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スカロケ移住推進部 議事録ブログ

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2023.01.26
秋田県

移住相談員が語る!秋田県への移住のHOW TO

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Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。

お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。

浜崎秘書:4週に渡って、秋田県を特集してきましたがラストの回となります。
堀口さんお願いします。

堀口:色々な秋田県の魅力をお届けしてきましたが、
秋田といっても広いので、これまでご出演いただいたゲストさんのように
地域によっていろいろな暮らし方や働き方、楽しみ方があるんですね。

ということで、今週は秋田県の移住へのHOW TOなど、
秋田県の移住相談員さんに色々とお話を伺っていきましょう。

浜崎秘書:秋田県移住相談員の進藤直樹さんにスタジオにお越しいただいています。

進藤さん:よろしくお願いします!
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やしろ本部長:秋田県の移住相談員ということですが、
普段はどこでどのようなお仕事をされているんですか?

進藤さん:有楽町の東京交通会館の中にある
秋田県の相談窓口「Aターンサポートセンター」で
秋田移住に関する様々な情報提供や相談業務をしています。

今月も相談件数が100件を超えていて、
まずは相談者のお話を伺いした上で連携している関係機関とともに、
秋田への移住をバックアップしています。

やしろ本部長:多くの方が相談に訪れているということですが、
どんな方が相談に来られていますか?

進藤さん:年代でいうと、20、30代の相談が非常に多いです。
その中には秋田出身や、縁のある方の相談が多いですが、
最近は県外出身の方からの移住相談も増えており
昨年度では秋田県に移住した約2割が県外出身の方でした。
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やしろ本部長:そういった方々が秋田を選んでいる理由はなんでしょうか?

進藤さん:リモートワークの普及もひとつの要因だと思います。
実際にリモートワーク移住に関する相談も増えています。

堀口:移住相談員として、どのようなことを心がけていますか?

進藤さん:最終的に移住を決めるのはご本人なので、
相談者の話をしっかりヒアリングして、納得して決断できるよう
情報提供するといったことを心がけています。

そして、関係機関とも連携して秋田に移住した後も
楽しく暮らしていただけることもポイントにしています。

やしろ本部長:では最後に、秋田県に興味を持った方へメッセージをお願いします。
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進藤さん:秋田で暮らしたい、働きたいと思う方はぜひご相談ください。
ひとりではなく一緒に情報収集しましょう!

秋田県移住・定住ポータル総合サイト
「秋田暮らし はじめの一歩」からの問い合わせ、
「Aターンサポートセンター」へのメール、電話、窓口
なんでも構いませんので気楽に使って欲しいと思います。

やしろ本部長:興味を持った方はぜひアクセスしていただければと思います!

浜崎秘書:ここで、秋田県からのお知らせです。
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2月12日(日)12:00〜16:30産業貿易センター浜松町館で
「“あきた”まるごとAターンフェア」が開催されます。

市町村、移住・就職相談、企業ブースなど、100を超える沢山のブースが並ぶ、
秋田県最大級の移住・就職フェアです。
秋田で“暮らす”“働く”に興味がある方が気軽に相談したり情報収集できる場です。

楽しいトークイベントや、VRやメタバースといった
デジタル技術を活用した体験コーナーもご用意しています。
ぜひお気軽にご来場ください。
移住相談員の進藤さんも会場でお待ちしています。

そして、秋田県からリスナー社員の皆さんに今週もプレゼントがあります。
昨年デビューした秋田県のブランド米「サキホコレ」
2合お試しサイズを6名様にプレゼント。
スカロケメッセージフォームからご応募ください。

やしろ本部長:4週に渡って、秋田の魅力をお伝えしてきましたが
最後に堀口さんからもメッセージをお願いします。
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堀口:移住の仕方が多様化している中で
秋田は県をあげてリモートワークの受け入れに力を入れているので
どこにいっても良い環境で仕事が出来るので
安心して移住相談をしていただきたいと思います!

やしろ本部長:進藤さん、堀口さんありがとうございました!
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