木曜日は、ある2つの書き込みから!
世代ギャップから生まれる"上司側の部下への悩み"と
"部下側からの上司への怒り"を募集します!
お互い言いたい事やかみ合わない事があると思います。
そんな気持ちをおもいっきり吐き出しちゃってください。
また、レスで上司の悩みは部下側の意見を、さらに部下の怒りは
上司側からの意見を書き込んで下さい!
お互いの意見をぶつけあい歩み寄りましょう!

本日の議題は「各世代の主張案件~上司の悩み&部下の怒り~」
ラジオネーム<ダサポンパパ> 男性 45歳 茨城県 会社員
「本部長、浜崎秘書、今日もお疲れ様です。 上司の悩みですか。あえて言うならば、飲み会に参加してくれないことですかね。 日中は当然仕事が中心だから、あまり腹を割った話ができないので、せめて、飲みニケーション。。。と思うんだけれど、なかなか誘いに乗ってこないですね。強制はできないですが、そういう場から信頼関係が生まれるということも、少しは分かって欲しいんですよね。 会社は、人とのコミュニケーションで成り立っているんですからね」
本部長「ここ何年かなんじゃないですかね、職場の人と飲むというのが無くなって来てるんですよね。何年後かに、「昔は、みんな職場の人と飲んでたらしいよ」と言われる日が来るかもしれないんですよね」
浜崎秘書「さみしいですよね~、遥か昔の事になっちゃったりするんですかね~」
本部長「メールからLINEのように、どんどん進化して流れていって、昔の事になっちゃうですかね。僕はまだギリギリ、上司と飲むような世代ですね。難しい話ですよね。ハンコ!」

ラジオネーム<ピカソ> 男性 31歳 東京都 会社員
「やしろ本部長、浜崎秘書、ご苦労様です。 上司に対して一言。「プライベートまで指摘しないでくださーーい!!!」 スマホの待ち受け画像がどうのとか、付き合ってた女が悪いとか、お前エレキギターは高校生の遊びだぞとか、諸々ご指摘頂きますが、僕の勝手です!! そんな人のプライベートを指摘してますが、係長がニヤつきながら頻繁にメールしている相手は誰なんですかね?奥さんもお子さんもいらっしゃるのに・・・まぁ、こっちは指摘しませんが!(怒)」
本部長「部下から上司のプライベートにはツッ込みずらいから、その分イライラするんでしょうね(笑)。僕も、後輩のプライベートなんてあって無いようなものですからね。同時に僕も先輩からいじられてきたし、男女見てても、付き合う人によってくるというのはわかりますよね」
浜崎秘書「確かに、影響はありますよね~」
本部長「結果、会社に利益が出てないと、言われるんですかね。実際、恋人は仕事に影響出ますからね!それを言わせないくらい仕事を頑張るとか、そうすると、良い彼女、彼氏とか相手の評価もあがったりしますからね」

ラジオネーム<ポメぱぱ> 男性 54歳 千葉県 会社員
「本部長、秘書。リスナー社員の皆々様。凄く寒いですね。本日の案件で、私のようなど真ん中層では、上には「社長も常務も勝手にノルマ上げてんじゃねぇよ。こっちも必死で結果出してるのに、出来ねぇ奴のノルマを俺に何時も被せてくるな!」です。下には「もう少しでいいから、自分で片付けられるスキルを身に付けようよ。諦めが早いよ。ガンバロゥ」ですね。結構、中間の職位ってキツイんですね。ハァ(。>д<)」
本部長「中間管理職とは耳にしますよね。上司にいわれ、部下にも言えず、これは大変だと思うな~、頑張って下さい、ハンコ!」
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今日の特別講師は書家の柿沼康二さんです!

