「同期が大きな契約を取り付けた！」
「恋人が自分より遙かに出世していった！」
「後輩が玉の輿に！」

他人の成功。
表面上は祝いつつも、心の中では嫉妬している。
そんなことあるんじゃないでしょうか？

いいんですいいんです。
嫉妬して格好悪くてもいいんです。
今日だけは素直になりましょう。

あなたが抱える
「実は嫉妬しています！」
ということについて教えてください！



本部長「ちなみに、浜崎くんは最近、何かに嫉妬しましたか？」

浜崎秘書「友人が引越しをしまして、引っ越し先がいい立地、すごくいい間取りだったんですよ。『いいな、いいな〜』で済んだんですけど、お家賃を聞いたら、不動産屋さんにまけてもらったんですって（笑）。私の住んでいる家賃と変わらずに、そのとってもいい家に住めているのが”くやしー！”って、そこが最近一番嫉妬しましたね（笑）」

本部長「安く良いものを手に入れやがって的なジャンルのやつですかね（笑）。やっぱり、お金は努力の対価だったりもしますから。同じ努力して手に入れたお金で、私よりも倍くらい良い所に住みやがってという嫉妬ね、わかります、わかります（笑）」

浜崎秘書「言っちゃいました（笑）」

本部長「ちなみに僕は、テレビに出ている先輩後輩、全部ひっくるめて、すべての芸人に嫉妬しています！」



本部長「それこそね、ピースの又吉くんが芥川賞とったときは、羨ましいなって思いましたよ。でも、何が俺、羨ましいんだろうって、小説なんか書いたことないのにって（笑）。環境ですよね？テレビ観てて、同世代で、サッカーやってない人がサッカー観てて、”武藤羨ましいな”と思うこともあると思いますし。”俺に比べて、素晴らしい人生そう”に見えちゃうなみたいな」

浜崎秘書「うんうん、そういう事ありますよね」

本部長「同級生の仕事が違っても、活躍してる情報を聞けば、嫉妬してしまうのが人だと思うし。これはね〜、嫉妬しちゃうよね。海外でデザイナーか、カッコいいな。ハンコ！」





本部長「やっぱり、恋するっていうのは本当に自分の醜さに気付かされる連続だから、やっぱり恋愛しないといけないんだと思いますよ。いくつになっても醜いもん！（笑）」

浜崎秘書「ね〜、SNSを見てもね（笑）」

本部長「あまりの自分の醜さが嫌で、恋愛が嫌になった人たくさんいると思いますよ。こんなに嫉妬の嵐なのか、こんなに苦しいのかってことで。そこを乗り切って、愛情重ね合って、素晴らしいものを手に入れるためには、嫌な思いをしないといけないし、自分の弱点、弱い部分に気付かされて、そこを鍛え直して、もう一度恋をして。なんだろうな？目から水が出そうだな（笑）。その嫉妬は飼いならすしかない！今は耐えてくれ！ハンコ！」





本部長「すべてに満足することなんて、人生でそう思える瞬間は少ないですよ。だからこそ、望むことをやめていくべきだとは思うんですけど、「あるがままに」というね。そういう状態が、精神的に高みを持っていかないといけないとは思うんですけど。働いてるうちっていうのは、なかなか拭えないですしね。試験落ち続けてるって言うけど、それは足踏みじゃないと思うんですよ」

浜崎秘書「そうですね」

本部長「頑張っている時間は心鍛えられてると思うし、得るものはたくさんあると思うので、僕は絶対に無駄じゃないと思う。確実に、ゆっくりやっていって、焦らず嫉妬せずやっていってほしいなと思いました！頑張ってください！応援してます！ハンコ！」







本部長「本日、コンセプトミニアルバム『GIRLS』リリース、おめでとうございます！」

フジファブリック「ありがとうございます！」

本部長「『GIRLS』だからなのか、僕の中の女心もキュンキュンしながら、聴かせていただきました。前は『BOYS』だったじゃないですか。コンセプトミニアルバムということで、アプローチの仕方は分けて作ったんですか」

フジファブリック「そうですね。そこは変えていきたいなというところで、華やかさやキラキラした感じ。女性に対するイメージ、ドロドロもあると思うんですけど、そういったところを表現しようと思って、作りました」

本部長「勝手にですけど、「裸足のバレリーナ」みたいな女の子って付き合うと大変だけど、好きになっちゃうよなみたいな、よくわかんない感じで聴いていました。自由奔放な女の子っているじゃないですか？付き合うと大変なんだけど、付き合う前は、すごく魅力的に見えてしまう。そういう経験はありますか？（笑）」

フジファブリック「そういう経験はないな〜（笑）奔放ていうのは…怖いね！後々、大変そうですよね」

本部長「若い頃はぶつかり合いながら頑張れる気がするんですよ。30代になると、すぐに見切ってしまうような、付き合いきれないというか」

フジファブリック「そのまま突っ走るか、だんだん、その自由曲線が下がっていく場合がありますよね」

本部長「それはそれで、その子のポテンシャルを僕がが下げてしまったんじゃないかって思ったりしますよね。「裸足のバレリーナ」は、そんなことを思いながら聴いていました」





本部長「僕もそうだけど、身軽な方が転職しやすいのは事実だと思うし。でも、家族がいる中で、転職を決断している方もいっぱいいると思います。それは個人の覚悟の勝負になってくると思いますし…どうなんだろう？それでも今の仕事を続けているっていうのは、どこか、その仕事のいいところを知っているっていう部分もあるからだと思います。家に帰ってもグチることができないんだったら、これからも、この掲示板で、いっぱいグチッてください！ハンコ！」

浜崎秘書「頑張っていきましょー！」



本部長「華やかな仕事って、僕らも芸能の仕事をしてるので言われますけど。そういう一面もあるけど、やっぱりドロドロした部分に出くわさないといけないし、対応しないといけないし。とんでもない、欲の権化みたいな人が真横にいて、戦わないといけないことも多い。人の嫉妬、恨みを直接受けることも多い。職業って、本当に差別ないなと思うのは、どんな職業でも、自分の心は楽しく臨むべきだなと思うんですよ。どんな仕事も、家事も勉強も、全部クリエイティブな部分発揮しようと思えば、いくらでもやりようあるし、やりがいも感じられるし。＜もーがんふりーまん＞さん、今の仕事でビカビカした部分見つけて、自分輝かせて、あの仕事辞めて良かったなと、あの仕事やってて良かったなという気持ちになってほしいですね。心より、そう思います！ハンコ！

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」