スカロケ移住推進部 木曜日 18時15分頃~

スカロケ移住推進部 木曜日 18時15分頃~

潜入レポート!

潜入レポート!

種子島西之表市×スカロケ移住推進部
島暮らし!仕事マッチングツアー2025🏝️

今年も、スカロケ移住推進部は、13名のリスナー社員のみなさんと共に、
11月14日(金)・15日(土)・16日(日)種子島西之表市へ行ってきました!


<1日目>
羽田空港を出発し、
種子島コスモポート空港に到着しました。
天気は晴れ☀️青空からスタートです。



まずはランチタイム。
KOJIYAカフェで生姜焼きを頂きながら、
参加者のみなさんの自己紹介タイム。
参加した動機、「ラジオを聴いて」など、
様々なきっかけで
このツアーに参加して下さったようです。



ランチ後はKOJIYA カフェを営む
バリューストリームの八板社長から
会社について、お話し頂きました。
種子島でITの仕事ができる!
そんな驚きと発見のあるお話でした。


続いては、種子島を知ってもらおうと鉄砲館へ。
鉄砲伝来の歴史、太古の昔、
種子島の歴史まで遡ります。
絶滅したウシウマとは?
種子島の歴代のお殿様には
『時』という字がつくことなど、
島の様々な歴史を学びました!



続いては、介護老人保健施設わらび苑さんへ。
事務長の中本さんにお話を伺いました。
100名の従業員の中で、40名ほどが移住者。
男性の介護職の方も20年前に比べて
4倍にもなっているんだとか。
種子島でサーフィンをしながら働いている方もいれば、
入居者に面会にきていたらいつの間にか
働いていたという方もいらっしゃるそうです。
ヤギさんも、わらび苑さんの敷地の草を食べて、
働いています🐐🌱
水道とインターネット込みの宿舎で月額2万円!
という条件でここで働くことを決めた方も。
事務長の中本さんのお人柄が働く方や、
入居者さんのよりどころに
なっていることを感じました。




夕日が沈んでいく西之表市の街にうっとりしながら
ホテルニュー種子島にチェックインし、
ホテルの総支配人の松田さんと
マルチに働くことができる、
種子島にしのおもて地域づくり
協同組合のお仕事について、
事務局長の芝さんにお話を伺いました。



現在の課題である、馬毛島の建設工事のため家賃高騰、
東京よりは下がる給与水準についても
現状をお伝えいただき、
なぜか、種子島には美容院と
ガソリンスタンドが多いなどの種子島生活事情も。
そして、人とのつながりが1番で、
自己実現のためにいろいろな働き方ができるので、
何か目的をもって移住するのがお勧めという話も🍀

千葉県から様々な土地を経て
種子島にしのおもて地域づくり協同組合から派遣され、
ホテルニュー種子島で実際に働く
石橋さんにもお話し頂きました。
シングルマザーとして
バリバリ仕事をやっていた頃から、
種子島に移住し、
生活も心も穏やかになったことや、
50歳でも移住は遅くないという
体験談をお話し頂き、
生き方の選択肢はいくつになっても
あることが分かりました。



ツアー1日目の最後はホテルの最上階で、
参加者さんと事業者さんの交流会。
1日の濃さと種子島の空気や人の温かさを、
たっぷり感じる1日目となりました。


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