
2352025.10.7新曲『Ash』フルオンエア!
- SONGS
- This Is Teenage / [Alexandros]
- ハナウタ / [Alexandros]
- Ash / [Alexandros]
- SNOW SOUND / [Alexandros]
THIS WEEK'S NEW MUSIC PLAYLIST
This Is Teenage / [Alexandros]
1曲目にお送りしたのは[Alexandros]で、『This Is Teenage』。何気なくですね、この前機材車に乗ってた時に、我々のマネージャーがかけて、あ、なんかいい曲だなと思って、ちょっと久々におとをかしでもかけたくなったんですけど。この『This Is Teenage』 は聴いていただいたら分かるんですけど、息継ぎがないんですよ。ずーっと歌ってるんですよ。
普通AメロBメロサビがあって、次にA入るときにイントロあるじゃないですか、間奏みたいな。それがないんですよ。それがないまま最後の最後までずっといくから、ライブではちょっとごめんなさい、無理だわってなって間奏をつけたりしましたね。
そういう工夫をライブではしてますけど、だからあまりライブでやってないので、ちょっと久々にやりたいですね。
それだからVIP PARTYが今年12月にあるじゃないですか。VIP PARTYでは結構こういうマイナーな曲だったり、昔よくやってた曲だったり、あまりやってない曲をちょっと放出していこうかなという話をメンバーでしていますので、ぜひ楽しみにしておいてくださいね。
ハナウタ / [Alexandros]
お送りした曲は[Alexandros]で『ハナウタ』でした。最果タヒさんに歌詞を書いていただきまして、小林武史さんに編曲をしていただきました。この楽曲なんですけど、やっぱり久々に聴いても良い曲だなと我ながら思っちゃいますけど。誰かと一緒に作った曲というのは、少しだけ客観的に捉えることができるので、聴いてて自分だけのものじゃないなという感覚にちょっとなれるので、すごく嬉しいですね。
あまりないんですよ。あとは『空と青』、北川悦吏子さんに作詞していただいて、家入レオさんが歌っている曲もあったりするんですけど、あまり[Alexandros]の曲でそういうのないんですけど、あの曲もそうだけど。やっぱりちゃんと愛せるというか、なんか変な話だけど、自分の子供というよりはお姉ちゃんの子供みたいな、姪っ子みたいなそんな感じですね(笑)。
実はなんでこの曲かけたかというとですね、最近アジアツアーやってて、ツアーで中国をを回ってたんですよ。4か所ぐらい行ったんですけど、これ本当に面白かったのが、各国で[Alexandros]の人気曲ランキングを実はデータで取ってもらったんですけど、どれが一番聴かれてるのかみたいな。
なんとなくこれが1番人気、2番目人気はこれだなというのは分かるんですけど、3位これなんだというのがびっくりして。中国はそれが結構顕著に表れてるんですよ。というのも大体なんですけど、日本も含めてタイとかマレーシアも行ったんですけど、韓国も[Alexandros]の人気曲ランキングベスト3は、『閃光』『ワタリドリ』が1位、2位なんですよ。それで3位に『超える』が入ってきたりして。そこでちょっと順番が変わったりするんですよ。例えば『ワタリドリ』が1位とか、あとはやっぱり『超える』が1位のとこもあったりとか。やっぱり新曲聴いてくれて嬉しいね、みたいな感じなんですけど。
中国だけちょっと違うんですわ。ちょっと発表しましょう。まず1位が『閃光』。これは分かります。それで2位が『超える』。なるほどね、『ウマ娘』見てくれてるのかな?それで3位に『ワタリドリ』来るかと思いきや、なんと『Thunder」』なんですね。『Thunder』知ってる人いるかな?このラジオ聴いてる人で。というのも何でかというと『Thunder』ってBサイド曲なんですよ。だから知らない人がいても当然のマイナーな曲で、[Alexandros]のファンの人だったら分かると思うんですけど。
でも中国では『ワタリドリ』超えるんだっていうぐらいなんですね。それで4位で『ワタリドリ』が入ってくるというちょっと不思議なランキングをデータとして取って、それでそうなってくると、やっぱりちょっとセットリストもさすがにこれちょっと変えようよってことで、やっぱり中国仕様になりましたね。
