あとギターだけじゃなくてボーカルもものすごい重ねました。メインのボーカルが1本あって、その周りをカーテンで覆うように、僕の囁き声も入ってます。ずーっと終始最初から最後まで漂ってますので、ぜひ気持ち悪がらずに聴いて頂ければと思っております。これからライブで披露するのが楽しみでございます。 As Alive As You Need Me To Be / Nine Inch Nails
RN りんりんさん「私はいつもおとをかしを買い出しから帰った後、買ってきたものをしまったり、下ごしらえしている時にradikoで聴いています。お肉とか下味をつけたり切ったり、野菜を洗ったりと地味な作業なんです。そんな時やる気が出る音楽をリクエストします。」
お送りした曲がNine Inch NailsでAs Alive As You Need Me To Beでした。ただいまツアー真っ最中のNine Inch Nailsなんですけど、映画トロン:アレスというですね、映画のこれ主題歌になってる曲なんですけど、まあNine Inch Nails節。もうこれもうぶち上げてくれてます。最高の楽曲をありがとうございますという感じなんですけど、まあNine Inch Nailsね、あの映画、音楽というか、まあ劇伴なのかな。主題歌もあったりするんですけど、結構得意とするなと思います。
ボーカルのTrent Reznorさんはですね、かつて例えばゴーン・ガールとかドラゴンタトゥーの女だったりとか、あとセブンとかにも結構関わってきて、David Fincher作品とかみたいに、割とダークでちょっと刺激的な作品の映画とかに関わることが多いんですけど。だからこそね、僕映画大好きなんですけど、そういうサスペンスものとかの映画を見ているような気持ちにさせてくれる楽曲だけでも、そういったことがすごく得意な人なんですけど、最近このNine Inch Nailsのツアー中にこの曲を披露してるんですけど、僕動画でしか見てないんですけど、まぁかっこよかったですね。
なんかね、ライブ、まあ1万人ぐらい2万人ぐらいの会場の中にど真ん中にステージを作って、そこになんかカーテンのレールをね、四方に巻いてるんですよ。そこにその自分たちが演奏しているその映像を生で投影してるんですけど、じゃあその映像、誰が撮ってるの?って言ったら、カメラマンがそのステージにいるんですよ。
だからメンバーいて、そこにカメラマンももう一人ですよ。カメラマンもなんかこう、ずーっとこう、もうなんか普通カメラマンって言ったらちょっと隠れながら撮ったりするじゃないですか。隠れてないんですよね。全然メンバーと同じぐらいの立ち位置でこう写してるから、なんか5人目のメンバーみたいな感じで、そのステージに立ってるのがまたそれもなんかかっこよくて新しいと思って。そう、これはね、だからやっぱり映画とかに関わることが多い、Nine Inch Nailsならではの演出だなと思って。
最近だとやっぱりチャーリー・XCXとか、ライブかっこいいなと思ったんですけど、ちょっと危ない意味で超えてきたこのNine Inch Nailsがね、今一番見たいですね。チャーリー・XCX早く日本に来てくんないとね。ちょっとNine Inch Nailsに心持ってかれそうになっちゃうんで。はい。この2つ、今一番見たい方たちですね。どうでしょう。お肉とか野菜切ってる時にこの曲ぴったりだと思ってるんですけどね。 彼個所在 / Waa Wei
RN おろしたてのすいかさん「私は大学で教職課程を履修しています。その授業の中でつかみの部分だけではありますが、模擬授業をしなければならず、非常に憂鬱です。それにおもんなかったらおもんないって言いますと、先生から言い渡され、あと何ヶ月か先の話ではありますが、今から緊張しています。」そのため緊張がほぐれるような曲を教えて頂きたいです。」
お送りしたのはWaa Weiで、彼個所在になります。もしこれ、Spotifyとかで検索したいなって方はですね、彼の彼に個体の個に所在って書いて「bie sou zai」って読むっぽいです。いやー、とにかくいい曲だなと思いました。