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NECネッツエスアイ presents 丸山茂樹のMOVING SATURDAY
personality 丸山茂樹
NECネッツエスアイ presents 丸山茂樹のMOVING SATURDAY
日本はもちろん世界で活躍をしているプロゴルファー丸山茂樹氏が、"スポーツ" "ビジネス" "エンターテインメント"など様々な世界の第一線で活躍する方をゲストに迎え、「チャレンジ」「教育」「マネジメント」「ゴルフ」など、幅広いテーマでトークを繰り広げる、ラジオ番組を舞台とした異業種マッチプレーをお届けします。
personality 丸山茂樹
2022.1.15
「人が楽しく生き続けるために、技術を使っていきたい」NECネッツエスアイ・牛島社長が 見据える未来

プロゴルファーの丸山茂樹がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「NECネッツエスアイ presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY」。1月8日(土)の放送は、NECネッツエスアイ株式会社 代表取締役執行役員社長の牛島祐之さんをゲストに迎え、お届けしました。


NECネッツエスアイ牛島祐之社長(左)とパーソナリティの丸山茂樹



◆コロナ禍となる前から働き方改革を推進

丸山:まずはNECネッツエスアイがどんな会社なのかを、牛島社長からリスナーのみなさんに教えていただけますか。

牛島:当社は1953年に創業し、通信を構築する会社として、ずっと今までやってきました。今では、南極やチョモランマ、海底や宇宙など、さまざまなところの通信を構築しており、それをさらに発展させ、通信を活用した働き方改革など、通信でいろいろなことを変えていくという会社でございます。

丸山:1953年当時って、それほどネットワークがなかったと思いますし、創業当初ってどのような感じだったんでしょうか? 自分はまだ生れていないですから。

牛島:私も生まれていないんですけど(苦笑)。そのとき、テレビ放送が始まっていますので、そこから人間が通信を使ってコミュニケーションをするようになってきたんじゃないかと。

丸山:コロナ禍において、リモート会議なども主流になってきているじゃないですか。(業種などによっては)会社に行かなくなっちゃうんじゃないかって。

牛島:そうですね。当社は、働き方改革のなかで、コロナが起きる前に本社を3分の1に小さくし、社員の通勤時間を30分にできるよう、いろいろなところにオフィスを作ったんです。

丸山:はい。

牛島:その判断ができたのは、いろいろな通信を使ったり、ビデオチャットなどを使ったりすることで、どこでも働けてしまうと。であれば、本社にみんな集まらなくてもいいから、家の近くで働こうよということで分散化をしていたんです。

丸山:そうなんですね。

牛島:その後、コロナがやってきて、コロナがピークのときは、会社に来る人は10%程度になりました。メリットとしては、場所を選ばずどこでも働けますから、自宅でも働けますし、例えばゴルフ場に行って働きながらゴルフをしてしまうこともできてしまうわけです。

丸山:なるほど。

牛島:一方で、(オンライン化によって)新入社員として入社したけど、先輩からなにも教えてもらえないとか、入学したけどオンライン授業だから友達ができないなど、そういった問題が出てきますので。

丸山:自分の息子もまったく大学に行かないで、このまま卒業してしまうので、すごくかわいそうだなって。

牛島:そうですね。家のなかだけで、オンラインだけという状況になってしまうと、なにかが欠落してきてしまうんじゃないかと。

◆人が楽しく生き続けるために、技術を使っていきたい

丸山:ネットによるコミュニケーションの進化については、スポーツ界、ゴルフ界も恩恵を受けています。例えば、世界のゴルフコースで起きていることをSNSなどで瞬時に知ることができたり、海外のトッププロのゴルフスイングを詳しく観ることができたり、今をリアルに時差なく知ることができますよね。

牛島:はい。

丸山:これから先、リモートでレッスンをしたり、AI(人工知能)がレッスンのプログラミングのなかに入ったりすると思うんですけど、牛島社長から見ていかがですか?

牛島:スマートフォンができてから通信と重なりまして、劇的な進化が起きているんだと思うんです。GAFA(Google、Amazon、Facebook、Apple)が世界を席巻して、その恩恵を預かっているということなので、あとはその情報をどうやって我々が上手く使っていくかということだと思います。

丸山:NECネッツエスアイでは、これからどんなことを目標にしていくんでしょうか?

牛島:当社は、一貫してコミュニケーションという軸でいろいろなことをやってきているんですけど、都市づくりもこれから変えていかなくてはならない大きなテーマだと思います。そこで人が楽しく生き続けるために、当社は技術(テクノロジー)を使っていきたいですね。

丸山:なるほど。子どもの頃、テレビで「ウルトラマン」などで観たテレビ電話も現実になっているじゃないですか。これからなにかものすごいことが起こるとすると、なんだと思いますか?

牛島:ゲームの世界ではやっている方が多いと思いますけど、リアルの空間が仮想空間のなかにあるという世界が、ビジネスのなかでも起こると。例えば、アメリカにいる人が隣に座っていて、その空間のなかでリアルに話ができる。ネットワーク自体が世界の国境を壊したと思っているんですけど、それがもっと近くになりますし、今までとは違う世界がそこに生まれてくる可能性があるんじゃないかと思います。

丸山:これからはなんでもネット配信やSNSを通じてという、僕たちの世代ではついていけないような感覚になっていっているんですけど、これから先、どのように変化していくんでしょうか?

牛島:この変化の速さは、特にこの10年さらに加速しているように思っています。技術をいいことに使ってほしいですよね。

丸山:そうですね。牛島社長は、テクノロジーの最先端でお仕事をされているわけですけど、どんな2022年になっていくと思いますか?

牛島:2020年、2021年とコロナが起きて、通信技術をものすごく使うようになったんですね。家で働くこともできるようになり、それによって時間をつくることができたりする一方で、コミュニケーションの問題が大きく振られたのが今までだったので、今年はそのちょうどいいところと言いますか、(人の)温かい部分とオンラインでクールに処理できるところを上手く使いこなすいいポイントを探りにいく1年になるんじゃないかと。

丸山:なるほど。

牛島:それが上手くいくと、今までにはないもっと楽しい生き方が出てくると思います。平日のゴルフ場に人が増えてきているのは、余暇をつくるのが日本人は上手くできるようになってきたんだと思いますし、そういった大きな社会変化がひょっとしたらそこから生まれてくるかもしれないですね。

次回1月15日(土)の放送も、引き続きNECネッツエスアイ牛島社長をゲストに迎え、お届けします。どうぞお楽しみに!

「AuDee(オーディー)」では、時間の都合上カットしたトーク部分も盛り込んだ「ディレクターズカット版」がアップされています。音声は「AuDee(オーディー)」アプリで聴くことができますので、ぜひそちらもチェックしてください。

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聴取期限 2022年1月16日(日) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:NECネッツエスアイ presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/moving/

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