークルに入り、音楽活動をスタート。リードボーカル、サードコーラスをしていたそうですが、HIKAKINさんを見てボイパから入ったというお話も。
実は狩野さんも「レッドシアター」の選抜チームでオーディションに挑戦し、落ちたというエピソードが・・・！当時、RAG FAIRが付きっきりで教えてくれて、狩野さんはおっくんにボイパを習い、寝言でボイパやっていたほど！さらに、おっくん仕立ての"有声”のボイパを披露し、こっちのけんとさんも大興奮！また「大きな古時計」のアレンジでボイパを取り入れてネタに生かしたお話も！
続いて、大人になって夢中になった漫画を紹介いただきました！アニメも大きな話題になった、タイザン5先生の「タコピーの原罪」！
キュンキュン要素も、漫画の仕組みを知れる要素も入った、大場つぐみ先生、小畑健先生「バクマン。」
漫画は、地方への移動時の飛行機や新幹線で事前にダウンロードした作品を見る時間が大好きなんだそう！

こっちのけんとさん、ありがとうございました！

⭐︎コーナー「元気！勇気！をもらいました」

あなたが、これまでに読んできた漫画の中で、チカラをもらった場面やセリフに迫っていくコーナー
ラジオネーム：きほさんが勇気をもらった言葉を紹介！
『鬼滅の刃』から、煉獄杏寿郎の最後の言葉『胸を張って生きろ 己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと 心を燃やせ』
ものすごく勇気づけられ、毎日、一生懸命に生きようと思った言葉！

番組では、質問や悩み相談など「ふつおた」も募集中です！！
採用された方には3,000円相当の「まんが王国クーポン」をプレゼント！
メッセージは、番組HPからお送りください！