というのも、ちょっとまだ10位までなんとか発表したいんですけど、その『ワタリドリ』が4位。その5位から10位ぐらいまで発表すると、『アルペジオ』。これは分かります。その後にさっきかけた『ハナウタ』が入ってくるわけです。それで『ハナウタ』『Philosophy』『Your Song』『Pray』なんですよ。全部バラードなんですよこれ。
だから中国ってほとんど、10位以内はバラードで占めてるんですね。だから本当は『SNOW SOUND』とかも入ってるんですけど、やっぱりバラードが好まれるお国柄なんだなというのを学びまして、セットリストも中国はちょっとバラード多めになりましたね。だから『ハナウタ』すごい人気なんですよね。だから久々に自分たちでも演奏して、良いねこの曲って改めて気づかされた感じで中国のツアーは終わったんですけど。明日がそのアジアツアーファイナルということで、台北でファイナルを迎えます。お楽しみにしておいてください。
Ash / [Alexandros]
お送りした曲は、 [Alexandros]の新曲で『Ash』でした。これ作ってたのが去年ぐらいだったんですけど、スマパンが来日したこの1週間2週間で配信スタートというのは、なんとなくな奇遇さを感じざるを得ないかなと思うぐらい、シューゲイズよろしくな雰囲気でございます。
[Alexandros]でなんとなくそういう曲を作ってみたことはあったんですけど、ここまで結構本格的にやったのは初めてですね。実はこの前、『UKFC on the Road 2025』で The Novembersのメンバーとか、あとthe telephonesの石毛とかと話して、普通に久々みたいな感じで、今作ってるこの曲があるんだけどって、ちょっとアドバイスもらえないかなみたいな感じで、話してみたんですよ。それで楽曲のデモ聴いてもらって、これもう少しこうしたらいいんじゃない? とか、こういう、ボーカルダブルしたらいいんじゃない?とか、そういう色々細かいアドバイスをもらって、色々試して、最終的に仕上がったんですけど。
だから去年ぐらいに作ってほぼできてたんですけど、1回実は配信がだいぶ先だったので、作り直せますってことになって、ちょっとわがままを言ってもう1回歌録り直して、少しだけアレンジもし直しましたね。だからちょっと放送されてるところとはまたボーカル違ったりとかするんですけど、そこら辺も含めて、この配信の 『Ash』 楽しんでもらえたらなと思います。
ライブこれちょっとどうしよう。川上洋平5人ぐらい必要かなってくらいギター重ねてますので、数が相当なギターですよ(笑)。ちょっとライブが楽しみですね。
SNOW SOUND / [Alexandros]
1曲目にお送りしたのは[Alexandros]で、『This Is Teenage』。何気なくですね、この前機材車に乗ってた時に、我々のマネージャーがかけて、あ、なんかいい曲だなと思って、ちょっと久々におとをかしでもかけたくなったんですけど。この『This Is Teenage』 は聴いていただいたら分かるんですけど、息継ぎがないんですよ。ずーっと歌ってるんですよ。
普通AメロBメロサビがあって、次にA入るときにイントロあるじゃないですか、間奏みたいな。それがないんですよ。それがないまま最後の最後までずっといくから、ライブではちょっとごめんなさい、無理だわってなって間奏をつけたりしましたね。
そういう工夫をライブではしてますけど、だからあまりライブでやってないので、ちょっと久々にやりたいですね。
それだからVIP PARTYが今年12月にあるじゃないですか。VIP PARTYでは結構こういうマイナーな曲だったり、昔よくやってた曲だったり、あまりやってない曲をちょっと放出していこうかなという話をメンバーでしていますので、ぜひ楽しみにしておいてくださいね。
ハナウタ / [Alexandros]
お送りした曲は[Alexandros]で『ハナウタ』でした。最果タヒさんに歌詞を書いていただきまして、小林武史さんに編曲をしていただきました。この楽曲なんですけど、やっぱり久々に聴いても良い曲だなと我ながら思っちゃいますけど。誰かと一緒に作った曲というのは、少しだけ客観的に捉えることができるので、聴いてて自分だけのものじゃないなという感覚にちょっとなれるので、すごく嬉しいですね。
あまりないんですよ。あとは『空と青』、北川悦吏子さんに作詞していただいて、家入レオさんが歌っている曲もあったりするんですけど、あまり[Alexandros]の曲でそういうのないんですけど、あの曲もそうだけど。やっぱりちゃんと愛せるというか、なんか変な話だけど、自分の子供というよりはお姉ちゃんの子供みたいな、姪っ子みたいなそんな感じですね(笑)。
