
2022025.2.18[Alexandros] 川上洋平 × 夏木マリ × 吉田ウーロン太 鼎談
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- 金字塔 / [Alexandros]
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金字塔 / [Alexandros]
川上「お送りしたのは、ドラマ『プライベートバンカー』の主題歌、[Alexandros]で『金字塔』でした。改めまして本日のゲストを紹介しましょう。『プライベートバンカー』に出演中の夏木マリさんと吉田ウーロン太さんです。ウーロン太さんを吉田ウーロン太さんですと言うのはちょっと紹介が恥ずかしかったです(笑)。」
ウーロン太「今日はちょっと調子に乗らせてください(笑)。」
川上「いやもうそれはそうですよ。」
夏木「私初めてお会いしたときもウーロン太さんが番組の作家してらっしゃるからいろんなことしてるんですねと言って。」
ウーロン太「はいそうなんです」
川上「じゃあ今回のドラマで初めてなんですね。」
ウーロン太「前回おと、をかしに来てくださったときに、僕がたまたまちょっと都合が悪くてちょうどいなかったんですよね。」
夏木「そうでした。」
川上「ようやくこの3人でお会いできるというのは嬉しいです。」
ウーロン太「素晴らしいご縁でありがとうございます。」
夏木「私聞きたいんだけど、これ主題歌書くときってお金をテーマに書けって言われるの?」
川上「何となくそこを最初に監督とプロデューサーの方と打ち合わせがあったんですけど。ざっくりこういう話ですというのをしていただいて、どう思います?と言われて、どういう曲がいいと思います?と言われたんですよね。
曲調とかはこんなんどうでしょうか?みたいな結構すんなりいったんですけど、歌詞に関しては難しかったんですよね。」
夏木「ちょっとお金の歌って難しいと思う。」
ウーロン太「ないですしね、そんなの聞いたことない。」
川上「あまりないですよね。だから監督もそこをどうしましょうかね、みたいなことをおっしゃっていて。ただお金というのをはっきりと表せなくても、結局お金を使うのは人間だからその人間物語みたいなのを書きたいなという風に僕は思ってはいたので。そこが分かった瞬間からは難しくなかったんですけど。」
夏木「さすがです。」
川上「それでタイトルが『金字塔』という風に思いついたときに『金字塔』に『金』が入っているからなんとなくそこはシンクロできてるかなと。」
夏木「なるほどね。」
ウーロン太「僕も撮影中に何か洋平さんから連絡があって、こんな感じなんですけどどうですか?ってちょっと聴かせていただいたときに現場どんな雰囲気ですか?みたいな、それに合わせたいって言われたんですけど、でもまだ全然1日ぐらいしか行ってなくて、ちょっとどんな雰囲気か把握できてないですって(笑)。」
夏木「私もちょっと途中の聴かせていただきましたよね。」
ウーロン太「でもかっこいい方がいいと思うなと思って。」
夏木「The [Alexandros]。」
川上「本当ですか。」
夏木「これファンの方も喜んでると思う。私もいちファンだからすごい喜んだ。」
川上「嬉しいです。」
夏木「とにかく台本見て名前があったとき、ギャーって言いましたよ。」
川上「そのときに初めて知っていただいたんですね。」
夏木「そう、だから嬉しかった。それで早速LINEをして。」
川上「だから台本の最初のところに夏木マリって書いてあって、あっ!と思って、でもこれ言っていいのかな?どうなんだろうと思って(笑)。本当に嬉しかったです。だから主題歌書くときって、台本最初にいただいて、それしかなかったので実際これがどういう雰囲気でテレビ画面から出るのかが分からなくて、結構真面目なセリフなのかなと思いきや、割とコミカルだったりもしてるじゃないですか。そこが何となく分かっていなかったので、ウーロン太さんに聞いたら、意外とコミカルかもしれませんと言われて。」
ウーロン太「まだそのときもあまりよく分からなくて、でも回を重ねるごとにちょっとコメディー増してますよね。」