本部長「よろしくお願いします、いきなりなんですけど、柿沼さんが書道を始められたきっかけは、何だったんですか?」
柿沼「父が書家なんですよ。兄弟3人いるんですけど、上の2人がやめて、可哀想で僕がやったということなんですよ。父が通常のお習字というのとは違って、字を書いてるのに、すごく抽象的で、芸術的な字を書くのを見てて、"うちの親父はすごいかも"と思っていました」
本部長「子供ながらにも、びしびしと感じるものがあったという事ですよね」
柿沼「進学なんかも考えたら、この道に行く方がいいのか。けっこうはっきり言う親父だったので、「男が仕事やるなら、日本一になるような仕事を選べ」と、バンドとかサッカーもやってたけど、これは絶対に一位になれないと思って(笑)。書だったらいけるかもと思ったんですよね」
本部長「何歳の時に、この道一本に進もうと思ったんですか」
柿沼「4から5歳の頃から筆を持ってて、16歳の時にグレてて(笑)。それを見兼ねた父親が、父親の師匠である手島右卿という、昭和の三筆と言われている人に、もしお前が習いたいなら、習わせてあげるよと、トラップをかけてきて、それならやりたいと思ったんですよ」
本部長「やれ、という言い方じゃなくて、やりたいんだったらという事なんですね(笑)」
柿沼「幸いに、先生が最晩年、86歳の時に一年弱、ご指導いただいたんですけども、日本一と言われる人を目の前にして、これが一流かと、ノックアウトですよ。これは簡単に書道やってますなんて言えないぞと、思いましたね(笑)」
本部長「先生が覚悟を決めた時の年齢に感じてた、体の中の覚悟と、今、感じている覚悟の違いみたいなものってありますか?」
柿沼「覚悟は変わってないと思うんですけど、恐ろしいのは手島先生の後に、上松一條という先生に師事したんですけど、その先生が常にいる後ろにいるんですよね。そこから叱咤激励されて、まだまだと言われてる感じがしますね。偉大な芸術家であり、偉大な指導者ですね。それは、僕みたいなやんちゃ坊主も手なずけてくれた、手島先生も不良、父も不良だったので(笑)」
本部長「たくさん不良が出て来ましたけど(笑)」
柿沼「芸術家とか、何か一つ極める人は穏やかじゃ無理でしょうね」
本部長「それぐらいの気性の強さとか荒さ、突進力がないと駄目ですよね。あらゆる人が持て余すエネルギーを書道に導くように、グッと向けてくれたんですね(笑)」
柿沼「そうなんですよ、僕みたいのは危ないんですよ、どっちの道にいくかわからないから(笑)キャンバスの上では何やってもいいですからね(笑)」

本日の特別講師は、書家の柿沼康二さんでした!
現在、金沢21世紀美術館にて個展 「柿沼康二 書の道 "ぱーっ"」を開催中です。
開催期間は、2014年3月2日(日)まで!
是非、足を運んでみて下さい!
本日の議題は「各世代の主張案件~上司の悩み&部下の怒り~」
ラジオネーム<ポーメリ> 女性 58歳 神奈川県 自営・自由業
「やしろ本部長、浜崎秘書、社員の皆様、お疲れ様です。私は平から管理職まで20年近く勤めました。本来一人では出来ないことを組織の力で成し遂げるのが会社だと思います。自営業者になってつくづく先輩、後輩、同僚の有り難さを痛感しています。会社にいる間に良いことも悪いことも経験出来たことが財産となり、今1人でも何とかやっていけます。思い通りにならないときにどうしたら他人は動いてくれるのか、それを考える時間があるのは会社がお給料をくれる間だけです。ダメ上司にうまく働いてもらうのも、不満をエネルギーに変換する攻略法を身につけるチャンスと思えれば…なんて…スミマセン偉そうでしたね」
本部長「いや、偉そうな事はございません。僕らが分からない事を人生の先輩に意見を聞きまして、それをラジオで伝えさせていただくという事がスカイロケットカンパニーの大事な仕事だと思います」
浜崎秘書「うん!そうです!」
本部長「私がやんや言う事じゃありません、<ポーメリ>さんありがとうございます!」
スカイロケットカンパニー社員の皆様、今週もお疲れ様でしたー!
次週、月曜日!12月23日はスカイロケットカンパニー×東京ディズニーリゾートのスペシャルコラボ!
「Skyrocket Company presents ガイド・フォー・東京ディズニーリゾート ~Christmas Heart Meeting~」をお送りします!
クリスマスシーズンの東京ディズニーリゾートは近しい人とも 近しくなりたい人とも、
心の距離が近くなる場所!
そんな冬のディズニーリゾートの魅力を伝えるディズニー・ワンデーとなっています!
放送時間はいつもと違い、お昼13時!半蔵門にあるTOKYO-FM からの生放送です!
会議出席、お待ちしています!
本日のオンエアリスト~♬
1.I DON’T WANNA DIE FOREVER / 銀杏 BOYZ
2.DRAMA GRAND PRIX / RADWIMPS
3.さよならロストジェネレーション / ASIAN KUNG-FU GENERATION
4.片平里菜 / 女の子は泣かない
5.ウォーリーヒーロー / KANA-BOON
6.スノースマイル / BUMP OF CHICKEN
7.I LOVE YOU / 尾崎豊
8.虹の雨あがり/フラワーカンパニーズ
本日、初書き込みの社員のみなさんで~す!
<シャオユー>
<こんぺいちゃん>
<ハシモ>
などなど....たくさんの書き込みありがとうございました!