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REPORT

第29回 5月5日「日焼け止め」前編
2024.05.05
この時期になると老若男女を問わず必要な日焼け止め。
紫外線対策として使用するわけですが、紫外線は人間にどんな影響を及ぼすのか・・・

まず、皮膚の表面に炎症を起こして肌が黒くなる、いわゆる「日焼け」。
そして、一時的な日焼けならいいかもしれませんが、そばかすやシミができる原因になります。
さらに、エネルギーが非常に強い紫外線B波を浴び続けると皮膚がんのリスクも生じます。
そんなわけで健康のためにも日焼けは避けた方がいいというのが現代の常識。

1980年代などには「夏の日焼けは夏の健康と美」というイメージが広がり
海で、プールで、多くの若者がこぞって日焼けに精を出す時代もありました。
でも、日本の歴史を振り返れば、平安時代の美人女性の要素の1つは白い肌。
白さは純潔を表し、「色の白いは七難隠す」とも言われ、白い肌が良しとされていました。
平安女性も現在と同じように頑張って美白を目指したことでしょう。

そんな歴史もあるからか?
日本の日焼け止め商品の開発は世界的に見ても早くから手がけられました。
ある大手化粧品メーカーは大正時代の1915年からスタート。
昭和になる2年前の1923年には、すでに商品を発売しています。
国産の日焼け止め商品には100年の歴史があるのです。
ちなみに欧米で日焼け止めの開発が活発になるのは1930年代頃から。
日本は日焼け文化よりも美白文化の方が強かったことの証でしょう。

当時は海外の文化や習慣が日本に入って定着しはじめた時期。
海水浴など、日本になかったレジャーを楽しむ人が増えて
過度な日焼けを避けるためのものでした。
現在では日常的に使用するものから、より健康を意識したものへと進化しています。
そんな日焼け止めの物語は来週へ続きます。
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