夏木「そうかもね、昨日のセリフなんかも急にちょっとべらんめえ調入ってましたよね。面白かった。」
川上「楽しみですね、そっかまだ撮影中ですもんね。嬉しい、まだまだあるというのは、ちょっとファンの皆さんも楽しみだと思うんですけど。」
川上「お送りしたのは、ドラマ『プライベートバンカー』の主題歌、[Alexandros]で『金字塔』でした。改めまして本日のゲストを紹介しましょう。『プライベートバンカー』に出演中の夏木マリさんと吉田ウーロン太さんです。ウーロン太さんを吉田ウーロン太さんですと言うのはちょっと紹介が恥ずかしかったです(笑)。」
ウーロン太「今日はちょっと調子に乗らせてください(笑)。」
川上「いやもうそれはそうですよ。」
夏木「私初めてお会いしたときもウーロン太さんが番組の作家してらっしゃるからいろんなことしてるんですねと言って。」
ウーロン太「はいそうなんです」
川上「じゃあ今回のドラマで初めてなんですね。」
ウーロン太「前回おと、をかしに来てくださったときに、僕がたまたまちょっと都合が悪くてちょうどいなかったんですよね。」
夏木「そうでした。」
川上「ようやくこの3人でお会いできるというのは嬉しいです。」
ウーロン太「素晴らしいご縁でありがとうございます。」
夏木「私聞きたいんだけど、これ主題歌書くときってお金をテーマに書けって言われるの?」
川上「何となくそこを最初に監督とプロデューサーの方と打ち合わせがあったんですけど。ざっくりこういう話ですというのをしていただいて、どう思います?と言われて、どういう曲がいいと思います?と言われたんですよね。
曲調とかはこんなんどうでしょうか?みたいな結構すんなりいったんですけど、歌詞に関しては難しかったんですよね。」
夏木「ちょっとお金の歌って難しいと思う。」
ウーロン太「ないですしね、そんなの聞いたことない。」
川上「あまりないですよね。だから監督もそこをどうしましょうかね、みたいなことをおっしゃっていて。ただお金というのをはっきりと表せなくても、結局お金を使うのは人間だからその人間物語みたいなのを書きたいなという風に僕は思ってはいたので。そこが分かった瞬間からは難しくなかったんですけど。」
夏木「さすがです。」
川上「それでタイトルが『金字塔』という風に思いついたときに『金字塔』に『金』が入っているからなんとなくそこはシンクロできてるかなと。」
夏木「なるほどね。」
ウーロン太「僕も撮影中に何か洋平さんから連絡があって、こんな感じなんですけどどうですか?ってちょっと聴かせていただいたときに現場どんな雰囲気ですか?みたいな、それに合わせたいって言われたんですけど、でもまだ全然1日ぐらいしか行ってなくて、ちょっとどんな雰囲気か把握できてないですって(笑)。」
夏木「私もちょっと途中の聴かせていただきましたよね。」
ウーロン太「でもかっこいい方がいいと思うなと思って。」
夏木「The [Alexandros]。」
川上「本当ですか。」
夏木「これファンの方も喜んでると思う。私もいちファンだからすごい喜んだ。」
川上「嬉しいです。」
夏木「とにかく台本見て名前があったとき、ギャーって言いましたよ。」
川上「そのときに初めて知っていただいたんですね。」
夏木「そう、だから嬉しかった。それで早速LINEをして。」
川上「だから台本の最初のところに夏木マリって書いてあって、あっ!と思って、でもこれ言っていいのかな?どうなんだろうと思って(笑)。本当に嬉しかったです。だから主題歌書くときって、台本最初にいただいて、それしかなかったので実際これがどういう雰囲気でテレビ画面から出るのかが分からなくて、結構真面目なセリフなのかなと思いきや、割とコミカルだったりもしてるじゃないですか。そこが何となく分かっていなかったので、ウーロン太さんに聞いたら、意外とコミカルかもしれませんと言われて。」
ウーロン太「まだそのときもあまりよく分からなくて、でも回を重ねるごとにちょっとコメディー増してますよね。」
夏木「そうかもね、昨日のセリフなんかも急にちょっとべらんめえ調入ってましたよね。面白かった。」
川上「楽しみですね、そっかまだ撮影中ですもんね。嬉しい、まだまだあるというのは、ちょっとファンの皆さんも楽しみだと思うんですけど。」