実はなんでこの曲かけたかというとですね、最近アジアツアーやってて、ツアーで中国をを回ってたんですよ。4か所ぐらい行ったんですけど、これ本当に面白かったのが、各国で[Alexandros]の人気曲ランキングを実はデータで取ってもらったんですけど、どれが一番聴かれてるのかみたいな。
なんとなくこれが1番人気、2番目人気はこれだなというのは分かるんですけど、3位これなんだというのがびっくりして。中国はそれが結構顕著に表れてるんですよ。というのも大体なんですけど、日本も含めてタイとかマレーシアも行ったんですけど、韓国も[Alexandros]の人気曲ランキングベスト3は、『閃光』『ワタリドリ』が1位、2位なんですよ。それで3位に『超える』が入ってきたりして。そこでちょっと順番が変わったりするんですよ。例えば『ワタリドリ』が1位とか、あとはやっぱり『超える』が1位のとこもあったりとか。やっぱり新曲聴いてくれて嬉しいね、みたいな感じなんですけど。
中国だけちょっと違うんですわ。ちょっと発表しましょう。まず1位が『閃光』。これは分かります。それで2位が『超える』。なるほどね、『ウマ娘』見てくれてるのかな?それで3位に『ワタリドリ』来るかと思いきや、なんと『Thunder」』なんですね。『Thunder』知ってる人いるかな?このラジオ聴いてる人で。というのも何でかというと『Thunder』ってBサイド曲なんですよ。だから知らない人がいても当然のマイナーな曲で、[Alexandros]のファンの人だったら分かると思うんですけど。
でも中国では『ワタリドリ』超えるんだっていうぐらいなんですね。それで4位で『ワタリドリ』が入ってくるというちょっと不思議なランキングをデータとして取って、それでそうなってくると、やっぱりちょっとセットリストもさすがにこれちょっと変えようよってことで、やっぱり中国仕様になりましたね。
というのも、ちょっとまだ10位までなんとか発表したいんですけど、その『ワタリドリ』が4位。その5位から10位ぐらいまで発表すると、『アルペジオ』。これは分かります。その後にさっきかけた『ハナウタ』が入ってくるわけです。それで『ハナウタ』『Philosophy』『Your Song』『Pray』なんですよ。全部バラードなんですよこれ。
だから中国ってほとんど、10位以内はバラードで占めてるんですね。だから本当は『SNOW SOUND』とかも入ってるんですけど、やっぱりバラードが好まれるお国柄なんだなというのを学びまして、セットリストも中国はちょっとバラード多めになりましたね。だから『ハナウタ』すごい人気なんですよね。だから久々に自分たちでも演奏して、良いねこの曲って改めて気づかされた感じで中国のツアーは終わったんですけど。明日がそのアジアツアーファイナルということで、台北でファイナルを迎えます。お楽しみにしておいてください。
Ash / [Alexandros]
お送りした曲は、 [Alexandros]の新曲で『Ash』でした。これ作ってたのが去年ぐらいだったんですけど、スマパンが来日したこの1週間2週間で配信スタートというのは、なんとなくな奇遇さを感じざるを得ないかなと思うぐらい、シューゲイズよろしくな雰囲気でございます。
[Alexandros]でなんとなくそういう曲を作ってみたことはあったんですけど、ここまで結構本格的にやったのは初めてですね。実はこの前、『UKFC on the Road 2025』で The Novembersのメンバーとか、あとthe telephonesの石毛とかと話して、普通に久々みたいな感じで、今作ってるこの曲があるんだけどって、ちょっとアドバイスもらえないかなみたいな感じで、話してみたんですよ。それで楽曲のデモ聴いてもらって、これもう少しこうしたらいいんじゃない? とか、こういう、ボーカルダブルしたらいいんじゃない?とか、そういう色々細かいアドバイスをもらって、色々試して、最終的に仕上がったんですけど。
だから去年ぐらいに作ってほぼできてたんですけど、1回実は配信がだいぶ先だったので、作り直せますってことになって、ちょっとわがままを言ってもう1回歌録り直して、少しだけアレンジもし直しましたね。だからちょっと放送されてるところとはまたボーカル違ったりとかするんですけど、そこら辺も含めて、この配信の 『Ash』 楽しんでもらえたらなと思います。
ライブこれちょっとどうしよう。川上洋平5人ぐらい必要かなってくらいギター重ねてますので、数が相当なギターですよ(笑)。ちょっとライブが楽しみですね。
SNOW SOUND / [Alexandros]



